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Yamareco

記録ID: 698977
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ハイキング
祖母・傾

藤河内渓谷から観音滝へ♪(藤河内渓谷)

2015年08月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
4.5km
登り
398m
下り
397m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:25
合計
4:00
12:20
15
駐車場
12:35
12:35
95
登山口
14:10
14:25
65
観音滝
15:30
15:40
40
百枚平
16:20
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
右手に車が10台位停めれそうなスペースがあります。
もう500M位進むと、もう1ヵ所駐車場があり登山口に少しでも
近づきたい方は此方へどうぞ♪
コース状況/
危険箇所等
渓谷入口に「ハチとヒル注意」と案内が立っていました。
ハチには会いませんでしたが沢山のヒルに会いましたよ…(@_@;)
渓谷でなく観音滝へ行くまでの登山道、水分休憩とかで少し立ち止まった隙に
足元からにょろにょろと這い上がってきます。
ヒル対策というか、足元は必ず肌の露出はお控下さいっ!
その他周辺情報 駐車場にトイレがあります。
駐車場から暫く車道をトボトボ歩いて登山口へ向かいます。
駐車場から暫く車道をトボトボ歩いて登山口へ向かいます。
藤河内渓谷入口に「ハチ・ヒル注意!!」の看板。
ハチは季節的に気をつけねば!と明るい色の洋服を着てきたが
ヒルは梅雨でもないしこれだけ炎天下の日が続いているから大丈夫だろう程度で甘く見ていたのが間違いだった…。
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藤河内渓谷入口に「ハチ・ヒル注意!!」の看板。
ハチは季節的に気をつけねば!と明るい色の洋服を着てきたが
ヒルは梅雨でもないしこれだけ炎天下の日が続いているから大丈夫だろう程度で甘く見ていたのが間違いだった…。
渓谷入口を通り過ぎて車道を少し進むと観音滝への案内があり
此処からスタート(^O^)/
渓谷入口を通り過ぎて車道を少し進むと観音滝への案内があり
此処からスタート(^O^)/
真横は1枚岩の斜面、すご〜い。
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真横は1枚岩の斜面、すご〜い。
増したを見ると迫力ある渓谷。
遠くから見ても水の綺麗さが分かりますっ。
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増したを見ると迫力ある渓谷。
遠くから見ても水の綺麗さが分かりますっ。
暫くは木道が続き整備されているので
滝までは楽ちんに行けるのかなぁ〜なんて思っていた。
整備されて歩きやすいのは百枚平までかな^^:
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暫くは木道が続き整備されているので
滝までは楽ちんに行けるのかなぁ〜なんて思っていた。
整備されて歩きやすいのは百枚平までかな^^:
川を渡る為に橋を2回程渡る。
2回目の橋は手すりがないのに、けっこう、高くて怖かったよぉ(>_<)
2
川を渡る為に橋を2回程渡る。
2回目の橋は手すりがないのに、けっこう、高くて怖かったよぉ(>_<)
真下はこんな感じで落ちたらどぼーん…。
雨上がりや積雪時はハイハイしないと歩けないかも〜私。笑。
真下はこんな感じで落ちたらどぼーん…。
雨上がりや積雪時はハイハイしないと歩けないかも〜私。笑。
千枚平以降は登山道って感じで水が流れている岩場を歩いたり、細い斜面のトラバース道を歩いたり、木が倒れてる箇所をまたいだり…アップダウンはあまりありませんが、意外と体力消耗。笑。
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千枚平以降は登山道って感じで水が流れている岩場を歩いたり、細い斜面のトラバース道を歩いたり、木が倒れてる箇所をまたいだり…アップダウンはあまりありませんが、意外と体力消耗。笑。
観音滝に到着〜(●^o^●)
ヒルに何度も負けそうになりつつも辿りつけたので
感慨深い。笑。
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観音滝に到着〜(●^o^●)
ヒルに何度も負けそうになりつつも辿りつけたので
感慨深い。笑。
結構、落差があるので全体を納めるのが大変^^:
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結構、落差があるので全体を納めるのが大変^^:
人との対比。
落差は約73.4mだそうですよぉ〜。
そーいえば滝の案内とかは何も無かったなぁ。
(旦那さん撮影)
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人との対比。
落差は約73.4mだそうですよぉ〜。
そーいえば滝の案内とかは何も無かったなぁ。
(旦那さん撮影)
滝を見上げる私。
(旦那さん撮影)
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滝を見上げる私。
(旦那さん撮影)
道の駅宇目で買った大分県産のカボスジュースが美味しかった♪
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道の駅宇目で買った大分県産のカボスジュースが美味しかった♪
滝から登山道に戻るのに斜面を登ります。
ロープを使いながらよいしょよいしょ。
滝から登山道に戻るのに斜面を登ります。
ロープを使いながらよいしょよいしょ。
遠くからの滝。
帰りに百枚平に寄り道。
帰りに百枚平に寄り道。
めっちゃ綺麗(^−^)
誰もいなくて、この素晴らしい景色を独り占め☆
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めっちゃ綺麗(^−^)
誰もいなくて、この素晴らしい景色を独り占め☆
こんな綺麗な所でもヒルが潜んでおりました…。
私はあまりの恐怖に下山時はスパッツ着用。笑。
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こんな綺麗な所でもヒルが潜んでおりました…。
私はあまりの恐怖に下山時はスパッツ着用。笑。
藤河内渓谷、ほんと水が綺麗。
観音滝に行く道中、渓谷を見ながらでしたが
エメラルドグリーンの渓谷だなぁと思いました。
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藤河内渓谷、ほんと水が綺麗。
観音滝に行く道中、渓谷を見ながらでしたが
エメラルドグリーンの渓谷だなぁと思いました。
最後に藤河内渓谷へ下りてみる。
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最後に藤河内渓谷へ下りてみる。
ここも凄く綺麗(*^^)
横に遊歩道があったので渓谷沿いを歩くのも良さそうですね。
でも私達はヒルが怖かったので、今日は大人しく帰る事にしました。笑。
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ここも凄く綺麗(*^^)
横に遊歩道があったので渓谷沿いを歩くのも良さそうですね。
でも私達はヒルが怖かったので、今日は大人しく帰る事にしました。笑。

