ヘットロー宮殿周辺の森散策（オランダ）

2015年06月24日(水) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 16.8km
• 登り: 46m
• 下り: 70m

天候

晴れ時々曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

＊この日の宿泊はマストリヒトなので、散策後電車で移動。街は賑やかだったが小規模な駅ということらしく有人切符売場もインフォメーションもない。どこで乗り換えかもわからず困っていたが、通行人が親切に教えてくれた。2回の乗り換えが必要だったが、無事に移動できた。

コース状況／危険箇所等

＊ヘットロー宮殿の裏庭を散策しているつもりだったが、外の森に出ていた。戻るつもりが微妙にずれて迷子になった。大きな森なので脱出が大変だ。地図に落として驚いた。10km四方くらいあると聞いたが、もっとどこまでも続いて、道は曲がりくねり、奥に行ったら散歩の人もいないかも。

その他周辺情報

＊この日の宿は次の街へ移動後の、マストリヒトユースホステル。旧市街すぐ横、川に沿った公園内の良い環境。ドミトリー、朝食付き３６９１円。

写真

6/24 16:27

ユースから外環道路を通って

6/24 16:56

ヘットロー宮殿に

6/24 17:12

宮殿入口のカフェ

6/24 17:12

ゲートを抜けて

6/24 17:13

広大な芝生広場を通り

6/24 17:17

園内マップ

6/24 17:18

宮殿の正面に

6/24 17:23

中央の建物

6/24 18:06

宮殿内を見学後、庭へ

6/24 18:08

園内全景

6/24 18:09

中央手前の噴水

6/24 18:10

両横にある噴水

6/24 18:12

6/24 18:14

宮殿を振り返る

6/24 18:18

奥の大噴水

6/24 18:21

6/24 18:22

6/24 18:28

裏木戸をあけて森へ。まだ庭園の続きと思っていたが

6/24 18:35

深い森の中に道が伸びる

6/24 18:45

ちょっと開けた原っぱが横に

6/24 18:45

ルピナスの咲く池。ここで戻ろうかと思ったけど、もう少し奥へ

6/24 18:49

原っぱを通り、ず〜っと歩いて

6/24 19:18

引き返したら、道がわからなくなった。森の中の家があったけど留守で道を聞けず

6/24 19:59

ベビーカーを押しながら散歩してる方が、帰り道だからと案内してくれた。宮殿に表から入り直し

6/24 20:00

さっき行かなかった西ウィングを回り

6/24 20:01

そちら側からまた庭に出て

6/24 20:26

これは周辺の森のマップらしい

6/24 20:34

宮殿入口の広場

6/24 20:43

街へ

6/24 20:44

瀟洒な邸宅街

6/24 20:46

6/24 20:46

6/24 20:47

だんだん街の中心へ

6/24 20:48

大きな教会

6/24 20:53

6/24 20:59

市街地の商店街に

6/24 21:03

駅前通りで買い物

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

旅がらす

＊ハーグのテーマパークマドローダムでヘットロー宮殿のミニチュアを見て予習していたので、とても楽しみだった。宮殿の中も、庭も素敵だ。
http://blog.goo.ne.jp/photo/345665
＊アベルドールンのどこにあるのかスマホのマップで探したらユースから環状道路を北上すればよいとわかった。直接、散歩しながら行った。
＊庭の奥に森が続いていて、みなさん何かでピッとやって木戸をあけて出ていたので、入場券のバーコードをかざしてみたら成功。遊歩道を歩き、「庭の端」まで行って折り返そうと思った。が、行けども行けども道が続いている。きりがないので戻ることにしたが、庭園内にいるものと信じていたので、周回するつもりで元の道を通らず別の道に。が、いくら歩いても宮殿に出ない。散歩の人に聞いたら道が違うと言われ、方向修正。何度かそうしているうちに方角もわからなくなってしまった。ベビーカーを押している若い女性が、そちらに帰るところだから一緒に、と道案内してくれて助かった。宮殿の表に出て再入場ということになったが、係りの人に事情を説明してくれて、ほんとに助かった。
＊宮殿内に飾られた絵画や調度品もゆっくり鑑賞できた。
＊駅まで、街の風景を楽しみながら歩き、電車でマストリヒトへ。車窓風景は、牧場の広がるのどかな田舎が多く、人口密度が日本より高いなんて思えない。が、ヨーロッパのほかの国より街、都会が多くて大きいかな。
＊マストリヒトはオランダの南のはずれの大きな街。駅周辺はヨーロッパらしい建物の並ぶ新市街、川を渡ると重厚な雰囲気の旧市街、どちらも大賑わいだった。