赤星山の千丈滝(せんじょうたき):暑いから滝で涼んできた

2024年07月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 5.2km
• 登り: 668m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:18

距離 5.2km 登り 668m 下り 667m

8:35 赤星山（野田）登山口
10:44 11:02 千丈滝
12:53 赤星山（野田）登山口
12:53 ゴール地点

天候

晴れのち一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤星山の野田登山口前に駐車して活動開始。

コース状況／危険箇所等

落石注意の表示が何ヵ所かにある。

写真

赤星山の野田登山口から活動開始。先行者の車が3台あった。

皆さんの記録写真でよく見る最初の橋。

赤星山は花の山としても有名らしい。登山道の至る所に花の説明プレートが設置されている。勉強になるけど、すぐに忘れてしまうので困ったもんだ。

かつて丸太橋を渡っているときに腐った樹皮がズル剥けて体が宙を舞って川に転落したことがある。それがトラウマになって丸太橋は苦手だ。でも、このように平らな板で補強してくれているので安心だ。

これは機（はた）滝。

紅葉滝が見えてきた。

「紅葉滝の近くは落石多発地の真下です。危険ですので下には降りないでください。赤星山同好会より」と書かれてあったので接近撮影は断念した。

これは布引滝。

これは玉簾（たますだれ）滝。

目的地の千丈（せんじょう）滝に到着。

UMA（未確認生物）と遭遇。

甲羅が水色の沢ガニだった。

同じような写真ばかりなので、いちいちコメント書くのが疲れてきた。

これはすごいと思った。

現地調達の天然トレッキングポールを寄贈。

活動終了と同時に雨が降り出した。

どしゃぶりになった。ギリギリセーフだった。

山の天気は変わりやすいんだなあ。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ 有効成分30%配合虫よけスプレー

感想

Unknown-M

はじめて赤星山の野田登山口から登ってみた。今まで敬遠してたのは登山口の標高が低いから。車で行けるところまで行く派の私は、UFOライン沿いの山みたいに標高1000m超えからサクッと登るのが好きなんだ。先人たちの赤星山の山行記録を見る度に「みなさんタフやなあ」と尊敬し、ヘタレな自分には無理だと思っていたのだ。そんな私なので、やっぱり頂上まで行くのはやめて途中の千丈滝で折り返すことにした。すれ違った先行者3名中2名も千丈滝が目的地だったそうだ。私とは違ってベテランの常連ぽい雰囲気だったので今回は避暑が目的だったのかもしれない。ピークハントだけが山歩きじゃないんだと得心した。
ちなみに、赤星山の名物と化しているらしいカモシカには遭遇できなかった。
P.S.勝手ながらヤマレコの山のデータの地名登録機能で千丈滝を登録させてもらった。もし記述のまちがい等があれば修正するので教えていただきたい。

コメント

marin412

こんにちは。
お疲れ様でした。

千丈滝　登録ありがとうございます。大地川の上流、勉強になりました。
山頂も魅力的ですが、このコース　良いですよね！
花にプレートがあると、覚えられないのでプレートも写してます。
雨に降られず　何よりでした。
アブはまだ居ませんでしたか？

前に登った時、駐車場奥で寛ぐ御夫婦が居て、登らない　という選択肢もある事に気付きました。

Unknown-M

marin412さん
以前、野鹿池山の西峰をmarin412さんに登録していただいたことを思い出し、手探りで登録してみました。おかげで行動記録に反映させることができました。この調子で私のホームグラウンドの七宝山系の未登録地点を入力していきたいです。
油断してカッパの準備をしていなかったので冷や汗ものでした。準備を怠らないようにしたいです。
花の名前はネームプレートと連動して記録しておけばいいのですね。
アブはいませんでしたよ。成分増強虫除けスプレーの効果かもしれませんけど。
私の体力を考えると今後も野田口登山口からの登頂はしないと思います。秋に紅葉と滝のコラボを見に行こうとは思います。