感想

祖母傾山系の麓にある藤河内渓谷、数年前に行こうとしたのですが渓谷までたどり着けずに断念。
今回は渓谷もですが、その先にある観音滝と木山内岳に登る為に登山口である
藤河内渓谷を探しにリベンジ!!!

道の駅宇目で親切に教えて貰ったにも関わらず道を間違える〜((+_+))
「藤河内湯~とぴあ」の案内が出てきて「藤河内湯~とぴあ」は右へ、渓谷に行くには直進の案内がある。
暫く直進すると次はバンガローの案内が右に出来てます。
此処で私達は右に行ってみたら間違い(・へ・)
もう1組、熊本からいらっしゃったファミリーさんも渓谷の行き方が分からないと迷っていたので、やっぱり分かり難いのかなぁと。
バンガローの案内があった所まで戻り直進したら右手に駐車場発見〜。ほ。
道が狭くて離合箇所が少ないし案内がでてこないので不安になります此処(p_-)

駐車場から少し歩いて「観音滝へ」の案内があり、登山スタート♪
百枚平までは整備されておりとっても歩きやすいのですが、その先はふつーの登山道です^^:
アップダウンがないし横は渓谷なので美しい景色が見れて良かったのですが…
ふと自分の脚元を見たらパンツにヒルがついている!!!!!!
上へ上へと這い上がっていく様子は恐怖でしかない(T_T)
旦那さんに枝で取って貰うが服に噛み付いているのかなかなか取れない。
1回だけならまだしも、もう何回も何回も足元についている。
きっと休憩や写真を撮ろうと立ち止まった隙に這い上がってくるんだろうなぁ。
そう思うと立ち止まるのが怖くて結局、素晴らしい渓谷美も殆ど写真に収めれず
ともかく進むしかなかった(p_-)

