記録ID: 703755
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ハイキング
近畿
大野山と柏原の棚田（猪名川町）
2015年08月23日(日) [日帰り]
兵庫県
takatukimaki
- GPS
- 05:44
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,204m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:44
距離 20.5km
登り 1,204m
下り 1,204m
7:09
129分
県道507号行き止まり（杉坂峠）
9:18
54分
杉生登山口
12:01
52分
柏原バス停
12:53
県道507号行き止まり（杉坂峠）
前回歩いた弥十郎ヶ岳の地図を眺めていると、すぐ近くに大野山。
ということで、今回のターゲットは大野山に決定。
ということで、今回のターゲットは大野山に決定。
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
そこへ行くために、今回は県道507号終点先の突き当たり(杉坂峠）に原付を路駐。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○県道507号線終点（杉坂峠）〜猪名川町へ抜ける波線道・・・テープはないが、踏み跡はちゃんとついている。傾斜がゆるくなるところでは道を定めにくいが、行きは川の流れを右に、帰りは左に見ながら歩けば、少々ぶれても問題なく行き着ける。薮は全くない。 ○西畑集落〜杉生の登山口・・・車道 ○杉生登山口〜山頂・・・しっかりした山道。分岐点には標識があり、迷う心配はまずない。ずっと上りだが、歩きやすい。 ○山頂〜柏原〜西原集落・・・車道を歩いて下った。一部「岩めぐりコース」は自然の山道だった。 |
写真
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県道507号線終点の標識。
この先も舗装道路が続いていたので、行けるところまで原付を進める。
この先も舗装道路が続いていたので、行けるところまで原付を進める。
ここまで結構高度を上げてきたが、木の枝のバリケードで道は終わり。
このあたりを杉坂峠と呼ぶそうだ。
原付をここに置いてスタート。
このあたりを杉坂峠と呼ぶそうだ。
原付をここに置いてスタート。
この山道の後半、猪名川町側は東播線鉄塔の関電道が横切っている。
この看板につい誘われて鉄塔��8へ向かってしまった；
この看板につい誘われて鉄塔��8へ向かってしまった；
すぐ着いた。
ところが、次の��7への矢印看板が見当たらず、引き返すことに。
ところが、次の��7への矢印看板が見当たらず、引き返すことに。
関電道で車道ではなく山道を行けるかな！？
と踏み込んで東播線��7鉄塔。
だけど、��6への矢印看板はなく、ここも引き返すことに。
と踏み込んで東播線��7鉄塔。
だけど、��6への矢印看板はなく、ここも引き返すことに。
この階段の先に「4等三角点・杉生配水池」があると見た！！
ちょっとだけ寄り道してGETしよう。
ちょっとだけ寄り道してGETしよう。
登りきった！・・・しかし三角点は配水池施設の厳重なフェンス（施錠）の中にあるようで、確認できなかった。
関電道、三角点に振り回されっぱなし。
関電道、三角点に振り回されっぱなし。
山頂プレートの周囲は芝生。
標高を記した石柱にベンチもある。
眺望もよし！！
標高を記した石柱にベンチもある。
眺望もよし！！
山頂からアルプスランドへ下ってくると、北摂里山博物館看板。
ここは博物館��25。
ここは博物館��25。
アルプスランドは、天文台やキャンプ場からなる。
キャンプ場は親子連れで賑わっていた。
キャンプ場は親子連れで賑わっていた。
昭和63年設置の野鳥看板。
惜しいなあ、読みづらい。
トリ好きとしては興味があるのだが・・・
惜しいなあ、読みづらい。
トリ好きとしては興味があるのだが・・・
中央に小さいが形よく尖っているのは大船山。
その左にやや低く霞んで見えるなだらかなピークは羽束山。
その左にやや低く霞んで見えるなだらかなピークは羽束山。
コシアカツバメの巣。
一般的なツバメのおわん型の巣ではなく、出入り口がある長細いタイプ。
一般的なツバメのおわん型の巣ではなく、出入り口がある長細いタイプ。
岩めぐりコースが終わると、あとはアスファルトの車道を下ってきた。
この車道、車は一方通行になっている。
この車道、車は一方通行になっている。
野菜の無人販売。
商品はナス、ピーマン、じゃがいも、ミョウガ。
ミョウガを買った。
