記録ID: 707759
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山
2015-�� もう夏終わりかな〜沢登り（丸滝谷↑ 青崩道↓）
2015年08月30日(日) [日帰り]
しっくすの山歩き😃
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 852m
- 下り
- 872m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:54
7:11
14分
スタート地点
12:05
ゴール地点
| 天候 | 午前中：曇り時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
秋雨前線に乗って南西方向から雲が流れています。
午前中ならせいぜい小雨だろうと決め打ち登山。
午前中ならせいぜい小雨だろうと決め打ち登山。
右から山道で巻くこともできますが、沢シューズなのでこのまま楽しみます。
約30分で分岐です
左：石ブテ東谷へ
中：中尾ノ背へ
右：丸滝谷へ（今日はこちら）
左：石ブテ東谷へ
中：中尾ノ背へ
右：丸滝谷へ（今日はこちら）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
丸滝谷
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
昔あった丸滝谷の標識がなくなっていました
大雨や台風で流されるのでしょう
丸滝谷
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
昔あった丸滝谷の標識がなくなっていました
大雨や台風で流されるのでしょう
最初の落差ある滝です
ここは右下のハシゴを使って滝の右端を登りました
ここは右下のハシゴを使って滝の右端を登りました
ちなみに右に進むと落差10mくらいのこんな滝が待ち受けています。登れないことはないですが、この先の情報ありません。正規ルートは分岐を左です。
1
8/30 8:33
ちなみに右に進むと落差10mくらいのこんな滝が待ち受けています。登れないことはないですが、この先の情報ありません。正規ルートは分岐を左です。
ちょっと一息
行動食：おにぎり1個
涼しくて水分補給を忘れてました。
行動食：おにぎり1個
涼しくて水分補給を忘れてました。
適度に緊張しながらゆっくり歩きます
傾斜もゆるく難しくありません。
傾斜もゆるく難しくありません。
滝のそばで発見
調べたら「イヌショウマ」でした
初めてお目にかかりました。
調べたら「イヌショウマ」でした
初めてお目にかかりました。
左から登れそうでしたが、右上に何か見えましたのでここは右から攻めてみました
『下の丸滝』のようです。
7〜8年前の古い雑誌で見た凛々しい岩の姿は何処？
丸滝の岩が倒木や木々に隠れてしまってちょっと可哀相
7〜8年前の古い雑誌で見た凛々しい岩の姿は何処？
丸滝の岩が倒木や木々に隠れてしまってちょっと可哀相
下の丸滝から10分程度進むと丸滝谷の核心部『上の丸滝』に到着です
■私の赤ヘル＆ザックと比較すると落差の大きさはやはりスゴイです。
2
8/30 9:06
下の丸滝から10分程度進むと
丸滝谷の核心部『上の丸滝』に到着です
■私の赤ヘル＆ザックと比較すると落差の大きさはやはりスゴイです。
丸滝谷の核心部『上の丸滝』に到着です
■私の赤ヘル＆ザックと比較すると落差の大きさはやはりスゴイです。
左は滝の右側にあるお助けロープと巻き道
直進は石ブテ尾根へよじ登る方向のようです（未確認）
直進は石ブテ尾根へよじ登る方向のようです（未確認）
上の丸滝をロープで登っている途中で下を撮影しましたが、写真では落差の凄さは伝わりませんね。
ほっと一息して寒暖計を見ると19℃
青崩登山口は23℃くらいでした
青崩登山口は23℃くらいでした
沢の流れはここまで。
沢シューズを水洗いして登山靴に履き替えました。
沢シューズを水洗いして登山靴に履き替えました。
ガサッと動く音でビックリ
でた〜！！マムシか？？？
BIGなピョン吉くんでした（推定15cm）
でた〜！！マムシか？？？
BIGなピョン吉くんでした（推定15cm）
蟻地獄は適度に湿って絞まっていました。
なんとかロープに頼らず（枝・木の根っこを頼って）登れました。
なんとかロープに頼らず（枝・木の根っこを頼って）登れました。
出合に到着
（先週、中尾ノ背へ降りるときにここを通過。また点と点がつながってスッキリです）
（先週、中尾ノ背へ降りるときにここを通過。また点と点がつながってスッキリです）
振り返ってパノラマ撮影
左は今出てきた丸滝谷へ
中央は中尾ノ背へ
右は石ブテ東谷へ
（後方は六道ノ辻・山頂方向）
左は今出てきた丸滝谷へ
中央は中尾ノ背へ
右は石ブテ東谷へ
（後方は六道ノ辻・山頂方向）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
六道ノ辻に出ました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ほっとしますね。
ここでソロハイカーさんお二人と出合いました。
六道ノ辻に出ました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ほっとしますね。
ここでソロハイカーさんお二人と出合いました。
大日岳直下の山道から尾根に上がりました
これから山頂へ向かいます
これから山頂へ向かいます
ススキが先週よりぐっと目立ち、景色に変化が。
秋の訪れは早いかも…・
秋の訪れは早いかも…・
山頂からの景色はガス一色、小雨もパラパラ。山頂のハイカーさんは8人くらいのパーティ以外で見たのは7〜8名くらいだったでしょうか・・・
■長居は無用、コンビニ寿司を早食い
4
8/30 10:33
山頂からの景色はガス一色、小雨もパラパラ。
山頂のハイカーさんは8人くらいのパーティ以外で見たのは7〜8名くらいだったでしょうか・・・
■長居は無用、コンビニ寿司を早食い
山頂のハイカーさんは8人くらいのパーティ以外で見たのは7〜8名くらいだったでしょうか・・・
■長居は無用、コンビニ寿司を早食い
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■下りルートは青崩道で決定
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ガスの中で樹林がゆっくりと風でゆらいでいます
■下りルートは青崩道で決定
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ガスの中で樹林がゆっくりと風でゆらいでいます
少し降りてみると下へ続く階段がありましたが、探検はここまで、引き返します。（どこに続くか不明）
セト到着
直進は青崩道で公共トイレ裏へ
左は黒栂谷道で『まつまさ』『登山口』へ
ベンチの後ろから右は石ブテ西谷へ
直進は青崩道で公共トイレ裏へ
左は黒栂谷道で『まつまさ』『登山口』へ
ベンチの後ろから右は石ブテ西谷へ
水分道・二河原辺方面の分岐を通過。ここから左は『道の駅ちはやあかさか』までつながっているようです。（まだ歩いたことありません）
8/30 11:00
水分道・二河原辺方面の分岐を通過。
ここから左は『道の駅ちはやあかさか』までつながっているようです。（まだ歩いたことありません）
ここから左は『道の駅ちはやあかさか』までつながっているようです。（まだ歩いたことありません）
さらに進み、振り返ると
ここが石ブテ西谷へ降りる道のようです。
（地形図には谷へ続く林道の記載あります）
ここが石ブテ西谷へ降りる道のようです。
（地形図には谷へ続く林道の記載あります）
また水分道・二河原辺方面の標識です
ちょっとだけ探検してみます。
ちょっとだけ探検してみます。
水分道はこの先をず〜っと降りるようです。
Uターンして青崩の駐車場へ急ぎます。
Uターンして青崩の駐車場へ急ぎます。
そばに並行して谷へ降りる道もありましたが石ブテ西谷へ降りれるかは未確認。
■ちょっとだけ降りてみます。
■ちょっとだけ降りてみます。
少し進むとしっかりした丸太階段になっています。探検はここまで、Uターンして青崩の駐車場へ急ぎます。
（帰宅後、地形図を見てもそれらしきルートは確認できません。どこへ続くのでしょうね？）
8/30 11:25
少し進むとしっかりした丸太階段になっています。
探検はここまで、Uターンして青崩の駐車場へ急ぎます。
（帰宅後、地形図を見てもそれらしきルートは確認できません。どこへ続くのでしょうね？）
探検はここまで、Uターンして青崩の駐車場へ急ぎます。
（帰宅後、地形図を見てもそれらしきルートは確認できません。どこへ続くのでしょうね？）
ベンチありました。
地形図にはこの付近で青崩道から石ブテ西谷へ降りる林道の記載ありますが、取り付きが見当たりません。
地形図にはこの付近で青崩道から石ブテ西谷へ降りる林道の記載ありますが、取り付きが見当たりません。
どんどん標高を下げて進むと滝の音です。右下に大堰堤がチラッと見えました
少し小雨が気になってきました。
少し小雨が気になってきました。
林道へ到着！！
ここを左折すると田舎の香水がほのかに匂うところですね〜
ここを左折すると田舎の香水がほのかに匂うところですね〜
「さわんど茶屋」前『りょう子』『もも子』姉妹？が退屈そうでした。
もも子は、カメラを向けると気を利かせて目線を合わせてくれました(^^/。
2
8/30 12:02
「さわんど茶屋」前
『りょう子』『もも子』姉妹？が退屈そうでした。
もも子は、カメラを向けると気を利かせて目線を合わせてくれました(^^/。
『りょう子』『もも子』姉妹？が退屈そうでした。
もも子は、カメラを向けると気を利かせて目線を合わせてくれました(^^/。
撮影機器：
感想
丸滝谷は昨日予定していたのですが、朝起きると曇っていたため中止しましたら、曇りなのに蒸し暑くなってきてお昼前には「やっぱ、行っといたらよかった・・・」と後悔。
翌日（日曜日）は雨の予報。
午前中なら雨は降らないと勝手に決めて、私には珍しい早朝出発でした。
2週連チャンで石ブテ西谷、丸滝谷の滝巡りを楽しみました。どちらも3回目なので特に心配とか緊張はありませんでした。
石ブテ西谷は3年連続の訪問ですが、丸滝谷は4年ぶりとなります。
ヤマレコ情報を改めて参考にさせていただき助かりました。
今回も、
■「膝から上は重いシャワーを直に浴びない」を鉄則にしました。
最初の滝は右のハシゴ使いました。ロープがある滝は体重をなるべくかけずに万一のサポート役に使いました。（上の丸滝は別格、右端のロープがなかったら間違いなく私はGIVE UP→Uターンです。）
『石ブテ東谷』はまだ試した経験ありませんのでチョット不安、チャレンジはいつになるやら・・・。
ヤマレコの先人さん・諸先輩方のレコを研究中ですが、そろそろ秋がそこまで来ているから実現は来シーズンになるかも・・・。
アドバイス頂ければ幸いです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：690人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
金剛山の最新記録
金剛山#72カヤンボ谷へアドベンチャー
2024年05月15日 (日帰り) [A]
金剛山／名残のヤマブキソウ＆サイゴクサバノオ
2024年05月15日 (日帰り) [B]
金剛山
2024年05月15日 (日帰り) [C]
金剛山・大和葛城山 (水越峠往復)
2024年05月14日 (日帰り) [A]
金剛山（黒栂谷〜五条林道 空が青いと若葉も花も輝いて・・・） ��24013
2024年05月14日 (日帰り) [A]
大日岳の最新記録
金剛山#72カヤンボ谷へアドベンチャー
2024年05月15日 (日帰り) [A]
金剛山／名残のヤマブキソウ＆サイゴクサバノオ
2024年05月15日 (日帰り) [B]
金剛山
2024年05月15日 (日帰り) [C]
金剛山・大和葛城山 (水越峠往復)
2024年05月14日 (日帰り) [A]
金剛山（黒栂谷〜五条林道 空が青いと若葉も花も輝いて・・・） ��24013
2024年05月14日 (日帰り) [A]
mno さん
cics_1954さん、こんばんは。
過ぎ行く夏を満喫されましたね！
私は金・土・日と連休だったんですが
ダイトレ縦走後は何か身体が重くてなかなか午前中に起きることができず
夏風邪をひいてしまったこともありおとなしくしておりました
そろそろ気候も良くなってくるのでこれからのシーズンが楽しみですね
yamaotocoさんは、酷暑のダイトレPart1・2・3完成で疲れがたまりましたね。
今日みたいに涼しくなると疲れ具合もぐっと軽いし水分補給も少なくて済みますね。 また秋を楽しみましょう。
cics_1954 さん こんばんわ♪
金剛山の沢ならまだ行けそうでしょう？
来月もジャブジャブ水遊びしてください♪
私もあと１回ぐらい行きたいなぁ
９月に真夏日の再来があるとまた行けるかもですね〜
次は石ブテ東谷に行ってみたいのですが・・・なにぶん初めてのコース
multifloraさんも水中ラッコ遊び最高に楽しまれたようですが、秋は秋でどんな山の楽しみ方をされるんでしょうね〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する