記録ID: 7071181
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
常念岳(常念小屋テント泊)
2024年07月27日(土) 〜
2024年07月28日(日)



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:29
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,197m
- 下り
- 2,202m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 3:09
- 合計
- 8:39
距離 10.5km
登り 1,801m
下り 586m
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ほとんどのテントは日暮れと共に寝てしまったようです。おやすみなさい。
夜中に一度目を覚ますと、満天の星空の下、槍ヶ岳をはじめとする山々が影絵のように浮かんで見えて幻想的でした。
この日は一晩中、強めの風が吹いていました。
夜中に一度目を覚ますと、満天の星空の下、槍ヶ岳をはじめとする山々が影絵のように浮かんで見えて幻想的でした。
この日は一晩中、強めの風が吹いていました。
感想
7月最後の土日は、爆暑の平野部から脱出して少しでも標高の高い所に逃れようと、数年ぶりに常念岳にテント泊で行ってきました。
【一ノ沢コース】
三股から蝶ヶ岳と常念岳の縦走も候補にしてましたが、早くテント場に着きたかったのと、日曜日に昼以降の暴風雨予報が出ていたので、とっとと下山できる一の沢コースにしました。このコースは多くが沢沿いを歩くため、蒸し暑いながらも時々爽やかな涼風が流れ込んで来て癒されました。
登山道は人気の百名山らしく全体的にとても良く整備されていました。名前にビビる「胸突八丁」も、花がたくさん咲いていて気分が紛れるのか、胸突き感は無かったです。
【一の沢コースの水場】
常念乗越まであと約50分の地点に水場があります。
【雷鳥】
常念乗越〜常念岳山頂の三股分岐で雷鳥が砂浴びしていました。やけに人慣れして逃げるどころか、少し距離を開けると雷鳥が寄って来ます。人間の近くだと他の動物に襲われる心配が無いから安心感があるのかも?
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