大人の夏休み その�� 八甲田山
青森県
mamepyon
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 719m
- 下り
- 706m
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| 天候 | 晴れだけどちょっと雲が多いかな。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場は温泉の駐車場とその上に登山者用の駐車場があります。 無料、多数トイレやポストあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
良く整備された登山道で特に危険箇所はありません。 火山ガスが出ているので場合によっては注意が必要。 |
| その他周辺情報 | 酸ヶ湯温泉。 冬は豪雪で有名な言わずと知れた東北の名湯。 |
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
バーナー
クッカー
|
|---|
感想
昨夜は4号線を北上し、適当なPで寝ることに。
目が覚めたら直売所で安く買った桃を食べ、コーヒーを淹れて動き出す。
ちょうど途中に奥州平泉の中尊寺があったので立ち寄ってみたり。
この日の東北は雲が広がりあまりすっきり晴れたところは無さそう。
平地は晴れてるんだけど上空には雲が広がっています。
少しでもお天気良さそうなところを求めて北上。
昼過ぎに青森の酸ヶ湯に到着。
ココを基点に八甲田山に登ります。
温泉の駐車場とその少し上にビジターセンターの駐車場があり、多くの車が停められるようになっています。
荷物は昨日登ったものに水と食料を追加するぐらいですぐに準備できます。
到着してすぐに準備を済ませ出発。
昼過ぎからの登山は暑い( -ω-)
日本山脈縦走路の基点をスタートし歩き出す。
前半はなだらかな樹林帯を進みます。
足元がフカフカして歩きやすい。
しばらく進むと硫黄の臭いが強くなり地獄湯ノ沢に出る。
ガレた沢沿いでを歩きます。
この辺りからは日差しを遮るところが無いので暑い・・・。
沢沿いをグワっと一登りすると平坦なところに出ます。
木道を歩き水場へ。
この辺りが仙人岱。
休憩もそこそこにすぐに歩き出します。
大岳、小岳が綺麗に見える火口原を歩き、お花の咲く登山道を進みます。
ココから冬には樹氷を造るアオモリトドマツの生える急登を進み樹木が無くなると鏡沼。眺望は素晴らしいポイントです。
富士山のようなガレた急登を進むと間もなく山頂。
雨こそ降るような感じではないけどちょっと雲が広がって来ました。
のんびりしてると涼しいぐらい。
山頂で軽食を摂り少しのんびりして登って来たのとは反対側に下ります。
少し下ると大岳の避難小屋の前に出ます。
井戸岳の方に行こうかなと思ったけど少し雲行きが怪しいので小屋前で少し休憩した後はそのまま酸ヶ湯の方に戻るルートに進むことにしました。
この先は木道が敷かれた素敵な登山道で休憩できるところなども用意されています。歩幅の狭い階段を下り始めると上毛無岱の眺めが飛び込んできます。
素晴らしい湿原の眺め！
階段を下り再び木道歩きが続きます。
家族で登ってる方達とお話したりしながら先へ進みました。
遠くでゴロゴロ聞こえ始めたので少しペースを上げて樹林帯に逃げ込んだとたんに雨が降り出しました。それ程強い雨ではなかったけど一応レインウエアを羽織ってあるきました。
雨はすぐに止んで、再び空が明るくなってきた頃には酸ヶ湯温泉が見えてきました。
下山後は酸ヶ湯温泉に入って登山の疲れを癒します。
乳白色の温泉。
千人風呂は圧巻でした。
のんびりした後はリンゴサイダーとおでんなどを頂き青森の市街地へ。
この日は妻が電車の旅でこの辺りまで北上してくる予定なので夜に青森で合流する予定。少し時間があったので夕飯を食べ、コインランドリーで洗濯をして22時過ぎに青森駅で妻と合流。
青森港からフェリーに乗っていざ北海道へ
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こんにちは。
いつのまにこんな旅に出ていたんでしょうw
全然気付いていませんでした。
イイ旅だな〜。
私も車で北の国まで行ってのんびり周回してみたいです。
1人旅かと思いきや、奥さまも合流なんだねー♪
ますます楽しい旅になりそうで。
おとなの夏休み思う存分満喫してください。^^
こんばんは〜
遅レスでスミマセン
8月に入って毎日が休みなので少しのんびりとした行動で旅と山を組み合わせてお出掛けしてました。
こんなの学生の頃以来なので１８〜９年振りかな。
一応目的はあるのですが（羊諦山）そこに向かう以外はノープラン。
東北を電車旅する予定の妻と適当な場所で合流してちょっとだけ二人で観光したりとかね
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