「夏の花」狙いで奥秩父の「乙女高原」へ

2024年08月05日(月) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 3.8km
• 登り: 155m
• 下り: 156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:10

距離 3.8km 登り 155m 下り 156m

5:23 乙女高原グリーンロッジ
6:09 6:25 ブナじいさん
6:34 6:40 ヨモギ頭
6:59 乙女高原グリーンロッジ
7:14 7:22 ヨモギ頭
7:31 7:32 乙女高原グリーンロッジ
7:33 ゴール地点

天候

腫れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/5 5:24

早朝、「焼山峠」へ上って峠の三差路で「クリスタルライン」へ右折して約2km西進して「乙女峠・グリーンロッジ」の駐車場へ到着すると　気温は19度。
5時24分、出発。

8/5 5:34

「クリスタルライン」から左へ分岐する「水ヶ森林道」を北へ進む。路肩に次々と野草が花を見せ始めた。まずは「シシウド」。

8/5 5:32

続いて「フシグロセンノウ」。天気を心配してきたが、朝日が差し込み始めた。

8/5 5:35

林道は400mほど先で折り返し、南へ進むようになった。路肩に野草は続いて「イケマ」、

8/5 5:35

「オオバギボウシ」、

8/5 5:40

「マツヨイグサ」とカメラに収めていく。昭文社の山地図に「乙女頭」と記されている地点が今日の最高点と予想し、ここを訪ねようと・・

8/5 5:44

5時44分、「水ヶ森林道」から右へ分岐する草道が「鉄パイプ柵」で閉鎖されていたが「乙女頭」へ進むため、潜って草道を西へ進む。(X。直角に北の草道へ進むべきだった)

8/5 5:46

路肩の「キリンソウ」、

8/5 5:47

「ノコンギク」、をカメラに収める。

8/5 5:49

300mほど進んでミスコースに気づき、草道を戻る。「オカトラノオ」、「チダケサシ」をカメラに収める。

8/5 5:57

5時59分、鉄パイプ柵の三分岐へ戻り、(乙女頭はパスすることにして)「水ヶ森林道」を先へ進む。

8/5 5:58

路肩に野草が続き、「シモツケソウ」、

8/5 6:01

「ヤマオダマキ」、

8/5 6:05

「ツリフネソウ」、

8/5 6:06

「ウスユキソウ」、

8/5 6:06

「トモエソウ」

8/5 6:10

「ツリガネニンジン」等、カメラに収めながら進む。

8/5 6:15

「ブナ爺さん」への分岐を探しながら林道を進み・・6時15分、GPSを見たら、300mほど行き過ぎているのがわかり、戻る。「キオン」。

8/5 6:21

6時20分、GPSで「ブナ爺さん」への分岐と思われる地点まで戻ると・・山斜面に薄い踏み跡。この地点に標識がないのは不思議!!。
斜面を上ると踏み跡がはっきりしてきた。

8/5 6:27

6時28分、ブナの巨木:「ブナ爺さん」を入れて記録写真を残し、先の高みを目指す。

8/5 6:35

6時33分、「ヨモギ頭1725m」のピークを通過し、先へ下ると・・

8/5 6:35

6時35分、南に視界が開け、休憩テーブルと「展望案内図」がある「展望地」へ到着。

8/5 6:36

南にかすかに「富士山」が望めた。

8/5 6:39

小休止後、防獣扉を開閉して東の「野草の原」を目指し、森を下る。

8/5 6:42

森を抜けて「野草の原」へ近づくと・・「マツムシソウ」、

8/5 6:42

「オミナエシ」が花を見せた。

8/5 6:43

6時42分、「野草の原」上へ出ると下に「グリーンロッジ」。遊歩道を周回しながら花を楽しむ。

8/5 6:45

下るのに従い花が増え、「オヤマボクチ」、

8/5 6:49

「カラマツソウ」、

8/5 6:50

「クガイソウ」、

8/5 6:52

「ヒヨドリソウ」、

8/5 6:54

「タチフウロ」、「カワラナデシコ」と花が続く。

8/5 6:55

「グリーンロッジ」に近づいたが全遊歩道を歩こうと、未踏路で斜面上を目指す。

8/5 7:00

「イヌゴマ」、(食用のゴマに似るが、食用にならないのでこの名がつけられたとのこと)

8/5 7:01

「フジバカマ」、

8/5 7:02

「ホタルサイコ」、

8/5 7:02

「コオニユリ」、

8/5 7:05

「ヤナギラン」、

8/5 7:05

「ワレモコウ」、

8/5 7:06

「コウリンカ」、「ヤマハハコ」と続く。

8/5 7:11

7時14分、先ほどの「展望地」に戻ると富士山は完全に雲の中。小休止後、「グリーンロッジ」目指して　森の中を下り・・

8/5 7:33

7時32分、車に戻って帰路につき
10時、無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic