記録ID: 7075999
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ハイキング
日光・那須・筑波
高峯の西部古墳巡りと山頂往復
2024年07月28日(日) [日帰り]


- GPS
- 09:53
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 680m
- 下り
- 672m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 3:20
- 合計
- 9:53
距離 15.2km
登り 680m
下り 672m
6:47
23分
スタート地点
7:10
19分
七曲坂を下り平沢上ノ向古墳
7:29
23分
高峯展望台(一番下部にある)
7:52
4分
間中神社入口
7:56
11分
間中古墳群3号墳
8:07
4分
間中古墳群2号墳
8:11
8分
2号墳のすぐ上にもう1基?
8:19
4分
愛宕山古墳
8:23
7分
2基目の愛宕山古墳?
8:30
27分
3基目の愛宕山巨大古墳??
8:57
2分
篠沢古墳1号墳
8:59
23分
篠沢古墳2号墳
9:22
9:23
7分
篠沢古墳5号墳
9:30
9:32
20分
篠沢古墳4号墳
9:52
6分
野合古墳群入口
9:58
10:02
23分
野合古墳群1号墳
10:25
6分
長峰古墳群への尾根入口
10:31
12分
長峰古墳群1号墳
10:43
1分
長峰古墳群2号墳
10:44
33分
長峰古墳群3号墳祠あり
11:17
11:22
16分
207m峰休憩
11:38
13分
間中神社方面入口(A,B分岐)
11:51
12:00
7分
四等三角点西山のある山頂
12:07
12:31
0分
七曲坂近くの駐車場に帰着し高峯への遊歩道入口の駐車場へ移動
16:40
高峯遊歩道入口の駐車場帰着
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2.茂木側の駐車場に移動し、山頂往復。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回巡る高峯西部の古墳 1.平沢上ノ向(うえのむかえ)古墳 2.間中古墳群3号墳,2号墳(藪) 3.愛宕山古墳 4.篠沢(しののさわ)古墳群1号墳,2号墳,5号墳(個人宅),4号墳(藪) 5.野合(のあい)古墳群1号墳(藪) 6.長峰古墳群1号墳,2号墳(藪),3号墳(藪) 今回省略ないし見つからなかった古墳 7.平沢古墳(消滅) 他に 2.間中古墳群(「間中古墳」報告書記載1〜3号(消滅)) 4.篠沢(しののさわ)古墳群3号墳(不明) 5.野合(のあい)古墳群2号墳,3号墳(いずれも消滅) 同山頂往復 山頂でのアマチュア無線運用が目的 |
写真
七曲沢の下りは、特に悪場もなく、快適な下りだが、ハイキング道としての整備がされていないとのことのようだ。ヤマザクラの季節にハイカーが押し寄せるための安全策としては仕方のないことなのかもしれない。
太陽光発電所を抜け、
道の左側は2(4)間中古墳群4号墳他
ただし今は消滅し、砕石が山のように積まれた集積場になっていた。
道の右側は4(3)篠沢(しののさわ)古墳3号墳
があることになっているが、あるべきはずの農家の方に伺うと、古墳はないとのこと。
やはり消滅しているのだろうか。
道の左側は2(4)間中古墳群4号墳他
ただし今は消滅し、砕石が山のように積まれた集積場になっていた。
道の右側は4(3)篠沢(しののさわ)古墳3号墳
があることになっているが、あるべきはずの農家の方に伺うと、古墳はないとのこと。
やはり消滅しているのだろうか。
入野新田への入口を通過。この道を少し入ると野合(のあい)古墳群の標柱があり、その先に消滅した2号墳と3号墳があるが、今回はパス。なお、消滅した2号墳と3号墳は私有地の中にあって無用な進入は慎みたい。
登山道は高峯方面へ右折し、207m峰は巻くが、あえてピークに登って小休止した。展望はないが、林の中の気持ちの良いピークだった。
国土地理院の地図では207m峰から西に下る道が描かれ、2年前の2022年6月には私も辿っているが、実際には道はなくて藪漕ぎに終始した。
(みんなの足跡は空白扱い。その時の私の足跡は記載してもらえなかったようだ。)
国土地理院の地図では207m峰から西に下る道が描かれ、2年前の2022年6月には私も辿っているが、実際には道はなくて藪漕ぎに終始した。
(みんなの足跡は空白扱い。その時の私の足跡は記載してもらえなかったようだ。)
頂上の標識にある文字は県道と仏頂山のみで、肝心の高峯が抜けている。通過点並みの扱いなのが残念。
到着後2時間ほど無線運用したが、その間私以外のハイカーは皆無。誰にも気を遣わずに済んだ。
郡山や、九州の局が入感したがどれも弱く交信できなかったが、それでも15時少し前に、吾妻郡長野原町の二度上峠移動の局と交信することができた。
到着後2時間ほど無線運用したが、その間私以外のハイカーは皆無。誰にも気を遣わずに済んだ。
郡山や、九州の局が入感したがどれも弱く交信できなかったが、それでも15時少し前に、吾妻郡長野原町の二度上峠移動の局と交信することができた。
感想
今回は偵察に2日をかけたが今回も含め常にやぶ蚊などが大量に体やカメラに付きまとい閉口した。オリジナル写真の多くは、虫の影や白抜けが写っていて見にくかったので、できるだけ修正し目立たなくした。
なお、高峯頂上の標識の写真には、虫が黒く写りこんでいるが、あえてそのまま残してある。
高峯西部古墳巡り
篠沢古墳群は人家の中に古墳があるため、当初は難航が予想された。それでも思い切って所有者の方に声をかけたところ、気持ちよく見学をさせていただくことができた。他にも古墳のありかを訪ねた農家の方にも親切に教えていただいた。今回の古墳には個人宅の庭先など私有地が含まれているので地元とのトラブルにならないように節度ある行動をお願いしたい。
一方で、別の古墳群での偵察時のこと。私有地には入らないでくださいと言われた。幸い入ろうとした古墳はその後すでに消滅していたことが分かったので、今回の山行では古墳の見学を省略できた。地元とのトラブルを避けつつ当初の目的を達成することがいかに難しいことかと思った。
古墳などの文化財は貴重な文化遺産として後世に残していきたい。
高峯山頂の無線運用
毎年同じ目的でこの時期に無線を運用している。交信が一昨年5局、昨年3局、今年1局と低迷しているのが残念。
それでも来年も運用の場所を変えて続けていければと思っている。
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