奥美濃 川浦谷本流 板取川

2024年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 5.5km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 3:40
• 合計: 6:11

距離 5.5km 登り 1,047m 下り 1,034m

8:18 スタート地点
8:55 9:00 キャンプ場 入渓
10:10 13:08 海ノ溝谷分岐
12:06 12:43 70ｍ廊下
13:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

川浦渓谷の散策路の駐車場から出発

キャンプ場付近から入渓

水がきれい！

入渓後、すぐに泳ぎ

へつりながら進む

水量が多いせいか流れが強い

7/8 9:27

左は水流が強く、無理。

7/8 9:27

対岸に渡るのも、上流側から飛び込んでギリ渡る。

7/8 10:45

右岸の登って

3mほど斜め懸垂。

7/8 11:21

落ち口のトラバースが水流が強そうで、
1ピッチロープ出す。

ロープ出して正解。

7/8 11:51

壁穴

50m廊下

70m廊下、半分ほど進むが水流が強く、敗退。

二人目。半分までも行けずに敗退。

2回目も対岸を伝わりながら作戦を練るが、やっぱ無理でした。

7/8 12:43

敗退ってことで、脱渓。

7/8 13:15

登ると散策路に出る。

7/8 13:19

70m廊下の全貌

7/8 13:20

お疲れ様

感想

kzhashi

今年初の沢登は、奥美濃の川浦谷本流。長野県から2時間半、遠かった。
キャンプ場を過ぎ、散策路の駐車場に停めて、沢装備で出発。
少し車道を下って、道路脇から河床に下り、キャンプ場の対岸から入渓。
川に入ると直ぐに腰まで使って泳ぎから始まる。水温はそれなりに冷たいが、
へつったり、岸に上がれて、浸かりっぱなしでないので、寒くない。
しかし、水量が多いので水流が強い。泳ぎ、渡渉は、水流を見極めないと、流される。
ライフジャケットを着こんでいるので、溺れる心配はないが、なかなか厳しい感じ。
海ノ溝の分岐の先、幅広3mは、右岸を懸垂下降。その先、滝の落ち口の水流が
強そうなので、ロープを出して1P。落ち口の渡渉が厳しく、淵沿いで突破。
その先、壁穴があり、50m廊下を泳ぎ、70m廊下を迎える。泳力がある若手が
ロープを繋いで30mほど進むが、水流が強く敗退。試しに自分も挑戦。
10mしか進まず敗退確定。エスケープは、左岸を詰めていくと、右手に東屋が見えた。
ちょっと足場が悪かったが、散策道に出て、10分ほど歩けば駐車場に到着。