トヨニ岳途中撤退

2015年08月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 5.9km
• 登り: 320m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

5:08 緑雲橋
5:35 0:00 500m二股
5:50 0:00 530m二股
7:05 0:00 標高800mの辺り
8:15 0:00 530m二股
8:49 0:00 500m二股
8:58 緑雲橋

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

翠明橋公園(車中泊) 4:42 == 4:50 緑雲橋

コース状況／危険箇所等

530m二股までピンクのテープ有り。ここで頂上に向かって右の沢に入る所を間違えて左の沢に入ってしまう。そもそも計画が間違えていた。左の沢に入るとピンクのテープなくなる。
標高800m付近に今にも崩壊しそうな残雪が有り、その先に10mを越える滝があったので戻ることにする。

写真

8/5 5:21

5:21　作業路を進む

8/5 5:25

5:25　目印のピンクのテープ有り

8/5 5:40

5:40　沢の渡渉を繰り返す　目印のテープ有り

8/5 5:45

5:45　沢の渡渉を繰り返す　目印のテープ有り

8/5 5:50

5:50　目印のテープ有り。下り方向

8/5 5:55

5:55　木にも目印有り　ここで右股と左股を間違えて、右股に行ってしまう。この先ピンクのテープ無し

8/5 6:26

6:26　小さな滝が次々に現れる

8/5 6:40

6:40　簡単に登れる滝だが

8/5 6:42

6:42　次々と現れる滝だ

8/5 6:45

6:45　この滝の右岸を下るときに左足が滑ってしまい、頭を岩にぶつけてしまい出血しまう。

8/5 6:51

6:51　雪渓が現れる

8/5 6:58

6:58　残雪が崩壊している。この残雪の先まで行くが滝に阻まれて撤退することにする。

8/5 7:02

7:02　本流から頂上に向かって左側の沢から巻こうと思ったが諦める

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1100 カシオ

感想

ピークハンター4138

4:50〜5:08　緑雲橋
5:11　緑雲橋下 踏み跡有り。
　沢の右岸の作業路跡を上る。
　赤テープが随所随所に付いているので助かる。
5:35　500m二股　
　踏み跡も割りに鮮明に付いている。
　テープを見つけながら進む。
5:50〜5:53　530m二股
　ここから頂上に向かって右の沢に行くところを左の沢に進んでしまう。ガイドを持ってくれば良かった。
　ここからピンクのテープが無くなる。この時に間違いに気付けば良かった。
7:05　標高800m辺り
　ここから戻ることに。10m以上の滝が有り、直登は出来ず巻き道も大変そうなので戻ることにする。
　何か登る気力が失せて早めに家の帰ることにする。
　登ってもロープが無いので下る時が大変なので戻る決断をしたのだが。
7:20〜7:35　小滝を1.0m滑落
　7:20頃小さな滝を降りるときに左足が滑ってしまい、小さな滝壺に左足から落ちる。
　その時に左大腿擦傷、左肩打撲。落ちた反動で左後頭部を岩にぶつけて出血する。
　10分程止血をしてから下山開始する。痛いことだ。頭は少しぶつけただけだが打ち所が悪かったようだ。でも、自力下山ができるので良かった。
8:15　530m二股
8:35　作業路跡 少しの間だけ作業路跡が残っている。
8:49 　500m二股 作業路跡にはいる。
8:58〜9:12　緑雲橋
　車に帰ってから良く『北海道の山と谷』を読んだ所、登る沢は間違えていないようだったが、自分には難度が高かった。
　新日本海フェリーで秋田経由で帰るつもりだったが、大洗までのフェリーを予約して本日帰ることにする。
10:35〜11:40 三石国民健康保険病院
　外科で三針縫って貰う。
13:40〜13:52 苫小牧手前の国道235号線PA（時間調整）
14:03〜14:44 道の駅ウトナイ
　ソフトクリーム\350円を食べて帰る。暑い、とても暑い。
15:10〜17:20 苫小牧港
　船はガラ空きで良かった。頭が洗えないのが辛い。