瀬上市民、釜利谷市民、金沢市民の森縦貫ピストン


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 520m
- 下り
- 507m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、通行止め区間があり、迂回路が設定されていて予定と異なるコースを進む必要がある場合があります |
写真
感想
港南台駅からスタート
本日の予定は、金沢文庫まで行き、天園経由で北鎌倉、港南台へ戻る
15分ほど一般道を歩き、横浜栄高校の脇からせがみ市民の森へ入る
この辺りは何回か通っているので迷い無く、軽く走って進む
ちょうど12時くらいだったので、ベンチでは皆さん昼食中
擦れ違う人も多く、ランニングされている方も多い
久しぶりの晴れ間で気温も30°を越えているが、
木々のおかげで涼しく感じる
釜利谷町の分岐で金沢自然公園方面へ
このあと、分岐が多く、自分が今どっちの方向に進んでいるのか分からなくなる
工事区間があるようで、進む方向を規制されたりする
横浜横須賀道路の釜利谷JCTの辺りは、特に階段の上り下りが多く、
天園方面への道標が分岐の両方向に書いてあったり、非常に解り辛い
横須賀道路をくぐり、出た所でその混乱はピークに
金沢市民の森、金沢自然公園、横浜自然観察の森など、似たような道標
鎌倉天園への矢印は両方向へ
ここで金沢文庫の道標を見落として、金沢自然の森方向進んでしまった
金沢文庫方面は砂利道で遊歩道っぽくなかったので
思い込みで選択肢から外れてしまったのも失敗
間違って進んむ先は結構なアップダウンがあり、
所々に鎌倉天園の道標もあり、金沢文庫方向への指示とは反対になったいるのだ
スマホで現在位置を確認しても、やはり進んでいる方向は違っているので
このまま天園に向かおうか迷ったが、当初の予定通り
まだ行った事のない金沢文庫へ向かうべく、分岐まで引き返した
横浜横須賀道路沿いの砂利道を進むと、右方向に一個目の分岐
その先には動物園の入口
一応、入口まで進むが、入口だけで、脇を抜けられる路はなく、Uターン
元の道をさらに進むと、金沢自然公園と金沢文庫への分岐
長い下り階段を降りると、なにやら植物公園のような場所で道は木道に変わる
ここが金沢自然公園ですね、たぶん
公園を抜けると右手に門があり、舗装された、さらに公園っぽい所へ出る
家族連れが楽しそうに行き来する
左にゲートのような建物が見え、そちらへ向かっていくと、金沢動物園の看板
そしてその右の駐車場脇に、ハイキング順路と鎌倉天園の文字
整備されすぎ
山歩きの情緒に欠ける気がするのは私だけでしょうか
家族連れの人達と一緒に進むと、金沢文庫と釜利谷市民の森への道標発見
釜利谷市民の森、、、また新しい森が出てきて混乱します
駐車場沿いの道を進む。この辺りは能見堂緑地と言うらしい
途中からは山道に変わり、ほっとする
途中、能見台○丁目など、住宅街の間を進んでいる感じが伝わってくる
13:25、能見堂跡に到着
あるのは碑のようなものと、説明が書かれた看板
なにか建物でもあるのかと思っていたので、ちょっと残念
5分程度山道を下り、舗装路に出ると「六国峠入口」の看板
舗装路を金沢文庫駅に向かうが、
その途中、途中にハイキングコースの案内があり、分かりやすい
駅近くのコンビニで水を買い、一休み、そして14時、来たコースを戻り始める
しかしここで問題
固形物を口にしていないせいか、疲労感が襲ってくる
行動食(ゲル)を摂り、エネルギー補充
気分的に鎌倉まで行って、港南台に戻る自信がもてない
とりあえず、あの因縁の分岐まで行き、そこで決める事にした
しかし、基本ずっと登りではあるが
金沢自然公園からの長い登り階段はキツい
因縁の分岐では迷う事なく、港南台方面へ
トンネルを抜けた、その直後、またも長い登り階段。。。。
戻りの道すがら、分かったこと、
工事中の箇所があり、迂回を通っていたことに気づいた
予定していたコースから外れたり方向が分からなくなった原因がわかった
途中小休止を取りつつ、16時港南台駅に到着
今回、気温が上がる事を考えて、ハーフパンツで歩いたが
蚊の猛攻により、結構食われた
暑くても肌の露出は極力避けないといけないことを改めて痛感
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