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記録ID: 708096
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ハイキング
増毛・樺戸

黄金山

2015年08月30日(日) [日帰り]
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hashi_aki その他1人
GPS
--:--
距離
3.7km
登り
559m
下り
555m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:20
合計
3:30
8:20
20
8:40
8:40
80
10:00
10:20
10
10:30
10:30
80
11:50
11:50
0
11:50
ゴール地点
【登り】1時間40分
【下り】1時間30分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【車でのアクセス】

 札幌より国道231号線オロロンラインを北上
 ↓
 国道451号線と合流するT字路を右折して国道451号を道なりに走る
 ↓
 浜益温泉を通過し、実田橋を超えたところより左折
 (登山口の案内看板あり)
 ↓
 砂利道を約3kmほど行くと登山口駐車場到着
 (約20台ほど停められる駐車場と立派なトイレ完備)
コース状況/
危険箇所等
【車でのアクセス注意】
 車で登山口まで向かうの林道が砂利道で道幅が狭いため、運転する際は注意が必要です。

【登山ポストについて】
 登山ポストは登山口に設置しています。
 また立派なトイレ完備されているので、登山準備も行いやすいです。

【コースの虫・動物について】
 8月下旬時、虫が多く、特にアブがいますので注意です。
 また、キツネやヘビにも遭遇しました。
 山頂では、小型ですが羽アリが大量発生していて、噛まれる可能性もあります。
 
【コースの危険箇所ついて】
 今回、新道を上り旧道を下りましたが、旧道部分がとても滑りやすい状況でした。
その他周辺情報 【登山後のオススメ】
 登山口より国道451号線を右折し国道231号線方面に行くと、
 途中左手に浜益温泉があり近くてオススメ!(金額:大人500円・小学生250円)
 リンスインシャンプーやボディーソープも完備。
 また、ゆったりと休憩できるスペースや食堂もあります。
AM7時50分頃のオロロンラインからみた黄金山。ひと目で分かります。
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AM7時50分頃のオロロンラインからみた黄金山。ひと目で分かります。
国道451号線を走って、実田橋を越えたあたりに左側に看板。ここの看板から林道を通って登山口まで約3kmほど。
国道451号線を走って、実田橋を越えたあたりに左側に看板。ここの看板から林道を通って登山口まで約3kmほど。
登山口まではこんな道です。狭いため、すれ違い注意です。
登山口まではこんな道です。狭いため、すれ違い注意です。
登山口です。トイレを済ませ、登山ポストに名前を書いて出発です。
登山口です。トイレを済ませ、登山ポストに名前を書いて出発です。
途中、登山口から何メートル歩いたのかわかる標識が。見やすい!
途中、登山口から何メートル歩いたのかわかる標識が。見やすい!
なだらかな道が続きます。
なだらかな道が続きます。
木の根が出ている道も出てきました。
木の根が出ている道も出てきました。
新道・旧道分岐に到着。本当に登山口より777mなのでしょうか。
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新道・旧道分岐に到着。本当に登山口より777mなのでしょうか。
800m看板発見。
キツネに遭遇。まだ、子供のようでした。人馴れしているのかな?逃げません…。
キツネに遭遇。まだ、子供のようでした。人馴れしているのかな?逃げません…。
林道を抜けて日差しが差し込んできました。そろそろ…。
林道を抜けて日差しが差し込んできました。そろそろ…。
黄金山登場です!第一印象は、「高い!」
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黄金山登場です!第一印象は、「高い!」
ちょうど、登山口より1000m!
ちょうど、登山口より1000m!
開けてくると、景色が良いです。
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開けてくると、景色が良いです。
草木が生い茂り、道も狭くなり、徐々に急勾配に。
草木が生い茂り、道も狭くなり、徐々に急勾配に。
1400m通過です。
途中ロープも使いながら登ります。
途中ロープも使いながら登ります。
途中はしごもありました。
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途中はしごもありました。
合間に見える景色が徐々に高くなってきています。
合間に見える景色が徐々に高くなってきています。
1600m到達!
足場も悪くなってきています。
足場も悪くなってきています。
急勾配も増えてきました。
急勾配も増えてきました。
新道・旧道分岐合流!
新道・旧道分岐合流!
標高が高くなってきました。
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標高が高くなってきました。
もうすぐ左側は崖です。慎重に慎重に…。
もうすぐ左側は崖です。慎重に慎重に…。
急勾配は続き、ラストスパートに!
急勾配は続き、ラストスパートに!
山頂手前の岩場に到着!
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山頂手前の岩場に到着!
景色が良いです!
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景色が良いです!
岩場のサインには、1820mと書かれています。
岩場のサインには、1820mと書かれています。
岩場は少し足がすくみますね。
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岩場は少し足がすくみますね。
眺めはとても綺麗です。が、ここの岩場には羽アリ集団がいて、噛まれました…。
眺めはとても綺麗です。が、ここの岩場には羽アリ集団がいて、噛まれました…。
でも、まだ終わりじゃない。あの先が、山頂なので本当のラストスパートに。
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でも、まだ終わりじゃない。あの先が、山頂なので本当のラストスパートに。
すぐに到着し、山頂にいた方に写真を撮っていただきました。羽アリ集団が…。
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すぐに到着し、山頂にいた方に写真を撮っていただきました。羽アリ集団が…。
登山口より1884m。標高739、5mです。
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登山口より1884m。標高739、5mです。
山頂からも写真を撮りました。
山頂からも写真を撮りました。
さっき通ってきた岩場も撮りました。
さっき通ってきた岩場も撮りました。
何度見て広大で綺麗でした。
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何度見て広大で綺麗でした。
下山開始。分岐に到着し、来た道を戻るか、旧道通るか迷い、旧道に。
下山開始。分岐に到着し、来た道を戻るか、旧道通るか迷い、旧道に。
分岐付近には、花も咲いていました。
分岐付近には、花も咲いていました。
色が綺麗です。
どんぐりを見ると、秋も近いと実感しました。
どんぐりを見ると、秋も近いと実感しました。
途中壊れたサングラスが放置されていました。撮影後、回収しました。
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途中壊れたサングラスが放置されていました。撮影後、回収しました。
下った道を見上げると、旧道がかなりな急勾配だったのがわかります。
下った道を見上げると、旧道がかなりな急勾配だったのがわかります。
下った道を見上げると、旧道がかなりな急勾配だったのがわかります。2
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下った道を見上げると、旧道がかなりな急勾配だったのがわかります。2
少し緩やかになってきました。
少し緩やかになってきました。
急勾配も抜け、なだらかに。
急勾配も抜け、なだらかに。
振り返ると登った黄金山が見えました。
振り返ると登った黄金山が見えました。
さらに下山して、分岐はすぐそこです。
さらに下山して、分岐はすぐそこです。
分岐到着です。
そして、無事下山しました。
そして、無事下山しました。
帰り道も写真を撮りました。綺麗でした。
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帰り道も写真を撮りました。綺麗でした。
登ったあとは浜益温泉。
登ったあとは浜益温泉。
オロロンラインからまた撮りました。黄金山ありがとう!
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オロロンラインからまた撮りました。黄金山ありがとう!

装備

備考 【全体の感想】
向かう途中、オロロンラインより見える黄金山がとても綺麗な印象で、富士山に近い形をしているため「浜益富士」と呼ばれるように見た目がかっこよく、標高が739、5mとは思えないほど山の印象は高く見えました。また山頂からの景色も、標高以上に見通しがよい印象でした。

序盤、新道・旧道合流点まではなだらかな道が続きますが、分岐よりなだらかから急勾配へとなっていき、ロープで登る箇所も増えたり、階段が設置していたり、急勾配・断崖絶壁部分もあったりと、短い道のりの中にも、様々な道が楽しめる凝縮されたコースの印象でした。

山頂でご飯を食べよう!と思ったのですが、あまりの羽アリ集団に断念…。
首元を噛まれて痛かったです…。(外傷はなし)
山頂の羽アリは、この時期に大量発生しているものなのでしょうか?



【コースの感想】
急勾配・断崖絶壁が続く印象があったため、かなり疲れるのではと思いましたが、山頂まで水分補給することなく、一気に登ることができました。登りは新道から頂上を目指し、途中ロープも多くあり整備されていたため歩きやすい印象でした。下りは旧道より下山しましたが、なかなか足元が滑りやすく新道より急勾配が多い印象で、登るとしたら旧道から登る方が難易度は高い印象を受けました。またストックが必要になるのではと思いましたが、急勾配が続きロープを使うため、あえて持ち歩かない方が楽なのかもと思いました。また違う時期に、今度は旧道から登ってみたいと思います。
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