尾瀬ヶ原(鳩待峠、見晴テント泊、鳩待峠)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 216m
- 下り
- 216m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:20
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:00
天候 | 29日:曇りのち雨(気温15度くらい) 30日:雨(気温は15度くらい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜山の鼻:濡れた木道は滑りやすいので、気をつけて。追い抜くときに上り側には止め木がないので滑らないように。 尾瀬ヶ原:濡れた木道は滑りやすいので、気をつけて。 ※見晴テント場:雨ということもあり混んでない。虫はもう少ない。それほど寄ってこない。(居ないわけではないけど量は少ない。)朝方はフクロウの声、ウグイスさんは少ないかな?蛙の声は聞こえない。夜中に何かが笹原を歩く音が聞こえたが、何かはわからない。 |
写真
感想
ネットの天気予報では、A,Bなので問題ないと考え家を出かけたが、戸倉についたら、小雨模様。。。都内と同じで。。。どうしようかな、とりあえず、戸倉の尾瀬ビジターセンターへ行ってみる。話を聞くと多分、尾瀬も雨ですよとのことで、温泉に入って帰ろうかなとしました。
いつもの沼田ではなく、時間もあるので水上に出る方へ車を走らせてみました。鳩待への分岐をすぎて行くと、あれ?上は曇りだ、すこし明るくワイパーを止められるほどになってきました。これは、やはり行こうと言う気持ちになり、車をUターンさせ第一駐車場から鳩待峠へ行きます。やはりと言うか予想通り曇りですが雨が降っていない鳩待峠に到着しました。
八木沢道が使えるようになったので富士見峠を越えて行ってみたいんだけど、雨のリスクもある中、前回、進んで大変だったのを過去の経験上ここで無理はせず、尾瀬ヶ原で見晴へ向かい順調に進んで3時前にテント場へ到着しました。テント場は空いていました。やはり天気も悪くイマイチなコンディションですし。。到着時、雨がない中でテントを建てられました。
翌朝は早くテントを畳んで撤収する人多数の中、7時までねばりに粘っていると、雨が止んできました。よかったー。無事撤収し帰りこそは八木沢道へ行こうとしましたが、5分ほど進んだところで、雨がパラパラ降り始めました。しばらくゴア系雨具に着替えて、止みそうな雨かどうか見極めていましたが、これはダメそうだなって判断して、やはり安全な尾瀬ヶ原を戻ることにしました。雨の中を歩いて結構疲れました。いい雨具が欲しいな。
追記ーーーーーーーーーー
それにしても、テント泊は思ったより十分に楽しい。
徐々にマイテントにも慣れてきたし。山頂を極めなくても楽しく山歩きをできます。テント泊で山奥に夜中、早朝とかに居ること。。。すごく贅沢です。。。風の音、雨の音、鳥の声、虫の声、カエルの声。。。いろんな音が非常によく聞こえます。時期によりその音が変わるのもよくわかります。。。。あくまで個人的な感想だけど、こんな楽しいことなかなかやめられそうにないです。
若干重いので、ハードル高いですが、1泊なら食事などもそれほど重くないですし、山調理をしない(α米+カロリーメイト等)なら相当軽くできます。場所によれば食事も小屋で食べたりするくらいの割り切りをすれば、もっと軽くできるかな。。。やったことないけどね。(携帯食だけにすれば相当軽くできます。)小屋によっては食事だけはしていないとか色々あるのでその辺は、情報を集めてからにしたらいいですけどね。
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