ヒルと何度も格闘しながら観音滝へ到着した。
しっそりと山奥にこんな素晴らしい滝があっただなんて…感動でした☆
ヒルに負けずに見に来て良かったと思います^^
ホントはゆっくりマイナスイオンを浴びながら道の駅宇目で買ったお弁当を食べたかったが
ヒルが居るのではと気が気でなかった。
ホント、それ位、沢山のヒルがいたんですよぉ(T_T)
これ以上、ヒルに会いたくないので今日は木山内岳は諦めてそそくさと下山。

普段はショートパンツにタイツ姿が多いのですが今日は川沿いだからアブが
多いだろうしハチも多くなる時期だから警戒して長ズボンを履いていたのが幸い。
ただ滝について余りの恐怖でスパッツを着用。笑。
観音滝と渓谷、共に素晴らしかったのですがヒルのインパクトが強すぎたので
ヒルの話題ばかりになってしまうのが申し訳ない(@_@;)
後で調べてみたら此方はヒルが多い事で有名みたいだぁ。
だから、ちゃんと渓谷の入り口に「ハチ・ヒル注意!!」って書いてたのね^^:

もし行かれる事がありましたらヒルが活動してる季節は露出を控えて
ヒル対策をされて行って下さいね!
私達は今後は冬しか行かないでしょう…笑。

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コメント

ひぇーっ!!
ウジャウジャいて足を止める度に登ってくるんですか・・
考えただけで、ぞーっとしますね

この前、行縢山下山後、手についたヒルを見て、思わず舗装道路の上に飛び出してパンツ一枚になって体全身チェックしましたのをまた思い出しました・・
夏の宮崎の山はホント要注意ですね
というか夏は避けたほうが良いのかもしれませんね
2015/8/16 9:47
chengfuさん♪
始めの1匹目がけっこう大きくて、膝の上まで這い上がってるのを見た瞬間は
ぞぞぞぞぞぞぞーってなりました(;O;)
足元の枯葉の上にも、うにょうにょと居たし…。

chengfuさんの下山後に手についたヒルを発見ってのも、怖いですよね(*_*)
吸血されてなくてホント良かったです!
私も下山してからパンツをめくって靴下をめくってザック等をチェックして
ヒルが隠れてないかチェックしてました^^:

今までヒルなんて殆ど見た事が無かったので、夏は注意しないとですね。
宮崎近辺、山奥ですし川が近いから湿気が多くてヒルが生息しやすいのかなぁ〜。
今度から事前にヒル情報も確認しよと心に誓った登山でした。笑。
2015/8/18 12:08
こ、こわー(((;゚Д゚))
ヒルとの格闘、お疲れさまでした(>_<)

私はまだ山でヒルを見たことないんですが…めっちゃ怖そうですね!

やっぱりスパッツしてた方がいくらか侵入を防げるんですかね??
2015/8/16 11:39
gachapinaさん♪
私もヒルって山の中では殆ど見た事が無かったので、初めての経験でした!
始めはストックでえいえい!って取ってたのですが後半は細めの小枝のが取りやすいねとか
ちょっとヒル格闘が上手になりました。笑。

スパッツした方が侵入を防げるかはわからないのですが、靴から這い上がって
中に侵入して靴下の中とかに入るらしいので
私はスパッツを着用して、極力、入りにくい様にしました(^○^)
見てると、紐の隙間にすら入り込もうとしてたので、隙間は注意です!
調べたらヒル専用の撃退スプレーとかもあるらしいので、そーゆーのを靴のスプレーするのも
いいとか。
買っちゃおうかなぁと真面目に検討してます。笑。
2015/8/18 12:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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