記録ID: 701456
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無雪期ピークハント／縦走
磐梯・吾妻・安達太良
安達太良山 マジびびったぜ！「きょうふうのきょうふ」(今時の若者風）
2015年08月18日(火) [日帰り]
福島県
BOKUTYANN
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 806m
- 下り
- 797m
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| 天候 | 下の方はボイン晴れ(登山口から薬師岳手前あたりまで） それより上部から山頂付近はボインガス ※初めての方のために（ボイン＝大胸＝概ねと言うオヤジギャグです） 駐車場から山頂まで猛烈な風が終始吹きまくっていました (山頂から稜線は30m/秒超えの風？ 個人の印象です） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
我等は東北自動車道「二本松IC」からアクセスしました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ルート的には危険な箇所も道迷いしそうな所もありません 但し今回は猛烈な風が吹いていたために危険なシーンも 特に、山頂から鉄山に向かう稜線上では吹き飛ばされそうな恐怖感を味わいました |
| その他周辺情報 | 岳温泉の「成駒食堂」のとんかつを食べたかったが本日営業してませんでした(泣） 温泉施設も沢山ある様だが、我等は利用しませんでした |
写真
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登山口で既に猛烈な風が・・
でもここで帰る訳にもいかない
気合入れていこぉ〜(^○^)
でもここで帰る訳にもいかない
気合入れていこぉ〜(^○^)
出迎え花はオヤマリンドウ
那須のものに比べてふくよか
色は淡い(・へ・)
那須のものに比べてふくよか
色は淡い(・へ・)
この上の空がホントの空？
ホントの空って灰色だったんだ
＼(◎o◎)／！
ホントの空って灰色だったんだ
＼(◎o◎)／！
山頂を後に鉄山へ向かった我等
稜線の凄まじい爆風に抵抗不能
死に物狂いで引き返した！
稜線の凄まじい爆風に抵抗不能
死に物狂いで引き返した！
くろがね小屋に到着しました
年初にこの小屋で盛り上がった新年会楽しかった思い出が蘇る(*^。^*)
年初にこの小屋で盛り上がった新年会楽しかった思い出が蘇る(*^。^*)
風のない所で休憩も出来たし…
下山しますかね(^.^)/~~~
下山しますかね(^.^)/~~~
そして遂に見かけました！！
「ほんとの空」
智恵子さんこれですか？
「ほんとの空」
智恵子さんこれですか？
撮影機器：
感想
いきなり年甲斐もなく【当世若者もどき】のレコのタイトルになってしまった
それと言うのも花無し・好展望無し・ではせめてタイトルだけでも受け狙い（●＾o＾●）
当初この日は裏那須の稜線を歩いているはずだったが、天候不良
あそこはガスの中を歩いても面白くもおかしくも無いからネェ〜
天気とくらすでボイン晴れ予報のこの山を見つけてターゲットチェンジ
今年の年初にヤマレコのお仲間とくろがね小屋で楽しい新年会をしたこの山です
私が安達太良山の山頂をgetしたのは、今から5年前の事でした
その時と同じように今回もガスに包まれた山頂でした(T_T)
正月の時も山頂には行けずに帰り、どうも相性が良くないのかな？
今回のハイライトは何と言っても風との壮絶な闘いに尽きますネ！(-_-メ)
ある程度予報で強風は分かってる積りでいたけれど・・・
登山口に着いた時点で吹きすさぶ風に一瞬登るのを躊躇した程
その懸念が文字通り的中して山頂から鉄山への稜線の風の凄まじい事
登山道が広かったので行動出来ましたが痩せ尾根だったら身動き不能ダワ
掛け値なしに我が登山史上最強の風に遭遇しました
同行のt君は「身の危険を感じましたヨ」との事
まあ私にしたって気持ちは同じようなんですがネ！
そんな訳で、今回の山行は確たる取り得も見出しがたいものではありましたが
いつかどこかの山の中で風に吹かれる様な事があった時に
きっと今日の「きょうふうのきょうふ」体験が生きる事もあるさと
前向きに捉えておきましょう(^_-)-☆
山はいつだって千変万化！！ 山とはすなわちミステリーなんだと
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磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
奥岳登山口から安達太良山・鉄山を経て、くろがね小屋・勢至平・あだたら渓谷 経由 奥岳登山口
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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安達太良山に行ってきたのですねぇ…
てっきり、那須かと思っていました（笑）
じぶんが登った時は、風全然なかったのに…山の天気はわからんですね〜
凄まじさが伝わってくるレコでありました
(｀_´)ゞ
taka0129さん 早々にコメント有り難うございます
裏那須は予報が
あの稜線は展望がある時に歩きたいので日延べしました
安達太良山は強風ながら
多少の風なら那須でいつも吹かれてるので慣れてるしぃ〜なんて気分で
所が駐車場に着いた途端もの凄い強風でした
当然山頂部はより厳しいのは予想がつくし、本当に一瞬登るのやめようかと・・・
山の天気と女性の気持ちは読めませんワ
お蔭でとても貴重な体験をしてきたヨ！って強がっておきます
ボクさんこんばんは
この時期に強風は珍しいですね
まさに「きょうふうのきょうふ」でしたね
オオカメノキって実になるんですね！
初めて見ました〜
下山してからこの日一番の青空は‥残念でしたね
ゆかりさん コメントを有り難う
良い子は真似をしてはいけません！ レコでした
強風は心の底から恐怖でした
登山口の駐車場で既にもの凄い風が吹いていました
地元の那須なら登山口で速攻撤退していた所ですが・・・
高速のコストをかけて遠征したので、つい勿体ないと出来心で
ゆかりさんだと軽量級だから登山道から天空に飛ばされたかも
この時ばかりは、重いザックが重しになって有り難かったです
ボクさん
なんか呼ばれているような気がしたので、お邪魔しました(笑)。ちなみにこの場合「ヨバオジャ」と言います(笑)
このタイミングで安達太良山とは、やや意表を突かれました。
○ヶ岳への軽いトレーニングでしょうかね
♪東京の空 灰色の空
ほんとの 空が
見たいという・・・
我々の世代（もちろん一括りですからネ！）には懐かしすぎる歌ですねえ。コロンビア・ローズという女性歌手が歌ってましたね(笑)。当時小６とか中１だったかな、皆でコロンビア・ズロースなどと言って面白がってました。いえいえ、言いだしっぺは僕じゃないですよ(笑)（確か全国的に広まった言い方だったと思います）。
「きょうふうのきょうふ」。
一瞬、「京風の豆腐」と読んでしまい、「ウマそー！」と。ちょうど夕食前だったもんで、よだれを垂らしてしまいました
tsukadonさん おはようございます
私の呼び声が強風に乗って福島から遠くの御地まで届いたようですネ
お返事に懐かしい歌声を返してくれるなんて
「ヨバオジャ」ありがとう 感謝です
当然私もその歌は知っている積りでしたが・・・
「灰色の空が、ほんとの空」と唄われていたとは驚きでした＼(◎o◎)／！
国語には自信があるので、解釈に間違いはないはずです
図らずもほんとの空を見られたと言う事で目出度しでした(^_-)-☆
○ヶ岳への軽いトレーニングと言うよりは
その山で風に吹かれた時の対応訓練をする事になってしまいました
ボクさん
お忙しいところご返信ありがとうございます。
歌詞の意味ですが、
東京の空は灰色で汚いから、古里の本当の青い空を見たい、と智恵子が、拗ねて甘えた・・こんな歌詞になっております。
念のため。
tsukadonさん ご丁寧に・・・
誤解はしておりませんので念のため
標柱の写真の空が灰色だったのにかけてのjokeの積りでした
流石にこの歌詞の意味は良く理解しています(古い人間ですから）
ボクさん
すみません
行間が読めてなかったですね。国語を職業としてやっているのに、不覚をとりました。大変失礼しました！
PS: やっぱり京風の豆腐は評価の対象外でしたか！
ツカさん ごめんなさいませ
私の文章力の不足で気持ちが伝わらなかったですね
昔、ラブレターを書いてもシカトされた原因が今になって分かりました
関東人(その前は北国人だった）なので・・・
京風の豆腐は口にした経験が無くコメントできませんでした
そ〜言えば京都で40年前に食べた「湯豆腐」は全く感動しなかった記憶がかすかに
「マジ」よりも、「マヂ」の方が
今どきの若者っぽい使い方かな
ボインに・・・
乳首に・・・と、
おっぱい好きのワタクシにはたまらん内容のレコでした
Charさん やっぱり「もどき」はダメだね
字の使い方をマヂガイました〜！ これじゃマヂイかも〜
時代の流れに乗ってるつもりでも所詮JJIの付け焼刃、乗りきれていないナ
まあ年をとってもCharさんの「お好きな」ボインや○首路線が外せないのは
微笑ましい男の性と言う事で笑って見逃して下さい（●＾o＾●）
BOKUTYANNさん、こんにちは！
｢強風の恐怖｣、｢恐怖の強風｣まあどちらでも同じですが
凄まじかったようですね！
でも、初志貫徹で山頂ゲットは流石デス
私なら、、、 たぶん登山口で撤退し温泉と飯でグダグダして終わってたでしょうね
