記録ID: 7071305
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ハイキング
関東
鎌倉街道 八幡〜板鼻（〜安中駅）
2024年07月28日(日) [日帰り]
群馬県
yodan
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:28
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 54m
- 下り
- 31m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
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上りになります(「鎌倉街道を歩く」は「鎌倉街道は台地の際を走っていたと推定される」としていて、この先そのラインは結果無視している。それに従うならこの先最初に現れる左手に現れる分岐に入るのが近い。この先のラインは、古い地図でそれより大きく書かれている道筋を追っている。)
7/28 8:30
上りになります
(「鎌倉街道を歩く」は「鎌倉街道は台地の際を走っていたと推定される」としていて、この先そのラインは結果無視している。それに従うならこの先最初に現れる左手に現れる分岐に入るのが近い。この先のラインは、古い地図でそれより大きく書かれている道筋を追っている。)
(「鎌倉街道を歩く」は「鎌倉街道は台地の際を走っていたと推定される」としていて、この先そのラインは結果無視している。それに従うならこの先最初に現れる左手に現れる分岐に入るのが近い。この先のラインは、古い地図でそれより大きく書かれている道筋を追っている。)
古道も八幡二子塚古墳は回り込んだとして、この先宅地化で古い道は消失。
左折
左折
このラインは、1960年代の航空写真にも見える古い道の生き残りらしい。（「鎌倉街道を歩く」なら、左手から来ている道の方が鎌倉街道道筋でしょう）
7/28 8:50
このラインは、1960年代の航空写真にも見える古い道の生き残りらしい。
（「鎌倉街道を歩く」なら、左手から来ている道の方が鎌倉街道道筋でしょう）
（「鎌倉街道を歩く」なら、左手から来ている道の方が鎌倉街道道筋でしょう）
「鎌倉街道を歩く」はどこかでこの崖斜面を上ってきたという推定なので、下を覗くとなんか平場はある。(多分ズーム撮影で距離感は少し違う)
7/28 8:53
「鎌倉街道を歩く」はどこかでこの崖斜面を上ってきたという推定なので、下を覗くとなんか平場はある。
(多分ズーム撮影で距離感は少し違う)
(多分ズーム撮影で距離感は少し違う)
その平場がどう続いているかは追求できないので直進すると突き当たり。
これの左くらいが、斜面を上ってきた候補地になりうる？
右折
これの左くらいが、斜面を上ってきた候補地になりうる？
右折
県道は緩やかに下っているが、左右には高度差があるので、古くは急な斜面上りをしなければならなかったであろうから古道筋がここになくても不思議はない。
7/28 8:59
県道は緩やかに下っているが、左右には高度差があるので、
古くは急な斜面上りをしなければならなかったであろうから古道筋がここになくても不思議はない。
古くは急な斜面上りをしなければならなかったであろうから古道筋がここになくても不思議はない。
板鼻陸橋下交差点。
「鎌倉街道を歩く」では低地を通る道筋の合流点
右折
「鎌倉街道を歩く」では低地を通る道筋の合流点
右折
右手に
「鎌倉街道を歩く」では
「右たかさき 左はるな くさつ」
..これ「たかさき」と書いているのか。。
「鎌倉街道を歩く」では
「右たかさき 左はるな くさつ」
..これ「たかさき」と書いているのか。。
古道の考え方として、低地に降りたら最短距離で川を渡るのでは？と考えて右手を。大谷津川に掛かる橋が一応見えます。
が、道標も右高崎を示しているならその時代から直進道はまあ無かったと考える所？
7/28 9:13
古道の考え方として、低地に降りたら最短距離で川を渡るのでは？と考えて右手を。
大谷津川に掛かる橋が一応見えます。
