ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7042678
全員に公開
キャンプ等、その他
関東

バズリズム 代々木体育館・明治神宮(未達) '24 7/20

2024年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:11
距離
0.7km
登り
6m
下り
2m

コースタイム

日帰り
山行
0:11
休憩
4:46
合計
4:57
16:38
7
16:45
21:31
4
国立代々木競技場 第一体育館
21:35
GPSが暴れたので軌跡は全て手書きです。
天候 晴れ/雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
〜埼京線〜山手線

【帰り】
山手線〜埼京線〜
原宿駅に到着。原宿駅ってこんな感じだったっけ?と思ったら2020年3月に新駅舎になっていたみたいです。新駅舎になった後に1回ここを訪れているはずなのですが、いまだ心の中では先代の木造駅舎のイメージが根強く残っている模様。
2024年07月20日 16:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
7/20 16:38
原宿駅に到着。原宿駅ってこんな感じだったっけ?と思ったら2020年3月に新駅舎になっていたみたいです。新駅舎になった後に1回ここを訪れているはずなのですが、いまだ心の中では先代の木造駅舎のイメージが根強く残っている模様。
明治神宮の一の鳥居。元々は新宿駅から代々木駅そばを通って明治神宮の森を通り抜けて代々木第一体育館に向かう計画を立てていたのですが、異常な蒸し暑さに断念。大人しく原宿駅から歩いて代々木第一体育館に向かいます。
2024年07月20日 16:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
7/20 16:39
明治神宮の一の鳥居。元々は新宿駅から代々木駅そばを通って明治神宮の森を通り抜けて代々木第一体育館に向かう計画を立てていたのですが、異常な蒸し暑さに断念。大人しく原宿駅から歩いて代々木第一体育館に向かいます。
歩道橋を渡って国立代々木競技場の敷地に入ります。この日はバズリズム LIVEに参戦。1か月前の東京ドーム( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6937166.html )がライブ初参戦でしたが、今回は音楽フェス初参戦。
2024年07月20日 16:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
7/20 16:43
歩道橋を渡って国立代々木競技場の敷地に入ります。この日はバズリズム LIVEに参戦。1か月前の東京ドーム( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6937166.html )がライブ初参戦でしたが、今回は音楽フェス初参戦。
物販は体育館を挟んで向こう側の渋谷口(こちらは原宿側)。あまりの蒸し暑さに物販等は諦めてできるだけ遅めの夕方にやって来たので(物販の行列に並んだら間違いなく汗が止まらなくなる)、このまま入場です。
2024年07月20日 16:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
7/20 16:44
物販は体育館を挟んで向こう側の渋谷口(こちらは原宿側)。あまりの蒸し暑さに物販等は諦めてできるだけ遅めの夕方にやって来たので(物販の行列に並んだら間違いなく汗が止まらなくなる)、このまま入場です。
独特な屋根が印象的な代々木第一体育館。1964年竣工の古い建物(つい数年前に耐震改修工事済)なので、音響自体は他の新しい会場に比べるとそこまで良くないとの事ですが、コンサート会場としては公演数も多く、かなり有名な部類かと思います。
2024年07月20日 16:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
7/20 16:44
独特な屋根が印象的な代々木第一体育館。1964年竣工の古い建物(つい数年前に耐震改修工事済)なので、音響自体は他の新しい会場に比べるとそこまで良くないとの事ですが、コンサート会場としては公演数も多く、かなり有名な部類かと思います。
会場に入る前に振り返って空模様。行きに明治神宮を歩けなかったので帰りにこの界隈を歩いてから帰ろうかな…と思っていたのですが、なんだか雨の降りそうな雰囲気です(実際に降る事になる)。
2024年07月20日 16:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
7/20 16:45
会場に入る前に振り返って空模様。行きに明治神宮を歩けなかったので帰りにこの界隈を歩いてから帰ろうかな…と思っていたのですが、なんだか雨の降りそうな雰囲気です(実際に降る事になる)。
電子チケットで入場し、明るい所で最後に荷物を確認してから会場内に入ります。この日の出演アーティストは5組。もちろん櫻坂46が目当てですが、他のアーティストも楽しみ。定番曲はYoutubeで予習してきました。わくわく。記録色。
