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Yamareco

記録ID: 704845
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ハイキング
白神山地・岩木山

岩木山 雪渓で撤退

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
6.6km
登り
745m
下り
724m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:18
合計
2:37
7:59
8
スタート地点
8:07
8:07
18
8:25
8:25
7
8:32
8:32
9
8:41
8:42
36
9:18
9:32
33
10:05
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8
10:13
10:13
4
10:17
10:17
13
10:30
10:33
3
10:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
焼止り避難小屋の先の沢は雪渓になっている
桜林公園の上の駐車場から。いい感じに晴れています。
2015年06月07日 07:58撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/7 7:58
桜林公園の上の駐車場から。いい感じに晴れています。
「地面に鼻をこするくらい急な坂」という意味だとか。
2015年06月07日 08:32撮影 by  iPhone 6, Apple
6/7 8:32
「地面に鼻をこするくらい急な坂」という意味だとか。
ちょっとだけ山頂が顔を出しました。
2015年06月07日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
6/7 8:40
ちょっとだけ山頂が顔を出しました。
姥石にストックが立て掛けてありました。
2015年06月07日 08:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/7 8:41
姥石にストックが立て掛けてありました。
何度も振り返りながら登って、やっと見えた下界。
2015年06月07日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
6/7 9:03
何度も振り返りながら登って、やっと見えた下界。
道が右に折れ、割と平らなところを歩いていると右側に下界が見えました。
2015年06月07日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
6/7 9:19
道が右に折れ、割と平らなところを歩いていると右側に下界が見えました。
避難小屋の前の雪渓。ここで一度Uターンしました。写真が傾いているのは、枝につかまってヘッピリ腰で撮ったためです。
2015年06月07日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/7 9:20
避難小屋の前の雪渓。ここで一度Uターンしました。写真が傾いているのは、枝につかまってヘッピリ腰で撮ったためです。
戻る途中で撮影。
2015年06月07日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/7 9:27
戻る途中で撮影。
こっちが沢登りの道。
2015年06月07日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
6/7 9:28
こっちが沢登りの道。
下はこんな感じ。今回は結局ここまでで断念。
2015年06月07日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
6/7 9:28
下はこんな感じ。今回は結局ここまでで断念。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 携帯 時計

感想

天気が良かったので突如思い立って岩木山に行ってみました。

岩木山神社から車で西に少し走ったところで右に入り桜林公園まで行くと、カーレースのイベント?的なものをやっていました。それを横目に、邪魔にならなさそうなところに車を停めて登山口へ。

この登山道に来るのは20年ぶりぐらいになりますが、七曲から鼻コクリあたりは息を切らしながらも問題なく通過。このあたりまではずっと樹林に隠れて視界はありません。山頂側も下の景色も見えないので黙々と進みます。すぐ右隣には百沢スキー場があり、山菜採りの人の声が時々聞こえてきます(今年は登山を始めるつもりで、足慣らしにスキー場の方を登って予行演習をしていました。標高700mくらいまでは登れます。ずっと視界がひらけているので、これはこれでいいものです。スキー場にはワラビが生えるので、この時期はそれを目当てに車で第一リフトの上近くまで行く人がいます)。

鼻コクリの少し先で登山者とすれ違いました。時間帯からすると、山頂で夜を越してご来光を拝んだのでしょうか。そこからしばらく進んで、チラッと見えた山頂の写真を撮ってからすぐ上に姥石がありました。姥石にはストックが立て掛けてありました。ここにはちょっと広いスペースがあります。

ここからまたしばらく視界がないままひたすら登り、右に折れると傾斜の緩い道になりました。ここで右側にちょっとだけ下界が見えたので、写真を撮るついでにしばし休憩。もう少し進むと雪渓にぶつかりました。上を見るとずっと雪渓が続いています。遠い記憶では、百沢登山道の後半に沢登りがあったので、ここを登ろうとしましたが、普通の運動靴ではすぐに滑落しそうで、ほんの少し進んではみたものの、断念して一度Uターン。

しばらく戻ってから「やまやま」アプリを見ると、まだ渓流に当たるところまで進んでいないことに気づきました。再びさっきのところに引き返すと、たしかに雪渓の向こうにピンクのリボンがあります(後日来たときは、ここは涸れ沢になっていました)。なんとか渡り切ると乾いた道があり、焼止り避難小屋を越えた先に本当の沢登りの道がありました。ここもしっかり雪渓に覆われてしまっていたので、今回はここで断念して引き返し、ちゃんとした装備を用意してリベンジすることにしました。

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