記録ID: 699126
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳 頭陀ケ原 野生動物天国に行く
2015年08月15日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山届ポスト有り トイレ、休憩所、靴洗い場有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗岩までは道は明瞭、危険個所無し 頭陀ケ原付近はちょっと分かりにくいですが、赤いテープを辿ればなんとかコースを外れず行けると思います。 |
写真
避難小屋横トイレ付近から
藤原岳展望丘
鞍掛峠まで行く予定だったので、パスのつもりが、、、
1時間40分程度で到着してしまった。
今回はノースフェイスのマーティンウィング16に荷物を詰めてやってきました。4kg程度に重さを抑えたので、トレラン気分で登れました。
今回熊鈴を忘れたので、代わりに与作を歌いながら登りました。ヘイヘイホー、が結構リズム良く登れることが分かりずっと歌ってました。飽きてきたら、Queenの Another One Bites the Dust が浮かんできて鼻歌で歌ってました。こちらも景気付けに良いかも。
藤原岳展望丘
鞍掛峠まで行く予定だったので、パスのつもりが、、、
1時間40分程度で到着してしまった。
今回はノースフェイスのマーティンウィング16に荷物を詰めてやってきました。4kg程度に重さを抑えたので、トレラン気分で登れました。
今回熊鈴を忘れたので、代わりに与作を歌いながら登りました。ヘイヘイホー、が結構リズム良く登れることが分かりずっと歌ってました。飽きてきたら、Queenの Another One Bites the Dust が浮かんできて鼻歌で歌ってました。こちらも景気付けに良いかも。
天狗岩に到着
誰もいない。お盆だからか、時間が早いからか、、、
この後、頭陀ケ原に向かいましたが、
先ずお猿、続いて鹿にびっくりして、
熊のうんこらしきものも発見、
ヤバい感じだなー、と思いつつ
与作を大声で真剣に歌いながら進んでいると、
鹿の群れ(かなりの数)に遭遇、
鹿とはいえ多勢に無勢、アウェイ気分だし、ビビりましたー。
野生動物天国と化していたので、天狗岩分岐まで撤退、
誰かが通過するのを20分程度待っていましたが、
人っ子一人いない状態に耐え切れず、
鞍掛峠までの縦走を断念しました。
誰もいない。お盆だからか、時間が早いからか、、、
この後、頭陀ケ原に向かいましたが、
先ずお猿、続いて鹿にびっくりして、
熊のうんこらしきものも発見、
ヤバい感じだなー、と思いつつ
与作を大声で真剣に歌いながら進んでいると、
鹿の群れ(かなりの数)に遭遇、
鹿とはいえ多勢に無勢、アウェイ気分だし、ビビりましたー。
野生動物天国と化していたので、天狗岩分岐まで撤退、
誰かが通過するのを20分程度待っていましたが、
人っ子一人いない状態に耐え切れず、
鞍掛峠までの縦走を断念しました。
装備
備考 | 持って行って良かった・・・稲荷寿司 |
---|
感想
とっても調子良かったのに、途中撤退してしまいました。
先週、北岳で小熊に遭遇して、野生動物にとても敏感になっていました。
お盆のせいか、訪れる人が少ないようで、頭陀ケ原の野生動物天国というか王国というか、を通過するのに怖くなってしまって、引き返してきました。
県境縦走路完登にはまだまだ遠いです。
次回、熊鈴と与作で頑張ってみます。
熊さん出てきてくれるなよー。
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藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
同じ日白瀬峠に着くこともできませんでした
私の場合、これ以上奥に行くと、道が解らなくなりそうで引き返しました
take1192さん、投稿ありがとうございます。
昨日はちょっとの時間的なすれ違いで藤原山荘で出会えてないですね。残念でした。
誰かが白瀬峠方向に行くのを天狗岩分岐と山荘前で待っていたんですけどね。
結局誰も行かないんで、展望丘の方に寄って下山してしまいました。
私の場合、最悪を想定してGPS持参ですので、地図読めなくてもGPSでなんとかなるかな、と楽観的でした。鈴鹿の県境縦走路は道が不明瞭なことが多いですし。GPSは必携かなと思っています。
以前、釈迦が岳から朝明への帰路、白滝谷分岐でそのまま直進してコースアウト、踏み跡やナイロンロープの目印があったので、どんどん間違った方向に進んでいったら、踏み跡が無くなってしまって、引き返すと複雑な小さな尾根が入り組んでいて、また違う尾根に入り込んでしまったりして、GPSをじっくり見てやっと戻れたという経験をしています。鈴鹿って低山にしては意外と遭難が多いらしいですので、有名なアルプスのルートなんかよりもルートファインディングが非常に難しく、実は難易度が高いコースが多いと思っています。
鬼が牙でもろくろく地図を見ずにテープを辿っていくと実はロッククライマーのバリエーションルートだったという経験もあります。傾斜が急過ぎて変だなと思いつつどんどん行ってしまいました。結構鈴鹿では道迷いを何度も経験済です。
GPSが万能と思っていません。電池がなくなったり、樹林帯では衛星をきちんと捉えられなかったりなどの不完全さを知っておく必要があるかなと思っていますが、持っているのといないのとでは安心感が全然違いますもんね。
ヤバいなと少しでも思ったら早めに元来た道を正確に引き返すことが一番かなと思っています。
再トライの際は、目が良くて、正しいルートへの嗅覚の優れた同行者(私の場合、Y.T.君)と行くのがベストかと思います。他力本願ですけど、
ソロですと余裕が無くなるとパニックになる危険があるし、仲間がいるのといないのとでは気持ちの余裕が違いますよね。
このような意見も>>http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=722
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