2024年07月20日 16:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
7/20 16:50
電子チケットで入場し、明るい所で最後に荷物を確認してから会場内に入ります。この日の出演アーティストは5組。もちろん櫻坂46が目当てですが、他のアーティストも楽しみ。定番曲はYoutubeで予習してきました。わくわく。記録色。
トップバッターsumikaに続いてお目当ての櫻坂46は2組目でした。3組目の前に軽食休憩、B1F南ロビーのVORTEXで包み焼きピザ(カルツォーネ)(1000円)。ソーセージ1本とたっぷりのチーズが入っています。イベント会場の売店なのでお値段はお高め。記録色。
2024年07月20日 18:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
7/20 18:47
トップバッターsumikaに続いてお目当ての櫻坂46は2組目でした。3組目の前に軽食休憩、B1F南ロビーのVORTEXで包み焼きピザ(カルツォーネ)(1000円)。ソーセージ1本とたっぷりのチーズが入っています。イベント会場の売店なのでお値段はお高め。記録色。
3組目は秦基博でした。4組目に入る前の休憩でもう一回VORTEX。フライドポテト(550円)と紙パック(300ml)天然水(350円)です。水の方は紙パックがどういう形態なのか気になって購入。スムージーなどに使われているタイプの紙パックでした。紙はおなじみFSC認証だったのですが、キャップ部分のプラにサトウキビを使っているらしく、ボンスクロ(Bonsucro)認証というラベルマークあり。し…知らない…。環境省のサイト( https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ecolabel/touroku.html )にも載ってないレアなやつでした。記録色。
2024年07月20日 19:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
7/20 19:36
3組目は秦基博でした。4組目に入る前の休憩でもう一回VORTEX。フライドポテト(550円)と紙パック(300ml)天然水(350円)です。水の方は紙パックがどういう形態なのか気になって購入。スムージーなどに使われているタイプの紙パックでした。紙はおなじみFSC認証だったのですが、キャップ部分のプラにサトウキビを使っているらしく、ボンスクロ(Bonsucro)認証というラベルマークあり。し…知らない…。環境省のサイト( https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ecolabel/touroku.html )にも載ってないレアなやつでした。記録色。
4組目はフジファブリック、トリはザ・イエロー・モンキー。2組目の櫻坂46でもかなり会場が沸いたのですが、トリを務めるイエモンは更に爆沸き。さすが往年の名バンド、貫禄ある圧巻のパフォーマンスを体感して終演。外に出るとしっかりめの雨でした。写真は表参道。記録色。
2024年07月20日 21:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
7/20 21:35
4組目はフジファブリック、トリはザ・イエロー・モンキー。2組目の櫻坂46でもかなり会場が沸いたのですが、トリを務めるイエモンは更に爆沸き。さすが往年の名バンド、貫禄ある圧巻のパフォーマンスを体感して終演。外に出るとしっかりめの雨でした。写真は表参道。記録色。
原宿駅に到着するまでにスニーカーは雨に濡れてしまいました。そんな感じの雨模様。幸運なことに座席が2階席のわりと出やすい位置だったのでこれといった混雑に巻き込まれることもなくスムーズに電車に乗れました。ラッキー。記録色。
2024年07月20日 21:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
7/20 21:35
原宿駅に到着するまでにスニーカーは雨に濡れてしまいました。そんな感じの雨模様。幸運なことに座席が2階席のわりと出やすい位置だったのでこれといった混雑に巻き込まれることもなくスムーズに電車に乗れました。ラッキー。記録色。
帰る時、出口で配られていた北海道コーン茶。公式サイトにも「協賛:北海道コーン茶(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)」と書いてあって、いったい何の事だろうと思っていたのですがこれの事か。記録色。
2024年07月20日 21:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
7/20 21:46
帰る時、出口で配られていた北海道コーン茶。公式サイトにも「協賛:北海道コーン茶(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)」と書いてあって、いったい何の事だろうと思っていたのですがこれの事か。記録色。
撮影機器:

装備

個人装備
10Lナップザック

感想

・・・

人生初の音楽フェス参戦記録。本当はフェスの前に明治神宮を歩いてお散歩レコにするつもりだったのだけれど、あまりに蒸し暑すぎて断念。

■いきさつ
人生初ライブ参戦でもあった櫻坂46の東京ドーム公演( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6937166.html )でもらったチラシきっかけで音楽フェスにも行ってみようと思い立ち参戦。

普段聴かないアーティストのパフォーマンスもせっかく生で観られるので、チケットを取ってからはYoutubeで何度も予習していました。櫻坂46以外に登場するアーティストはTHE YELLOW MONKEY、sumika、秦基博、フジファブリックの4組。後2組は数曲知っていましたが、前2組はまったくの未知状態でした。4組ともキャリアがあり曲数的にどう考えても全曲は押さえられないので、予習は定番曲と最新曲を入念に。

また、東京ドームでは櫻坂46単独だったのでファンにとっても完全ホームでしたが、複数アーティストの参加する音楽フェスはこれまた状況が違うので現地の空気感はどうなんだろう…という点も気になりつつ当日を迎えました。

■もう暑くてやってらんない
当日は明治神宮の森を散歩して会場に向かう予定だったのですがあまりの蒸し暑さに断念。帰りの気温が落ち着く時間帯になってから明治神宮近辺を歩ければいいかなと思い(この目論見は大きく外れる)、開演時間に合わせて現地入り。

会場は体育館。建物自体は円形ですが、ドーム球場と違ってコートが長方形のため座席配置も横長な感じでした。ステージは西側にあり、今回の座席は2階席南側の東側のブロックでした。すなわち下手後方。比較的前の方の座席だったので視界は良好でわりといい席に当たりました。

周りは櫻坂46のライブとまた違う客層で、いかにも邦ロック好きっぽい女性グループや、中高年の方、ポップバンドが好きそうなサブカル系の若者も見られました。どんな感じのライブになるんだろうとソワソワ・ワクワクしている内に開演。

■参戦記
バズリズムLIVEはテレビ番組「バズリズム02」(日本テレビ)企画のライブ。ライブの進行も番組MCのバカリズム(以下敬称略)と市來玲奈が務めていました。

遠目ではありましたが、お笑い芸人・TVアナウンサーが舞台の上に立っているのを生で観たのは何気に初めてかも。すごくニュアンス的な話ですが、司会進行のトークのトーンというか温度感が、テレビで見る感じのやつだ…と思いました。

トップバッターはsumika。翌日21日にジャイガ(大阪の音楽フェス「OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024」)に出ると聞いていたので出番は前の方と思っていましたが一番手でした。

sumikaは予習で定番曲を聴いていた時にポップな印象が一番強かったアーティストで、曲風も今のミュージックシーンというか、オシャレ感がある今のトレンドな感じがするもの。リズムもオシャレなのでコールがトリッキーな曲もあったりしました。

sumikaの次が櫻坂46。櫻坂も翌日ジャイガだったのでこれも前半で出てくると思っていたら予想通りでした。sumikaもですが、2日続けて別の会場でライブってなんか移動が忙しくて大変そう。

経験が浅いのでこういうフェスでのセットリストがどんな感じになるのか全く予想できなかったのですが、シングル表題曲・3期曲以外に「マンホールの蓋の上」(7thシングル収録曲)が入っていたのが印象的でした。

アウェー感があるのかなと思いきやペンライトの数はかなり多く、これほどのbuddiesが会場のそこかしこに潜伏していたとは…とちょっと驚き。確かにマフラータオルを首にかけている人はチラホラ見かけてはいたけれどこれほどとは…と思いました。会場の盛り上がりも大きく、もしかしたら今日イチの盛り上がりになるかもしれない、ともこの時は思ってみたり。

櫻坂46の出番の後はフードを見に行きました。合間の休憩時間が10分強ある事はsumikaと櫻坂46の間の休憩時間でなんとなく分かったので、座席で座って待っているくらいなら何か食べ物でも見に行こう、という事でVORTEXへ。

VORTEXでピザを食べて座席に戻った後は3組目。3組目は秦基博でした。ソロアーティストなので当然舞台上でも一人きり。自分の声ひとつとアコギ1本それきりで舞台に立つ(というか座っている)度胸すげぇ…と思いながら観ていました。

作風自体がブチ上げ盛り上げドッカーンというものではないので、会場もチルな感じに。当然コールもありませんが手拍子する曲はありました。バカリズムコラボの曲もありつつ終始しっとり。

次の休憩でVORTEXをお代わりした後は4組目のフジファブリック。個人的には1年半前くらいに出た「ミラクルレボリューション No.9」( https://www.youtube.com/watch?v=D2Av1PCo3TA )の印象が強烈だったのですが今回のセットリストには入っておらず。

今回のセットリストにあった「破顔」「楽園」「Feverman」どれを聴いてもそうですが、フジファブリックは独自の色があるバンドだと感じます。不思議な言葉選びの歌詞もさることながら耳に残るメロディーも印象的。改めて生で聴けて良かったと思いました。

フジファブリックの後休憩で3度目のVORTEXにサーティーワンを食べに行くか迷いましたがあまり散財しすぎるもの良くないかと自重しラスト、トリのイエモンへ。5組目THE YELLOW MONKEYは休憩中にちらほらサウンドチェック?というのか何なのか、ギターやドラムの音が聞こえてきていました。

で、イエモンの番になったのですがとにかく盛り上がり方が異様に大きかったです。櫻坂46の時も凄かったのですがイエモンは更にその上。曲間でファンがメンバーの名前を叫ぶ、というのは櫻坂46の番でもまま見られた光景でしたがイエモンではその数が段違いに多く、会場が暗転するたび方々から「ロビーン!」「エマー!」「○△□ー!(もはや何言ってるか分からない)」などの声が聞こえてきました。熱量。

会場の人数も減っているはず(休憩時間に抜けられるのでお目当てのアーティストだけ観たい人は途中で帰る)なのですがそんな事も感じさせない盛り上がりっぷり。結成35周年はダテじゃない、この盛況ぶりこそが証左です。最後まで残っていた中高年の皆様の正体はイエモンファンだったというワケ。

Youtube等で聴けるスタジオ録音も素晴らしいのですが、ライブに行ってみて特にTHE YELLOW MONKEYは生で聴くべき、と感じた次第。パフォーマンスや舞台での立ち振る舞い、曲間の自然体なMCまで含めて充実のステージでした。

また、定番曲にはだいぶ昔の曲もあったりする訳ですが、今のTHE YELLOW MONKEYが演奏したものの方がより良く感じたのも印象的でした。若かりし頃よりも還暦間近の今の方がカッコイイって何なんだろうな。これが円熟味というやつなのか何なのか、まるで熟成ワインみたいな話です。

■まとめ
そんなこんなで終演。どんなもんか、とりあえず行くだけ行ってみようと思って赴いた音楽フェスでしたが実に充実した時間でした。思い立ったらやってみるもんです。

どの組も素晴らしかったですが、個人的に印象深かったのはTHE YELLOW MONKEY。これからも色々聴いてみたいと思っていますが何せ35周年の長寿バンドで曲数も多いのでゆっくりじっくり聞いていきたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:64人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら