飯士山

2015年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 8.9km
• 登り: 845m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:11

距離 8.9km 登り 845m 下り 845m

7:32 スタート地点
9:30 10:00 飯士山
11:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩原スキー場

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、「正規の道」以外の作業道には道標はありません。
このような道やゲレンデ内を通行する際は気を付けましょう。

写真

8/16 7:18

7時過ぎに岩原スキー場に到着。
どこに停めて良いのかよくわからなかったのですが、
こちらに停めさせて頂きました。

8/16 7:18

まずまずの青空です。

8/16 7:18

中央奥が飯士山です。

8/16 7:32

正規の道はゲレンデ右手のほうにありますが、
ゲレンデ内を直登していきます。
行って良いのかダメなのか良くわかりませんが、
勝手にしやがれ、と解釈して進むことにします^^

8/16 7:31

では、参りましょう。

8/16 7:35

最初は舗装されています。

8/16 7:38

8/16 7:40

砂利道になり、じきに道もなくなり、
草の中を適当に登っていきます^^
草の高さは、最高でも膝くらいまでです。
ものすごい数のバッタでした。

8/16 8:02

しばらくゲレンデを適当に登っていくと、
リフト降り場のあたりで、
右から来る「正規」の登山道に合流しました。

8/16 8:15

8/16 8:16

ここから、ようやくゲレンデを離れ、登山道に入ります。
700mとありますが、実際は750mくらいあります。

8/16 8:19

8/16 8:23

8/16 8:24

8/16 8:26

8/16 8:43

ようやくゴンドラ山頂駅と同じくらいの高さまで、
上がってきました。

8/16 8:47

8/16 9:00

南峰で、神弁橋から鋸尾根経由の道と合わさります。

8/16 9:09

南峰を超えると、山頂部の全貌を望めます。
すっきりとして凛々しい姿ですね。

8/16 9:22

右奥に見える南峰を経由して、右の急坂から上がってきました。
帰りは、左手から下ってみる予定です。

8/16 9:30

登り始めて約2時間。
到着しました〜^^

8/16 9:30

朽ちかかった山頂の標柱が周囲になじんでいて良いですね。

8/16 9:38

少し北に進むと、北側の展望が開けていました。
魚沼方面が望めます。

8/16 9:37

倒れていた道標。

8/16 9:37

東側になにやら道が？
と思ったら……

8/16 9:39

すぐに祠があり突き当たりでした。

8/16 9:40

西側には西峰へ続く道。
だいぶ鬱蒼としています。

8/16 9:41

山頂は開けて開放的です。
30分ほどいましたが、誰も来ませんでした。

8/16 9:51

巻機山。

8/16 9:52

越後湯沢の町と苗場山。

8/16 9:52

谷川岳方面は、雲が多いです。

8/16 10:00

右の尾根のほうから登ってきました。
左の建物のほうに下ります。

8/16 10:02

西峰。
道が付いていますね。

8/16 10:07

予定通り、左の道から下ります。

8/16 10:11

8/16 10:22

8/16 10:25

8/16 10:27

この後、道を間違えて、
左の袋小路のゲレンデに下ってしまいました。

8/16 10:30

ゲレンデ最上部に到着しました。
上級コースの急斜面の直滑降も考えましたが、
時間はたっぷりあるので、
のんびりと初級コースを下ることにしました。

8/16 10:33

8/16 10:35

ヤマユリ。

8/16 10:36

ヤマユリ。

8/16 10:46

8/16 10:47

8/16 10:49

ヤマユリ。

8/16 10:50

8/16 10:51

8/16 11:15

間違えた分岐。
左の道が舗装されていたので、つい左に行ってしまい、
袋小路に入り込んでしまいました。
正解は右の砂利道です。

8/16 11:16

正しい道を下っていくと、ゲートがあります。

8/16 11:17

下から見たゲート。

8/16 11:23

8/16 11:43

帰ってきました^^

8/16 11:43

8/16 11:44

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

晴れてはいたものの雲が多く、展望はいまいちでした。
ゲレンデ歩きは暑いですが、高原と思って歩けばそんな気になれなくもない。

道中お見かけしたのはお一人だけ。
ウェストポーチだけの軽装で私の先を歩いていましたが、
山頂に着いても姿はなかったので、別の道に下ったのでしょう。

燧ケ岳・至仏山・霧ヶ峰と、人の多い山が続いていたので、
久しぶりの静かな山でした。

麓に降りると、合宿中と思しき中学生や高校生が大勢いました。
夏のスキー場と言えば、合宿ですね。