雌阿寒岳・お手軽百名山、火口には燕がいっぱい：道遠征2-��
北海道
あぶ
体力度について
- GPS
- 03:51
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 833m
- 下り
- 832m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
綺麗で無料の水栓トイレ有り。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所は特に無し 山頂近くはザレた石の道なので、滑らない様に注意 |
| その他周辺情報 | 下山後、羅臼の木下小屋に向かった。 木下小屋に露天風呂が有るとのことだったので、雌阿寒温泉には入浴せず |
写真
霞が掛かっているけど、今日も良い天気
10月頭のオンネトーから阿寒富士を経由しての雌阿寒岳が、紅葉と湖の景色がとても良いらしい
下山後、明日の羅臼岳の為に木下小屋に向かって車を走らせて道の駅でトイレ休憩をしたら、一般ゴミも有料で受け付けてくれるところが有った。
「道の駅 摩周温泉」、北海道には幾つか一般ゴミを有料で引き取ってくれる道の駅があるそうで、道の駅 かみしほろ も有料で引き取ってくれるらしい
3メートル程の滝を、サクラマスが遡上しようと、見事なジャンプをしている
20分程見ていたが、登れたサクラマスは居なかった。但し、あと20〜30cmで滝の上に登れそうなマスは数匹いたので、水位がもう少し高くなれば何割かは登れるのだと思う
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但し、あと20〜30cmで滝の上に登れそうなマスは数匹いたので、水位がもう少し高くなれば何割かは登れるのだと思う
ここを明日、縦走するのか〜〜〜長そうだな〜
木下小屋に入って、露天風呂を頂き、コミュニケーションスペースで他の宿泊者の人達と飲み会を始めたら、オーナーが今日買ってきたと言うブリを刺身にしてくれて、出してくれた。ご馳走様でした。
ご馳走様でした。
石を選ぶところから簡単では無いらしいです。
感想
当初、15日は幌尻山荘をゆっくりと8時に出て、とよぬか山荘へ13時、その後洗濯などをしてゆっくりと羅臼目指して移動日のつもりでいたが、幌尻岳で一緒になった山形の先輩が「朝一番のバスに乗って戻り、雌阿寒岳に向かう」と言うのを聞いていたので、お風呂を上がってお昼・・・さてこれからどうしたものかと考えた時に、
「先輩が雌阿寒に行くなら、自分もこれから雌阿寒に向かえば明日の朝から登れるじゃないか！」と思った。
予定よりも一日余裕が出来るのは良いことだし、天気の良いのも何時まで続くかは分からないので、急遽同行者に「明後日は予定通りに羅臼に登れるように明日の夕方までには木下小屋に着くようにするから、これから雌阿寒岳に行く」と告げ、了解を得て雌阿寒岳を目指して出発した。
15日は雌阿寒岳登山口 駐車場に前泊して翌16日5時から登り、9時には下山することが出来たので、それから知床に向かうことにした。
途中、コインランドリーで洗濯を済ませ、清里町の桜の滝でサクラマスの滝登りを見て、斜里町のスーパーで当夜と明日の食材を買って木下小屋に向かったが、まだ時間が有ったので知床峠に行き、ついでに知床五胡を観光しようと思い向かったら「クマ出没の為、臨時に通行止め」との看板が有りゲートが閉まっていた。
後ろから来た観光バスの運転手さんも、まったく聞いていなかった様で、唖然とした表情で看板を見つめていた。
止む無く少し早いが木下小屋に入り、お風呂を上がると、今晩泊りの方が二人オーナーを談笑を始めていたので、斜里町で買った「ニシンの刺身（地元でしか味わえないものに拘った）」他と、お酒を持参して談笑に加わった。
するとオーナーが温暖化で急に獲れ始めたたと言うブリを刺身にして振舞ってくれ、思いがけず、ちょっと豪華なコミュニケーションをすることが出来た。
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