身延山（反時計回り）

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:38

距離 14.1km 登り 1,022m 下り 1,022m

5:39 スタート地点
5:41 5:47 身延山バス停
5:51 5:53 久遠寺三門
6:04 6:15 久遠寺本堂
6:17 6:21 身延山表参道（東コース）登山口
7:04 7:09 大光坊
7:41 法明坊
8:01 身延山ロープウエイ奥の院駅
8:09 奥の院恩親院
8:24 身延山
8:33 8:39 身延山ロープウエイ奥の院駅
9:19 9:35 追分感井坊
10:20 10:27 松樹庵
10:40 10:41 妙石坊
11:14 定林坊
11:19 身延山バス停
11:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仲町無料駐車場を利用。夜間もトイレを利用できました。

コース状況／危険箇所等

高尾山の1号路のように良く整備されており、歩き易かったです。

写真

7/7 5:41

身延山へ出発です。山門までの道のりは門前町の落ち着いた雰囲気があります。

7/7 5:50

突然巨大な山門が現れました。日蓮宗総本山に相応しい重厚な門です。

7/7 5:56

早速、身延山の洗礼を受けます。階段の段差と勾配も規格外。😅

7/7 6:02

もう汗だくです。

7/7 6:04

御本堂が見えてきました。こちらも巨大です。😅

7/7 6:04

左手には立派な五重塔

7/7 6:06

右手に祖師堂、報恩閣と続きます。

7/7 6:07

色彩が豊かで、美しい。😍

7/7 6:13

境内は広々としてます。

7/7 6:14

7/7 6:17

ハイキングコースに入っていきます。

7/7 6:21

本地堂。江戸時代に作られたようです。

7/7 6:39

古い墓石が沢山集められております。無縁仏かな？

7/7 6:40

丈六堂。中に一丈六尺の釈迦像をお祀りしてあるようです。

7/7 7:05

大黒堂。日蓮聖人自作の大黒天が祀られているようです。

7/7 7:07

相輪塔。ロケットのような近代的な形ですが、江戸時代に作られたものとのこと。

7/7 7:22

真っ直ぐな道が続きます。

7/7 7:35

7/7 7:41

お水屋まできました。

7/7 7:43

日蓮聖人のために弟子が水を汲んだ井戸とのこと。

7/7 7:48

白装束の熱心な信者さんの行列。南妙法蓮華経、南妙法蓮華経。山が響き渡ります。こちらも清々しい気分となりました。😀

7/7 8:02

いよいよ山頂です。日蓮聖人の御手植え杉が迎えてくれました。

7/7 8:03

7/7 8:03

思親閣、4月に亡くなった父を思いながら、お参りさせてもらいました。🥺

7/7 8:20

展望台からは南アルプスの大パノラマが広がります。😍

7/7 8:20

右に目を向けると、八ヶ岳。😍

7/7 8:33

富士川に富士山。

7/7 8:55

お腹が空いたので、母が作ってくれたとうもろこしおにぎりを頂きます。感謝、感謝。

7/7 9:16

のんびりと下山します。

7/7 9:19

追分感井坊。こちらの休憩所で、お茶を淹れて頂き、貴重なお話を沢山聞かせて頂きました。ありがとうございました。

7/7 9:21

帝釈天堂。日蓮聖人の弟子が作った帝釈天を祀られているようです。

7/7 9:50

千本杉。お寺の維持管理のために植えられようです。

7/7 10:19

松樹庵。日蓮聖人が袈裟をかけたと伝えられる場所。

7/7 10:38

妙石坊。日蓮聖人が腰かけて説法をしていたと言われる高座石があります。

7/7 10:39

7/7 10:51

素掘りのトンネル。

7/7 11:02

日蓮聖人御廟所。広大な庭園の一番奥に鎮座しておりました。

7/7 11:16

無事参道まで戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

くに

スケールの大きい見どころたっぷりのお寺でした。また次回、ゆっくりと廻ってみたいと思います。紅葉の時期は素敵でしょうね。😍