次は山頂でのボイン晴れ期待したいですね
お疲れ様でした
teru-3さん こんにちは
ある程度地元の那須で強風体験はこなしてきてる積りでしたが
恐るべき風の猛威！ 間違いなく「我が登山史上最強」でした
時間が遅くなる程
鉄山まで頑張って歩いているうちに展望も良くなるかな？との期待もあって
一生懸命風とバトルをしていたんですが・・・
最後は敢え無く白旗を掲げました
限界ギリギリと言う程では無かったんですが、まあ記憶に残る体験でした
次回の登山は今年一番のイベント「北ア」遠征計画なので
ボイン晴れ以上を期待したいです(気象条件悪ければ登山自体が無理だしネ
こんばんは、BOKUTYANNさん。
taka0129さんと同じく裏那須かと思っていましたが
晴れ間を求めてこちらに変更していましたか。
恐怖の強風の最中、くろがね小屋前ではゆっくりできたようですね。
（ひと風呂浴びてきても良かったのでは
新年会、あの日も強風・・・
当日に山頂に立つなど到底無理だったことを改めて思い返しました
やはり
wakasatoさん 思い出しますヨネ！
くろがね小屋での楽しかった新年会＼(~o~)／
でも、会場に着くまでに結構な風と雪に見舞われましたね
翌日は山頂への計画でしたが風で断念しました
わか様は少し未練がありそうでしたし
私も頑張れば行けない事もない？なんて考えたりしてましたが
言われる通り冬に、あの風の中へ突入するのは無謀でしたね
どうも安達太良山では強風の記憶しか残りません
通い詰めたら、その内微笑んでくれる時もあるんですかネ？
こんちは！
戦慄の強風の中、お疲れ様でした(^^)/
雨も嫌だけ、強い風もいやですね！
でも、頂上まで行けたのですから、良かったですね^^;！
おいらも、那須でもの凄い強風にあい、飛ばされないように四つん這いになって耐えたことがありますよ！それでも前に進んだのですが、やっぱり恐怖には勝てませんでしたね。この時は途中で撤退したことはもちろんのことです
命あっての物種ですからね、勇気をもった撤退が必要ですね
私もこの日奥白根山に登りましたが、予報では風が強いとのことでしたが、さほどの風もなく、山頂のガス以外は、登山日和でした(^^)
お二人さんとも、ご無事でないよりでした(^^)/~~~
sakurasaku64さん お返事が遅れましたm(__)m
白根山は風が弱かったんですね
こちらの安達太良山は終日凄い風が吹いていました
頑張って鉄山まで行きたかったんですが
稜線では体がぐらついたり、時には立ち止まって耐風姿勢をとったり
時折降る小雨の雨粒が頬に当って痛かった程です
花が少なかったのもあるんですが
撮影に大敵の風のせいで、ブレ写真を大量生産してしまいました(-_-メ)
やはり山はお天気が良い時に歩きたいものですネ
強風の中、無事下山されて何よりです！
山の風って、強いだけじゃなく、体温も奪われるし
大変ですよね。
強風に阻まれて挫折することウン１０回・・・
１３番のなにこれ？ですが
ツクバネウツギの花の後のように見えます。
実物を見ていないので、何とも言えませんが・・・
これから台風シーズン、風は気になりますね。
mitugasiwaさん コメントを有難うございます
京風は確かに行動が制限されるだけじゃなく体温を奪われる危険も
幸い体が「耐寒仕様」に出来てるので、寒さに震える様な経験は殆どありませんが
夏でも疲労凍死等の遭難事例もある事なので油断は禁物ですネ
素早い撤退が一番だと言うのを肝に銘じておく必要ありです
13番の説明有り難うございます
確かに再度良く見てみるとツクバネウツギの面影が残っているようです
これで、安心して昼寝できそうです
こんにちは。とってもお久しぶりです。
私にとってヤマレコ、と言いますかPC自体、山に登った時ぐらいしか
電源入れることもなく…
電源入れたからにはお邪魔させていただきました
強風30mは山で体験したことありませんが、きっとすごいのでしょうね。
実体験されたBOKUTYANNさんとしては恐ろしかったと思いますが
レコを読んでいる自分は一度ぐらいすごい強風を味わってみたいなと
思ってしまいました。常に自虐な自分なのです
ボイン…なんだかすごく懐かしい響きのような…いやっ今回のテーマは
若者でしたよね！もぅ！BOKUTYANNさんは見た目もまだまだ若いですよ！
APY124さん お久しぶりぃ〜
相変わらずこき使われて、忙しい毎日ですか？
PCの電源を入れる暇もないとは・・・ お気の毒としか言いようがありません
早く私の年になって「窓際」に地位を確保して下さい
仕事なんか二の次三の次で、山三昧出来ますよ
まあ、今のAPYさんの年齢はバリバリ仕事モードじゃないとね
自虐的な風に当りたければ、暇を見て是非那須に行ってください
あそこは、結構な確率で強風体験が出来る絶好のスポットですから・・・
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