記録ID: 7037210
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ハイキング
中国
㉑旧山陽道（西国街道）を歩く🚶♂️：小郡（新山口駅）〜山中〜厚東駅（1/3日間）
2024年07月19日(金) [日帰り]
山口県
umunaruhodo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:58
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 84m
- 下り
- 73m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:58
距離 18.4km
登り 84m
下り 73m
11:07
133分
新山口駅
13:20
13:50
25分
「おいはぎ峠」昼食
14:15
110分
山中下市宿
16:05
ゴール地点
| 天候 | ・曇り☁️後雨☔️（2度豪雨⚡️）、最後は晴れ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
・〜新横浜（ひかり533）6:00→9:56広島（こだま841）10:10→11:03 新山口 【宿泊地へ移動】 ・厚東駅 16:29→16:45 厚狭駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・当日の二回にわたる豪雨のため、「どんだけ道」（峠越え）は困難と判断し、どんだけ道入り口から厚東駅まで国道を歩きました |
| その他周辺情報 | 【宿泊】 ・厚狭駅前の「エクストールイン 山陽小野田厚狭駅前」に宿泊（２連泊します） 大浴場あり、洗濯機あり、朝食無料 【隣接する区間の記録】 �管抒け悄禅椹圈碧鰭棔法曽�郡（新山口駅） https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6886209.html ㉒厚東駅〜船木〜厚狭〜吉田〜小月駅 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7041990.html |
写真
新横浜駅から「ひかり」で広島駅へ
ここで「こだま」に乗り換えます
ジパング倶楽部では、「のぞみ」は割引無しなので
ここで「こだま」に乗り換えます
ジパング倶楽部では、「のぞみ」は割引無しなので
雨が半端なく降ってきました
しばし民家の軒先を借りて雨宿り
少し小降りになったので先に進むとお地蔵様
しばし民家の軒先を借りて雨宿り
少し小降りになったので先に進むとお地蔵様
江戸時代が終わって、150年以上経ちますが、
旧家はまだまだ残っています
旧家はまだまだ残っています
江戸時代建立のお地蔵様右に見える公の施設で雨宿りしたいなぁ〜と思ったが、皆さん仕事をしているので、トイレをお借りしただけで外に出ました
「駅近くで食事のできるところはありますか？」
「喫茶店はあるけど営業しているかなぁ？」
「行ってみます」
→嘉川駅近くに飲食店は見当たらなかった
1
7/19 12:23
江戸時代建立のお地蔵様
右に見える公の施設で雨宿りしたいなぁ〜と思ったが、皆さん仕事をしているので、トイレをお借りしただけで外に出ました
「駅近くで食事のできるところはありますか？」
「喫茶店はあるけど営業しているかなぁ？」
「行ってみます」
→嘉川駅近くに飲食店は見当たらなかった
右に見える公の施設で雨宿りしたいなぁ〜と思ったが、皆さん仕事をしているので、トイレをお借りしただけで外に出ました
「駅近くで食事のできるところはありますか？」
「喫茶店はあるけど営業しているかなぁ？」
「行ってみます」
→嘉川駅近くに飲食店は見当たらなかった
あまりに雨がひどいので、嘉川駅から電車に乗ろうかとの誘惑
→しばし雨宿り
→しばし雨宿り
テーブル席が空いてなく、濡れた靴下で座敷に上がります
店員さんが「かまいませんよ」とのことで
感じ良し👍
店員さんが「かまいませんよ」とのことで
感じ良し👍
「清流を背にしてごさる」
山頭火が詠んだようです
今日は増水して、「濁流を背にしてござる」だけど…
山頭火が詠んだようです
今日は増水して、「濁流を背にしてござる」だけど…
「秋芳洞」や「下関」の名が出てきて、ずいぶん遠くに来たもんだ〜
「男山」
永山本家醸造場
ここで豪雨⚡️になり、
隣のたばこ屋の軒先で雨宿り
永山本家醸造場
ここで豪雨⚡️になり、
隣のたばこ屋の軒先で雨宿り
20分ほどで雨足が弱くなり、木田橋で厚東川を渡ります
振り返って永山本家醸造場
振り返って永山本家醸造場
この辺りから、旧道「どんだけ道」に入って、峠を越えるのですが、雨で通行困難だろうと判断して、国道をそのまま進みます
撮影機器：
感想
旧山陽道（西国街道）を歩く その6回目として、今回は小郡宿〜下関まで2泊3日で歩く予定。
今日はその1日目です
雨☔（豪雨⚡️）にしごかれました！
11時過ぎに新山口駅から歩き出して、30分ほどで強烈な雨が降り出し、民家の軒先でしばし雨宿り。
やや雨足が弱くなって歩き出すも降り続き、嘉川のコミュニティセンターと嘉川駅でも雨宿り。
厚東川に突き当たった辺りで、また降り出し豪雨となる。「男山」永山本家醸造場隣、たばこ屋さんの軒先で雨宿り。
木田橋で厚東川を渡ったが、川は増水していた。
その後、丸山ダムを過ぎて雨は止んだ。
本来、辻堂から旧道「どんだけ道」に入り峠を越すのだが、この大雨で、あまり歩かれていない非舗装路は通行が困難と思われたので、国道をそのまま進み、厚東駅に至り終了とした。
4〜5日前の天気予報では、曇り時々晴れの感じであったが、やはり、梅雨明け前の天候は不安定だと、改めて感じた。
その夜、3時頃には、雷⚡︎の音で目を覚ましたのでした。
22に続く
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