記録ID: 700916
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ハイキング
鳥海山
鳥海山(無人小屋泊り)
2015年08月12日(水) 〜
2015年08月13日(木)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,724m
- 下り
- 1,715m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:00
天候 | 雨が降ったり、晴れたり、また降ったりと、まさに山の天気! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
百名山で比較的登山路は整備されています。迷いやすいところ、危険なところには標識やマーカーがあるので、それに従えば大丈夫だと思います。 ただ、外輪山から御室小屋に下りる急斜面と幸治郎沢の急斜面は慎重に。 あと蛇石流から万助道に入るところの分岐が非常に判りにくい(枝に結ばれたマーカーを見落とし易い)ので、注意しましょう。 |
写真
装備
備考 | ドライフーズのご飯(お湯を入れて戻すヤツ)を持って行きましたが、超マズカッタ(>_<) |
---|
感想
もう何度も登っている鳥海山に、お盆の帰省のついでに泊まりで登りました。
吹浦から鉾立に行くバスが廃止になったということで、今回は初めてのルートである湯の台口からの山歩きとしました。
心字雪渓を過ぎてからのアザミ坂の急登を登り切ると、外輪から新山と御室小屋が見えて、あと一息だと思わせてくれます。
いつもは素通りの七高山へもチラ寄り。
山頂へは胎内くぐりを通って裏からアクセス。
最初はガスってましたがすぐ晴れて、良い景色を見ることが出来ました。
初日の万助道は最後の最後の辛い大きな段差がある下り。毎回、「小屋はまだかな、まだかな」と思いながら、ヘロヘロで下ります。
万助小屋は予想通り他の宿泊者が居なくて、貸切状態。
素っ裸になって、キンキンに冷たい沢の水で濡らしたタオルで全身を拭くと爽快!
稜線の上の夕焼けも、北斗七星をはじめとする星々もとても綺麗でした。
二日目はスタートこそ小雨でしたが、すぐ上がって快晴。
万助道の登り返しを終えると、広々とした草原の中を木道歩きです。
木道が終わると、難所の幸治郎沢の急登。
喘ぎながら登り切ると、左ひざに違和感。
ボタ沼辺りで小休止しながら、だましだまし下山しました。
まだまだ修行が足りないようです(笑)
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鳥海山では、お世話になりました。
また、コメントをありがとうございました。
やはり、伺っていていた通り万助小屋は人が少なかったのですね〜。
貸切かぁ〜。羨ましい〜。
息子は小屋の熱気ですぐに鼻血をだすので、なるべく日帰りできるところは日帰りな感じです。
そういうところなら・・・・
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