福地山(無然平まで)


- GPS
- 04:18
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 438m
- 下り
- 441m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 福地温泉 昔ばなしの里 石動の湯(当日は休業でした) 焼岳温泉 奥飛騨ガーデンホテル うぐいすの湯 |
写真
感想
前日の土曜日は、帰宅が遅く、登山のために当日早く出掛けるのは困難でした。
でも、天気が良さそうなのは確定的。この季節、平野部は毎日30℃超の暑さ。標高はなるべく高いところへ行きたい。コースタイムでは、西穂丸山もと思いましたが、あいにく新穂高ロープウェイは点検休止中で駄目。で、標高は遙かに低いが、近くの福地山ということにしました。もっと考えれば、他の選択肢も思いついたかもしれませんが‥。
晴れ間の日の後、梅雨時で、この先、いつ天気になるか分からないので、家を出掛ける時間で、山頂まで登れないことも当然あり得るということで、就寝につきました。
当日の朝、結局というか、やはりというか、出発がかなり遅め。山頂登頂は二の次、途中下山することとし、無理のないところまで登ることとしました。
福地温泉に来ましたが、旅館以外の施設は、少し寂れた感じ。登山口脇の地史展示館は、かなり前から閉館していた模様。日帰り温泉の昔ばなしの里 石動の湯も休館。(帰って調べたら、地史展示館は昔ばなしの里に化石館として移転していたようでした。)
海抜960mの登山口から登り始めは、11時過ぎ。山頂までの標高差700mは難しい。途中の標高差400m程度の無然平あたりが妥当かと思い、登り始めました。
まず、東屋のある焼岳展望台。目前の焼岳を見上げる形となりました。東屋で休んでいると、2種類の蝶々が飛んできて、止まりました。多分、ミネラルを求めて来たのだろうと思われます。
九十九折りの道を登って行くと、尾根コースと谷川コースの分岐があり、尾根コースを進むと、第一展望台に到着。槍穂高連峰から焼岳が美しく見えました。ここで遅めの昼食。山々を見ながら、美味しくいただきました。無然平は目と鼻の先で、ここから谷川コースで下山にかかりました。
再び、焼岳展望台の東屋で休憩。暑くも寒くもなく、風も爽やかなので、気持ち良く、つい、うとうとしてしまいました。
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