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記録ID: 705775
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ハイキング
九州・沖縄

福岡【皿倉山】 出張ついでに半日コース 国見岩〜煌彩の森コースで周回

2015年08月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
4.5km
登り
529m
下り
527m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:23
合計
2:37
14:55
14:59
58
15:57
16:15
9
16:24
16:24
8
16:32
16:33
20
16:53
16:53
31
17:24
17:24
1
17:25
ゴール地点
天候 晴れ 最高気温32℃
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
八幡駅から無料シャトルバスがある。
駅から徒歩でも25分くらい
コース状況/
危険箇所等
道標しっかりついてます。
直登ルートと迂回ルートの分岐が多数あります。
駅を降りると皿倉山がドーンと。存在感!
2015年08月23日 13:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 13:21
駅を降りると皿倉山がドーンと。存在感!
ヨーーシ。あそこまで行って見るか
2015年08月23日 13:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 13:22
ヨーーシ。あそこまで行って見るか
あのバスに乗れば登山口まで無料で連れてってもらえます。
2015年08月23日 14:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
8/23 14:28
あのバスに乗れば登山口まで無料で連れてってもらえます。
スタート。これに乗れば楽々山頂ですが、もちろん乗りませんよ!
2015年08月23日 14:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/23 14:41
スタート。これに乗れば楽々山頂ですが、もちろん乗りませんよ!
ケーブル山麓駅の脇の車道から国見岩コースがはじまる。
2015年08月23日 14:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 14:48
ケーブル山麓駅の脇の車道から国見岩コースがはじまる。
帆柱稲荷神社の参道を登っていきます
2015年08月23日 14:50撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 14:50
帆柱稲荷神社の参道を登っていきます
稲荷。もう汗だく。コースは左手の尾根を上がっていく。
2015年08月23日 14:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 14:55
稲荷。もう汗だく。コースは左手の尾根を上がっていく。
手水で手と顔を清める。助かるー
2015年08月23日 14:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 14:56
手水で手と顔を清める。助かるー
いよいよ登山道が始まりました
2015年08月23日 14:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/23 14:57
いよいよ登山道が始まりました
里山の雰囲気満点
2015年08月23日 15:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:07
里山の雰囲気満点
何回か迂回道との分岐が出てきます。まずは直登で!
2015年08月23日 15:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:09
何回か迂回道との分岐が出てきます。まずは直登で!
息も上がり、汗だくのところに魅惑の迂回道分岐。誘惑に負け迂回ルートへ。ちょっと体を休めよう・・・
2015年08月23日 15:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:16
息も上がり、汗だくのところに魅惑の迂回道分岐。誘惑に負け迂回ルートへ。ちょっと体を休めよう・・・
神山分岐。神山ルートはあまり踏まれていない感じでしたね。
2015年08月23日 15:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:20
神山分岐。神山ルートはあまり踏まれていない感じでしたね。
2015年08月23日 15:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/23 15:32
河内貯水池分岐。やや開けておりベンチもある。
2015年08月23日 15:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:33
河内貯水池分岐。やや開けておりベンチもある。
いまここ。ここまでずーと樹林帯。そろそろ展望が開けるかな
2015年08月23日 15:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:33
いまここ。ここまでずーと樹林帯。そろそろ展望が開けるかな
直登で!
2015年08月23日 15:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:34
直登で!
お!?
2015年08月23日 15:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:49
お!?
出たー。国見岩。いい眺め。誰もおらず独り占め。ここで休憩とする。
微風が気持ちいい。
2015年08月23日 15:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:53
出たー。国見岩。いい眺め。誰もおらず独り占め。ここで休憩とする。
微風が気持ちいい。
2015年08月23日 15:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:54
やったぞ〜
2015年08月23日 15:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 15:57
やったぞ〜
本日の相棒
2015年08月23日 16:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 16:00
本日の相棒
本日の相棒2
2015年08月23日 16:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 16:01
本日の相棒2
休憩を終え、一登りすると突如大量の人工物が!雰囲気一変。
2015年08月23日 16:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/23 16:20
休憩を終え、一登りすると突如大量の人工物が!雰囲気一変。
はい山頂です
2015年08月23日 16:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 16:24
はい山頂です
ビアガーデン準備中。夜景見ながらのビールはうまいでしょうな
2015年08月23日 16:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 16:25
ビアガーデン準備中。夜景見ながらのビールはうまいでしょうな
ケーブル山上駅。車が恨めしい?
2015年08月23日 16:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/23 16:32
ケーブル山上駅。車が恨めしい?
車道からの入口がちょっと判りにくかった。煌彩の森コース入口
2015年08月23日 16:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 16:40
車道からの入口がちょっと判りにくかった。煌彩の森コース入口
皿倉の泉。
道沿いにベンチが数基あります。なんとなく燕のベンチを思い出す。
2015年08月23日 16:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 16:54
皿倉の泉。
道沿いにベンチが数基あります。なんとなく燕のベンチを思い出す。
水場。喉と頭をリフレッシュ
2015年08月23日 16:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 16:55
水場。喉と頭をリフレッシュ
やや湿っている
2015年08月23日 16:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/23 16:58
やや湿っている
終盤は沢の音を聞きながら下ります
2015年08月23日 17:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 17:10
終盤は沢の音を聞きながら下ります
ゴール
2015年08月23日 17:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 17:22
ゴール
2015年08月23日 17:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 17:24
おまけ。皿倉山″から″の夜景はお届けできませんでしたが皿倉山″の″夜景を。
2015年08月23日 21:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/23 21:05
おまけ。皿倉山″から″の夜景はお届けできませんでしたが皿倉山″の″夜景を。
帰京日。台風直撃。風がすごくて山がゴーゴー鳴っていました。
2015年08月25日 08:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/25 8:25
帰京日。台風直撃。風がすごくて山がゴーゴー鳴っていました。

感想

仕事の関係で八幡のホテルへ行くことに。
駅を降りると目の前に皿倉山がドーンと存在感バツグンで姿を表した。
おおー!登りたいけど、革靴+手ぶらではなあ・・
ホテルで荷ほどき。
ん?スーツケースになぜかザックと山靴。
なんたる偶然、これは神からの登れと啓示に違いない。登るしかないでしょう!

とまあ上のいきさつは半分ジョークですが、出張のついでにホテル近くにある皿倉山にアタックしました。

関東でいうと高尾山的存在でしょうか。ケーブルカーで簡単に山頂にたどり着ける山で山頂からの眺望、特に夜景が素晴らしいらしい。
地元に愛されている山という感じです。

自分はもちろん徒歩で登ります。
ルートは多数ある中の最も登り応えのありそうな国見岩ルート。
住宅地を抜け参道の階段を上がり帆柱稲荷までくると、ここからは土の登山道になります。
なめてはいけない。結構きつかった。
夏日の暑さもあり、汗だくで登っていく。
何回か勾配のやさしい迂回道が出てきて、自分を誘惑するも、オトコは基本直登ルート!・・
と思いましたが、きつくて一回だけ迂回を使いました(笑)

スタート時間が遅かったのか、ほとんど人に会わずに、樹林帯を黙々汗汗とのぼります。
いい汗かいてなんとか国見岩に到着。一気に視界が開ける。
国見岩からの絶景を独り占めして小休止。
ひと登りで山頂。山頂付近は雰囲気一変、アスファルト舗装・普段着姿の観光客・電波塔と人工感満載。山頂広場ではアルミテーブルが設置されビアガーデンの準備中。一気に観光スポット的光景になる。
逃げるように通過して下りは煌彩の森コースへ。沢水と共にちょっと湿った感じの森を抜けて下山。

住宅街間近の半日でもちゃんと登山が味わえ、いい汗かける面白い山でした。

余談:帰京日に台風15号に直撃され貴重な経験をしました。

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