【飯豊連峰】大日杉〜飯豊山〜大日岳ピストン[幕営]

2015年08月15日(土) 〜 2015年08月16日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 32.2km
• 登り: 2,787m
• 下り: 2,768m

コースタイム

8/15;大日杉登山口発04:42―05:46御田の大杉―07:33地蔵岳（小雨〜以後降ったり止んだり）―08:48目洗清水―10:42切合小屋（雨が本降りとなり切合小屋内で1時間余り停滞）―12:12草履塚―14:07飯豊山頂―15:27御西小屋着（幕営）
8/16;御西/テント発04:40―05:38大日岳―06:46御西/テント07:44―08:57飯豊山頂―10:30草履塚―10:59切合小屋−12:48目洗清水―13:46地蔵岳―15:04御田の大杉―15:51大日杉登山口着

天候

雨、晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

種蒔山を巻いて切合分岐に出るところで、短い区間、残雪に乗りますが、勾配はそれほどでなくスプーンカットになっており、キックステップで充分通過できます。高巻くことも可能なので、アイゼンは不要です。

写真

8/15 5:06

ざんげ坂、あと少し。

8/15 10:12

雨は降ったり止んだり。
切合も近づき、草履塚、飯豊本山。

8/15 10:39

まだまだ、タカネマツムシソウ。

8/15 10:42

切合小屋。
休憩中、本降りの雨となる。
難を避け、1時間余り小屋で停滞。

8/15 10:42

切合分岐手前の残雪。
上を高巻く踏み跡もありますが、矢印の様にやや斜め上を目指します。

8/15 13:34

飯豊本山小屋。

8/15 14:07

飯豊山頂着。
雨は上がりました。

8/15 14:34

駒形山のピークから、飯豊山。

8/15 14:57

御鏡の雪からエ〜ル。

8/15 14:59

悠々の漫歩。

8/15 15:04

草月平は桃源郷。

8/15 15:09

振り返って、飯豊山。

8/15 15:26

御西小屋が見えて来ました。

8/15 17:03

テント設営、完了。

8/15 18:01

夕刻には雲も退散。

8/15 18:23

夕照にまったり。

8/15 18:35

一日の疲れが、熔けてゆく…。

8/16 5:12

翌早朝、大日岳を目指します。

8/16 5:13

大日岳、そろそろ勾配がキツくなります。

8/16 5:34

牛首山と肩を並べます。

8/16 5:41

大日岳標柱に点る燈心。

8/16 5:42

牛首山。

8/16 5:46

大日岳山頂に憩う、ひと時。

8/16 5:55

戻りましょう。
御西への稜線。

8/16 6:05

大日岳。

8/16 6:25

御西まで、もう少し。

8/16 6:40

振り返って、大日岳。

8/16 6:40

牛首山。

8/16 6:46

マイテントと御西小屋、そしてトイレ。

8/16 7:51

大日岳。

8/16 7:54

草原に浮かぶ大日岳。

8/16 8:01

愉しい稜線。

8/16 8:14

御鏡雪と大日岳。

8/16 8:17

遠ざかる大日岳。

8/16 8:21

駒形山と飯豊山。

8/16 8:37

天狗岳〜北方への稜線。

8/16 8:37

烏帽子/梅花皮/北股の連嶺、
そしてドラマに溢れる尾根の数々。

8/16 8:38

駒形山から飯豊山。

8/16 8:57

飯豊山頂。

8/16 8:59

飯豊本山への頂稜。

8/16 8:59

大日岳に雲が。

8/16 9:23

イイデリンドウが一輪だけ。

8/16 9:34

飯豊本山小屋にいとま。

8/16 9:39

御前坂から、御秘所、草履塚。

8/16 9:55

雲遊ぶ、御鏡雪。

8/16 11:12

切合から、これから辿る地蔵岳への稜線をまじまじ。

8/16 11:27

御坪へ、草履塚、飯豊本山。

8/16 15:51

汗だくで、大日杉小屋前に到着。
自分自身に、”お疲れ様でした”。
お山に、最敬礼。

撮影機器：

IXY DIGITAL 210 IS CANON

感想

ゲスト

予報に信頼しましたが、地蔵岳から小雨。降ったり止んだりで推移、切合で休憩中についに本降りになってしまいました。切合小屋に難を避けて1時間余り、心が折れそうになりましたが、大日岳に上りたい一心、雨が少し小降りになった機を捉え、御西を目ざし、小屋を発ちました。
幸い、天気は回復し、翌16日は最高の稜線漫歩に恵まれました。感謝。

＊詳しくは拙ブログ『あるく』参照。
https://bot-naz1.hatenablog.com/