生川小持沢

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.7km
• 登り: 529m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:06

距離 10.7km 登り 529m 下り 805m

8:49 スタート地点
8:52 8:57 一の鳥居
11:45 12:25 持山寺跡
12:31 12:32 持山寺跡分岐
12:54 12:55 持山寺跡コース分岐
13:37 13:42 一の鳥居
14:55 横瀬駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

写真

7/28 9:22

入渓。

7/28 9:27

最初の堰堤は右から越えた。

7/28 9:30

次は左から。

7/28 9:35

最初からごろごろと立体的な様相が続く。

7/28 9:49

大岩。

7/28 9:53

穴潜り。

7/28 10:04

ナメ滝。

7/28 10:08

ここは念のため後続にロープを出して直登。

7/28 10:17

ラジオラリアの赤色チャート？

7/28 10:19

厳しそうな滝が見えてきた。

7/28 10:20

1段目、行けそうではあったがパーティー構成を考えて自重し右に逃げた。

7/28 10:25

2段目（？）の上から覗いてみるとシビアそう。巻いて正解だった。

7/28 11:03

楽しいところはちょこちょこと続く。

7/28 11:21

三俣（右端見えていないところにもう一本沢筋が合わさっている）。

7/28 11:30

滝行。

7/28 11:47

この二俣から左に進めば小持山を目指すことになるが、協議の上、ここで遡行を終了することにした。

7/28 12:00

前の写真の二俣の間の台地に石の祠らしきもの。持山寺の奥の院的な場所だったのだろうか。

7/28 12:23

持山寺へ向かう道は部分的に荒れているが踏み跡がついていた。

7/28 12:25

持山寺跡。

7/28 13:36

一ノ鳥居へ下山。しかしここから横瀬駅まで、1時間半ほどの歩きが残っていた。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

juqcho

この週末は尾瀬方面での泊まり沢の予定でしたが、天気に恵まれず日曜日ワンデイで奥武蔵の小持沢へウォーターウォーキングに行きました。
隣の大持沢は数年前に遡行したことがあるものの、ここは初めて。核心部となる滝を巻いてしまうとこれといった難しさのない沢になってしまう（だからこそウォーターウォーキング）のですが、透明な水と苔の緑がきれいな沢に癒されました。
この暑い時期なので小持山まで詰めることはせず、途中から持山寺跡へトラバースする短縮バージョンとし、横瀬駅から西武秩父駅に戻って「祭の湯」からのわらじカツカレーで〆。こういう気楽な山旅も悪くありません。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2024/20240728.html

コメント

yamamossan

juqchoさん程の熟達者が、ゆるふわ沢って事でなんか意外、興味深く癒されました。

避暑目的の水遊び沢をチョイスしがちな自分なので、おおいに共感する記録でした。自分も遊びに行くなら持山寺跡脱渓が楽チンだと思います。お疲れさまでした！

juqcho

コメントありがとうございます。
yamamossanさんの記録ももちろん参照させていただきましたよ。
大持沢も小持沢も、雰囲気にどことなく深みがあっていい沢ですよね。