斜里岳

2024年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:36

距離 9.7km 登り 1,006m 下り 1,004m

8:06 清岳荘 登山口
8:18 旧清岳荘 登山口
8:49 8:58 下二股
10:36 上二股
11:15 11:16 馬の背
11:36 11:58 斜里岳
12:09 12:10 馬の背
12:28 12:29 上二股
13:05 13:06 熊見峠
13:50 13:51 下二股
14:31 旧清岳荘 登山口
14:46 清岳荘 登山口
14:47 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘の駐車場に停める。100円。

コース状況／危険箇所等

沢にはピンクテープがあるので、迷わずに進める。注意深く見れば、必ずあるので大丈夫。

写真

8/7 7:35

曇り予想だったが、晴れて来ている。今日は期待できるかも。

8/7 8:04

清岳荘の駐車場に停め、スタート！たぶん、今日の登山者では一番遅くのスタートかも。

8/7 8:18

いい感じで晴れている。このまま持ち堪えてくれたらいいな。

8/7 8:24

渡渉開始！ピンクテープがあるので、迷わずに行ける！

8/7 8:27

沢をどんどん上がって行く

8/7 8:41

仙人洞に到着。光苔を探す。

8/7 8:48

山頂方面が見えた！太平洋側から雲が！これは昨日と一緒でまずいパターンかも。

8/7 8:55

二股に到着。すでに下山して来た人に会う。朝は眺望が素晴らしかったとのこと。もっと早く起きて登れば良かったかな。朝食を食べずに来れば良かったかも。

8/7 9:01

滝が連続！でも、暑い暑い。

8/7 9:11

横を巻くように上がって行く

8/7 9:15

たまにピンクテープを見失うが、探すとちゃんとあるので安心。

8/7 9:18

ここの横は登らなかった。滑りそう。

8/7 9:23

振り返ると、遠くまで見える。素晴らしい景色！

8/7 9:27

ここは滑るので、注意して登る。

8/7 9:41

いくつもの滝を越えて行く。怪しい雲が広がって来た

8/7 9:42

ここは滑るので、苦戦しました

8/7 9:48

まだまだ登って行きます

8/7 9:52

いったい、幾つの滝を越えたのか。アスレチック気分で楽しいかも。

8/7 10:08

地図上では、これが最後の滝！ついにここまで来た。

8/7 10:27

山頂方面はかろうじて見える。でも、到着する頃には雲の中の気がする

8/7 10:35

新道との分岐まで来ました！

8/7 11:10

胸突き八丁！急な登り。さらに雨が降り出し、雨具を着る

8/7 11:15

山頂まで後少し！

8/7 11:28

神社の裏に、うっすら山頂が見えている。雨が強くなって来た

8/7 11:29

ここまで来れたことに感謝とお礼。

8/7 11:31

馬の背！さぁ、最後の登り！

8/7 11:38

山頂に到着！やっぱり雲の中。もっと早く出ていれば。朝食をゆっくり食べるなんて思わなければ。ちょっと反省。

8/7 12:10

雨が強くなって来たので下山。

8/7 12:28

トイレブースがありました

8/7 12:47

天気だったら、気持ちいい稜線歩きのはずが、雨と風の中をひたすら歩く。

8/7 13:05

熊に会いませんように。ここからの下りが長かった。足がガクガク。

8/7 13:16

途中、赤い身のトンネルを抜ける

8/7 14:34

戻ってきました。下山後のお約束の晴れ。もっと早起きすれば良かった。沢登りは楽しかったです。

8/7 15:25

落ち込んでいると、帰りの車から斜里岳を見たら、虹が！ちょっと嬉しいかも。
また、機会があればチャレンジしよう！

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

8787

父の遺した山行記録には、道東と知床の山の登頂記録がない。ここは未知の山域。知らない山を一緒に登ってみたかったかも。

天気予報では、終日の曇り。それなので、朝は朝食を食べてゆっくり目に出てから登る予定に。昨日は午後遅めが晴れたので、ゆっくり車を走らせた。

途中で斜里岳方面を見ると晴れて来ている。雲り予想だったが、もしかしたら晴れるかも。

駐車場に停めて、100円を支払い、スタート。天気もいい感じ。すぐに渡渉が始まる。ちょうど良いところに石があり渡りやすい。

二股で下山して来た人に会う。素晴らしい景色だったとのこと。なんとか天気が持ち堪えてくれたらいいな。

旧道を選択し、沢を登りながら、幾つも滝を越えて行く。アスレチック気分で楽しい。でも、気温が高く、暑い暑い。

道はピンクテープがしっかりあるので、迷わずに行ける。途中、滑りやすいところもあるので、慎重に。

山頂方面は、太平洋側から雲が伸びて来ている。これはまずいパターン。おそらく、山頂までは間に合わなそう。最近、このパターンばかりかも。

新道との合流地点を過ぎたあたりからポツポツと雨が。雨具をつけて、ひたすら登る。でも、山頂方面は雲の中に。

馬の背を越えて山頂に。晴れるのを期待して最後はゆっくり登ってきたが、なんとなく今日はダメそうな予感。

山頂で待っていたが、どんどん雨が強くなって来た。すぐに下山することに。

期待していた新道の稜線歩きも、雨と風が強く、何も見えずに、ひたすら歩くだけに。

熊見峠からの下山は急で、足がガクガクになる。景色が見えないと、疲れるのも早いような。

登山口近くまで来ると晴れてきた。宿で朝食をゆっくり食べずに、早く来てれば。後悔しても仕方ないが、少し反省。なんとなく後味が悪い登山に。

ウツウツとしていたが、帰りに車から斜里岳方面を見たら、大きな虹が！これはこれでラッキー。

また、機会があれば登りに来よう。その時は、朝早くから行こうと思う。