「山野草」狙いで「覚満淵と地蔵岳」へ

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 5.5km
• 登り: 194m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:52

距離 5.5km 登り 194m 下り 323m

5:17 八丁峠登山口
6:07 6:17 地蔵岳
7:00 7:01 八丁峠登山口
7:02 小沼駐車場
7:05 7:07 赤城公園ビジターセンター
7:11 7:18 覚満淵
8:05 覚満淵
8:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/20 5:18

早朝、「赤城高原」へ約1200m高度を上げ「大沼湖畔」を右折し、「赤城公園ビジターセンター」横で「覚満淵入口」標識を確認の上、その先の県道16へ右折し2km先の「←地蔵岳」標識に従い、右の土道へ分岐した先の「赤城高原八丁峠駐車場」に駐車。
5時17分、「←山頂まで0.7km 30分」標識に従い、登山開始。

7/20 5:24

笹と灌木斜面に設置された、幅広木階段をゆっくりと上っていく。

7/20 15:59

既に「アキアカネ」が沢山、飛び交っていた。

7/20 5:30

コース脇に「ノハナショウブ」や

7/20 5:45

「シモツケ」が花を見せた。

7/20 5:48

標高約1640mで左斜面へ分岐する草道を見つけ、これへ進む。

7/20 5:49

踏み跡は薄く、濡れ草で靴とズボンは直ぐにビッショリ。前方の電波鉄塔をめざす。

7/20 5:52

花は少なく見られたのは「ネバリノギラン」程度。

7/20 5:54

標高1670m辺りまで上ると背後に視界が開け、「小地蔵岳〜長七郎山」手前に「小沼」。

7/20 5:55

電波塔群の横まで上るとその先はほぼ平坦地形が広がった。

7/20 6:01

「地蔵岳山頂」を探し、広い山頂部を北へ進む。

7/20 6:05

200mほど先で「地蔵岳→」標識を見つけ東へ方向転換。

7/20 6:09

6時9分、石のゴロつく平坦地に「地蔵岳」標識を見つけ、記録写真を残す。

7/20 6:10

北の「黒檜山」麓に「大沼」。5分ほどの滞留で下山開始しようとすると・・無標識で進路がはっきりしないので、河原状地帯をGPSに登録したコース方向へ下る。

7/20 6:20

130mほど先でケルンの積まれた「賽の河原」状の広場に出た。どこにでも下れる地形なのに標識は見当たらなく、GPSで方向を見定めて西に移動し、

7/20 6:26

下れそうな裸地に出たのでこれを下り・・(更に15mほど先に進めば正規コースに合流できた筈なのに)　草叢や密集灌木帯の下に踏跡らしい窪みを探し辿り下る。

7/20 6:41

(このコースミス中、カメラのモードダイヤルがP→Sに動き、正常写真が撮れなくなったのに気づかず・・)標高約1610mで朝の往路へ合流して下山続行し、6時57分、車へ戻って次の目的地「覚満淵」へ車移動。

7/20 7:08

(この時点でもカメラの異常に気が付かずに)
7時7分、「県立赤城公園ビジターセンター」前の大きな駐車に車を置き、「覚満淵」へ出発。

7/20 7:13

「覚満淵入口」標柱先の防獣扉を通過し、湖畔の時計回りを開始。(「タマガワホトトギス」を撮影してカメラの誤動作に気づき、正常化)

7/20 7:25

「長七郎山」をバックに「クガイソウ」をカメラに収める。湖畔の笹原に花は続き・・

7/20 7:26

「ワレモコウ」

7/20 16:14

「カワラマツバ」

7/20 7:30

「キツリフネ」

7/20 7:33

「トモエソウ」

7/20 7:35

「ハギ」と続く

7/20 7:37

「地蔵岳」をバックに「カラマツソウ」

7/20 7:39

「ヤマオダマキ」

7/20 7:42

「キスゲ」

7/20 7:44

7時44分、「覚満淵」の南端を回り込んで入口を目指す。

7/20 7:46

「トモエソウ」や

7/20 7:54

「オトギリソウ」、

7/20 16:26

「ヨツバヒヨドリ」と「アサギマダラ」をカメラに収める。

7/20 8:03

8時2分、湖畔の木道に「破損や腐朽のため「通行止め」看板!!。<回避ルート説明がなく、人目も無いので・・20mほどの区間を注意しながら強引に通過。>

7/20 16:27

「ノリウツギ」が白花を見せた。
8時9分、車に戻り、帰路に就き、11時30分には無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic