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Yamareco

記録ID: 709473
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ハイキング
日光・那須・筑波

金精峠駐車場 金精山・奥白根山・前白根山

2015年09月03日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,298m
下り
1,297m

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
2:35
合計
11:22
3:21
28
金精峠駐車場
3:49
3:49
45
4:34
4:55
23
5:18
5:18
28
5:46
5:51
43
6:34
6:45
20
五色沼
7:05
7:14
104
8:58
10:13
43
10:56
11:28
15
11:43
11:43
26
12:09
12:11
35
12:46
12:46
24
13:10
13:10
21
13:31
13:31
41
14:12
14:12
31
14:43
金精峠駐車場
天候 曇のち雨のち晴れのち曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精峠駐車場は20台くらい停めれるかも。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜金精峠は木階段の急坂。濡れるとメチャ滑るので注意
五色山〜五色沼は下りが微妙に大きな石とザレのミックスで歩き辛い。
その他周辺情報 名前はわかんないけど、
毎月26日に入浴料\100になる温泉。
今日は\800払ったけど。
深夜の運転にも耐えれえるだけのスタミナを、
高坂SAの東松山辛味噌カツ丼で補給。
4
深夜の運転にも耐えれえるだけのスタミナを、
高坂SAの東松山辛味噌カツ丼で補給。
んじゃ、また夜明け前に出発するかな。
んじゃ、また夜明け前に出発するかな。
本日は、東側が開けてる金精山にて日の出を待つ。
本日は、東側が開けてる金精山にて日の出を待つ。
湯元温泉方面にうすーく日の光が見えてきた。
湯元温泉方面にうすーく日の光が見えてきた。
雲は低いが、ガスってない。
いいね。
雲は低いが、ガスってない。
いいね。
夜は明けたっぽいんだけど、
日の出は拝めなかった。
2
夜は明けたっぽいんだけど、
日の出は拝めなかった。
なんとなく晴れそうな予感がしたんだけどな。
なんとなく晴れそうな予感がしたんだけどな。
ここからは雨が降ってきた。
ここからは雨が降ってきた。
晴れてたら、気落ち良さ倍増の道やな。
晴れてたら、気落ち良さ倍増の道やな。
これこれ。
この奥白根と五色沼の構図が拝みたかったんだよね。
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これこれ。
この奥白根と五色沼の構図が拝みたかったんだよね。
これから登山の全貌がはっきりと見えるってのは、
なんかいいな。
2
これから登山の全貌がはっきりと見えるってのは、
なんかいいな。
ここんとこ気温低かったし。
紅葉もするわな。
ここんとこ気温低かったし。
紅葉もするわな。
えぇっ!
こんな山頂に池があるの?
2
えぇっ!
こんな山頂に池があるの?
いやぁ、得した気分やわ。
1
いやぁ、得した気分やわ。
これから五色沼の縁まで下りていく感じ。
1
これから五色沼の縁まで下りていく感じ。
なんだろ。
沼畔から見ると、
ものすごいいい色しとるってわけではなさそうなんだけど。
1
なんだろ。
沼畔から見ると、
ものすごいいい色しとるってわけではなさそうなんだけど。
ま、やっぱりまた上から眺めようかな。
ま、やっぱりまた上から眺めようかな。
五色沼から奥白根へ向かう途中で思ったのは、なんかこの道、北八ヶ岳の森に似てないかと
1
五色沼から奥白根へ向かう途中で思ったのは、なんかこの道、北八ヶ岳の森に似てないかと
行ったことないけど。
1
行ったことないけど。
あれが、弥陀ヶ池か。
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あれが、弥陀ヶ池か。
うわっ。
一番好きなもこもこした苔が島みたいになっとる!
うわっ。
一番好きなもこもこした苔が島みたいになっとる!
ここからは奥白根山への直登。
ここからは奥白根山への直登。
森を抜けてからが勝負って感じなのかな。
森を抜けてからが勝負って感じなのかな。
森を抜けると一気に視界が開けて。
森を抜けると一気に視界が開けて。
右奥の頭が二つに分かれた山がすっごい気になる。
1
右奥の頭が二つに分かれた山がすっごい気になる。
雨、止んだな。
気持ち、雲間に青いのが見えるような。
気持ち、雲間に青いのが見えるような。
結構、青が増えてきたっ!
結構、青が増えてきたっ!
後方から光が、弥陀ヶ池に射しとるっ!
2
後方から光が、弥陀ヶ池に射しとるっ!
あれを越えたらどうなんやろ?
あれを越えたらどうなんやろ?
きたぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!
2
きたぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!
青空っ!!
いやぁ、どんどん晴れていくねぇ。
1
いやぁ、どんどん晴れていくねぇ。
俺のテンションの上がり方も異常。
1
俺のテンションの上がり方も異常。
おっ!
男体山と中禅寺湖っ!!
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おっ!
男体山と中禅寺湖っ!!
奥白根山山頂。
周りの景色が素敵すぎて、
もうピークハントとかはどうでも良くなってる。
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奥白根山山頂。
周りの景色が素敵すぎて、
もうピークハントとかはどうでも良くなってる。
あっ!五色沼っ!!
日の光を浴びてさらにええ色になっとる!!!
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あっ!五色沼っ!!
日の光を浴びてさらにええ色になっとる!!!
もう一個山頂標識あるし。
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もう一個山頂標識あるし。
もうね、
良かった、
ほんと今日来ることにして。
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もうね、
良かった、
ほんと今日来ることにして。
こんどテント泊するための予習として、
昼飯はおにぎりではなく、
作る事にした。
チーズカレーライスね。
こんどテント泊するための予習として、
昼飯はおにぎりではなく、
作る事にした。
チーズカレーライスね。
器とかもってくるのめんどいから、
白米はこっちにぶち込んむ。
山ごはんとかそういう感じじゃぁないなぁ。

カレーとチーズは100円ショップのだったけど、
十分うまかったのはきっと、
山の力なんやろね。
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器とかもってくるのめんどいから、
白米はこっちにぶち込んむ。
山ごはんとかそういう感じじゃぁないなぁ。

カレーとチーズは100円ショップのだったけど、
十分うまかったのはきっと、
山の力なんやろね。
この景色を眺めながら食べたんだから、
そりゃ、飯がまずいわけないでしょ。
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この景色を眺めながら食べたんだから、
そりゃ、飯がまずいわけないでしょ。
前白根への道は、
男体山と中禅寺湖を眺めながら。
前白根への道は、
男体山と中禅寺湖を眺めながら。
前白根の裏っかわは砂礫の道。
前白根の裏っかわは砂礫の道。
からの、良き森。
1
からの、良き森。
そして草原に出て、
そして草原に出て、
避難小屋に到着。
避難小屋に到着。
睡眠が足りない感じだったので、
三十分仮眠させてもらった。
2
睡眠が足りない感じだったので、
三十分仮眠させてもらった。
避難小屋から尾根に上がるのに、また、良き森を登る。
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避難小屋から尾根に上がるのに、また、良き森を登る。
秋だねぇ。
奥白根から見てた時から、
早くこの稜線を歩きたかった。
奥白根から見てた時から、
早くこの稜線を歩きたかった。
仮眠してる間に東は雲に覆われてるし。
仮眠してる間に東は雲に覆われてるし。
期待通りの開放感。
1
期待通りの開放感。
安定の稜線歩き、やな。
安定の稜線歩き、やな。
角度なのか、天候なのか。
見る度に違った色を見せてくれるな、五色沼。
2
角度なのか、天候なのか。
見る度に違った色を見せてくれるな、五色沼。
歩いてきた道を振り返る時のあの、
爽快感と寂寥感は、
なんとも筆舌に尽くしがたい。
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歩いてきた道を振り返る時のあの、
爽快感と寂寥感は、
なんとも筆舌に尽くしがたい。
アピールし過ぎな山頂やな。
前白根山は。
アピールし過ぎな山頂やな。
前白根山は。
最後に五色山まで、
意外と急な登り坂がある。
最後に五色山まで、
意外と急な登り坂がある。
名残惜しいけど、
またいつか見にきますんで、
そん時も素敵な変化をどうぞよろしく。
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名残惜しいけど、
またいつか見にきますんで、
そん時も素敵な変化をどうぞよろしく。
ナイトハイクの素晴らしい点は、
ナイトハイクの素晴らしい点は、
暗闇を歩いてくるため、足元しか見えないので、
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暗闇を歩いてくるため、足元しか見えないので、
一度通った道も、
さも初めてかのような印象で、
一度通った道も、
さも初めてかのような印象で、
新鮮な気持ちであるける事だと思う。
新鮮な気持ちであるける事だと思う。
おかげさんでちっとも前に進めない。
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おかげさんでちっとも前に進めない。
この峠からの道が一番危険だったな。
この峠からの道が一番危険だったな。
帰りに丸沼に寄り、
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帰りに丸沼に寄り、
名前のよくわからない、
名前のよくわからない、
温泉に、
とんかつ街道で、
とんかつ街道で、
ロースカツ定食を食べ、
観光も楽しんできてやった。
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ロースカツ定食を食べ、
観光も楽しんできてやった。

感想

目まぐるしく変わり続ける天気予報を見ながら悩んでた。

八ヶ岳にするべきか、
日光白根山にするべきか。

別に眺望のない山がつまらないわけじゃない。
どうせ行くなら、
山の魅力全てを味わいたいと思っただけで。

最後まで悩んで、日光白根山に決めた。

登り始めて、
曇ってはいるけど、
ガスっちゃあいない、
周りの景色が眺められる状況が嬉しかった。

なんだか久しぶりな感覚。

その後、雨には降られたけども、
ガスることはなく。

五色山からは、
見たかった五色沼と奥白根山のツーショットが見られたし。

それだけでも、
来た甲斐あったなと思ってたんだけど、
奥白根山の登り途中で、
強風が雲を取り去ってくれて、
まさかの青空。

期待してなかったのと、
一カ月ぶりの澄んだ青空に、
テンションは振り切れて。

帰って写真を整理していると、
膨大な数になっているという。

帰りは再び曇、
森の中は霧に包まれたけど、
それはそれで幻想的で。


自然の見せる素晴らしい景色の数々を、
ギュッと濃縮した箱庭のような白根山の魅力を、
存分に味わえた素敵な一日だったなぁ。

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2/5
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3/5

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