100円で12本も入っている。
ミョウガは味噌汁に入れると旨い＾＾
商品はナス、ピーマン、じゃがいも、ミョウガ。
ミョウガを買った。
100円で12本も入っている。
ミョウガは味噌汁に入れると旨い＾＾
4等三角点・鳥ヶ平。
蓋を開けようとしてみたが、固くてびくともしなかった。
蓋を開けようとしてみたが、固くてびくともしなかった。
往路と同じルートで戻る。
関電道らしい鉄製の橋。
渡った後は、常に川の流れを左に感じながら歩けばいい。
関電道らしい鉄製の橋。
渡った後は、常に川の流れを左に感じながら歩けばいい。
感想
大野山は学生時代にコシアカツバメの営巣調査をするため登って以来となるが、当時のことは山頂での行動のことしか記憶にない。
どこから登って、どこへ下りたんだったかな？？？
今日はできるだけ原付での移動距離を短くしたくて、県道507号終点（杉坂峠）をベースに大野山へ向かおうと考えた。
県道507号（杉坂峠）から猪名川町へ抜ける山道は地形図に破線はあるものの、実際に歩けるかどうか不安だったが、苦労なく往復できた。ヨカッタヨカッタヽ(；▽；)ノ
今日はこの猪名川へ抜ける道、杉生登山口から山頂、岩めぐりコースの一部だけが山道で、残りは舗装道路。
車道（アスファルト道路）を歩いた距離の方が長かったので、ハイキングというよりも野外散策だったかな。
暑くもなく、風も心地よく、気楽に歩けた。もう、あの茹だるような暑さはない。
今日も充実のハイクをありがとう＾＾
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よく歩きましたね
気持ちよく歩けたようです よかった
柏原 氷上町の柏原かと思いました なんと読むのでしょう
お師匠さん、コメありがとうございます
市街地を歩くと「夏」なのですが、こういうところへ来ると季節が進んでいるのを感じますね。
空気が入れ替わったというか、風が軽くなったというか、なんとなく「秋」でした。
ちょっと人工的な感も否めない山頂でしたが、展望に関しては北摂の低山の中ではよかったです。視界を遮るものがないのと澄んだ空気のおかげでしょうね。
ところで、柏原は「かしはら」ですね。
私はよく氷上の「柏原」を「かしはら」と言っては、夫に「かいばら」とチェックされていました。
takatukimaki さんこんばんわ。
杉生の登山口にから大野山に登る人が、県道507号三田市側の終点に路駐！？
大野山に初めて訪れる人が、このレコを参考にしない事を祈ります
…題を見て、地図を見て、なんか寄り道してるんだ。。と思ってよく見ると起点と終点ですが
ちなみに、あの端点は杉坂峠(北摂の山・慶佐次盛一著より)と呼ばれているようです。私も２度程通っていますが、起点にするとの発想は全く浮かびませんでした。が、確か車も止められそうなスペースありましたね
北摂里山サポーター会員証…いいですね！
「inakabus」の名前で作ってもらえるなら是非欲しいのですが。。
簡単に調べましたが、今でも会員募集しているのかイマイチよく解りませんでした。ご存知でしたらご教授ください
inakabusさん、コメありがとうございます。
大野山に登ろうと決めてから、アプローチはさんざん悩みました。
（ inakabusさんの大野山、奥山周辺の過去レポは大変参考になりました
原付とはいえ、迷惑駐車はしたくない違反駐輪でレッカー移動されたら帰れないし・・・
あはははは〜〜、inakabusさんのご指摘のとおり、普通の発想じゃなかったですね
北摂里山サポータークラブ、活動は平日中心なので難しいのですが、応援と募金の意味で参加しています。
知ってるとは思いますが、念のため
http://www.geocities.jp/mimmywhite3/morinomegumi.html
追加です
https://www.youtube.com/watch?v=cqRhMYFI4tE
http://www.yamareco.com/modules/diary/19898-detail-102739
yajisannさん、コメありがとうございます！！
いやあ、もうね、興奮MAXですよ
纏リス君を集めたサイトはいろいろ眺めてきましたが、森の「め組」さんは、訪ねたことがなかったです
こちらのサイトさんを眺めて、当分楽しめそうです
それから、日本森林林業振興会さんのリス君看板販売ページまでは自力でたどり着いていました。
しかぁし！！！
な、な、なんと、入手可能！？
これは捨て置けない情報です
すぐにリス君を里子に迎える準備にかかります。
低山ハイクに連れて歩くぞ〜〜〜〜〜
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