が、道標も右高崎を示しているならその時代から直進道はまあ無かったと考える所？
大谷津川に掛かる橋が一応見えます。
が、道標も右高崎を示しているならその時代から直進道はまあ無かったと考える所？
右側に双体道祖神「鎌倉街道を歩く」には「民家の石垣の上に」とあって、Googleストリートビュー2023年4月でも、石垣の上で双体道祖神とその周囲を原形保存した感じで民家がその部分的に塀を作っていないのが見えるので、最近コンクリート部分を作って道祖神は下に降ろしたのでしょう。
7/28 9:27
右側に双体道祖神
「鎌倉街道を歩く」には「民家の石垣の上に」とあって、Googleストリートビュー2023年4月でも、石垣の上で双体道祖神とその周囲を原形保存した感じで民家がその部分的に塀を作っていないのが見えるので、最近コンクリート部分を作って道祖神は下に降ろしたのでしょう。
「鎌倉街道を歩く」には「民家の石垣の上に」とあって、Googleストリートビュー2023年4月でも、石垣の上で双体道祖神とその周囲を原形保存した感じで民家がその部分的に塀を作っていないのが見えるので、最近コンクリート部分を作って道祖神は下に降ろしたのでしょう。
右折「鎌倉街道を歩く」で描かれている鎌倉街道推定線はここが起点。右折筋は「鎌倉街道を歩く」でも安中市の推定している三つの道筋の1つとして記述はある。
「40代からの街道歩き」は右折筋をルートとしている。
7/28 9:31
右折
「鎌倉街道を歩く」で描かれている鎌倉街道推定線はここが起点。右折筋は「鎌倉街道を歩く」でも安中市の推定している三つの道筋の1つとして記述はある。
「40代からの街道歩き」は右折筋をルートとしている。
「鎌倉街道を歩く」で描かれている鎌倉街道推定線はここが起点。右折筋は「鎌倉街道を歩く」でも安中市の推定している三つの道筋の1つとして記述はある。
「40代からの街道歩き」は右折筋をルートとしている。
「信濃坂から東を」の図。
「鎌倉街道を歩く」より少し下の地点になる
「鎌倉街道を歩く」より少し下の地点になる
「40代からの街道歩き」が言う「南窓寺裏の鎌倉街道」ですが。（どうやら、「40代からの街道歩き」掲載の最もそれっぽい地点は見落としている）
7/28 9:37
「40代からの街道歩き」が言う「南窓寺裏の鎌倉街道」ですが。
（どうやら、「40代からの街道歩き」掲載の最もそれっぽい地点は見落としている）
（どうやら、「40代からの街道歩き」掲載の最もそれっぽい地点は見落としている）
無理です。撤退。
50〜100m位の間が通れなくなっている感じ。
(季節が悪すぎた？冬ならなんとかなる？)
50〜100m位の間が通れなくなっている感じ。
(季節が悪すぎた？冬ならなんとかなる？)
折り返してで、ここまで鎌倉街道としていいとして、この先どこへ？方向的に安中には向かわないよね？
とか考えながら左へ県道へ戻る
とか考えながら左へ県道へ戻る
ここは旧中山道ではないでしょう？ですが、
旧中山道が左右に交差します、の案内か？
旧中山道が左右に交差します、の案内か？
google ストリートビュー(2012年7月)を見ると、維持管理が大変な状態になっていたと思われる（旧大河原家）
堤防にぶつかる。古い地図まで戻ってみると、碓氷川の流域が変わっていて、中山道は直進していたようにも見える。
(川向こうのひさよし緑地公園内を流れていた？)
7/28 10:33
堤防にぶつかる。
古い地図まで戻ってみると、碓氷川の流域が変わっていて、中山道は直進していたようにも見える。
(川向こうのひさよし緑地公園内を流れていた？)
古い地図まで戻ってみると、碓氷川の流域が変わっていて、中山道は直進していたようにも見える。
(川向こうのひさよし緑地公園内を流れていた？)
撮影機器：
感想
「鎌倉街道を歩く 保存の活用の今」高橋光幸著 さきたま出版会 2022年 ISBN978-4-878-91-483-6
古地図散歩(iOSアプリ)
「40代からの街道歩き《鎌倉街道編》」街道歩き委員会 内田晃著 創英社／三省堂書店 2019年 ISBN978-4-86659-004-2
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