NACトレイルラン in ニセコ

2015年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,062m
• 下り: 2,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:04

距離 25.1km 登り 2,062m 下り 2,063m

8:00 スタート地点
9:05 9:06 アンヌプリゴンドラ山頂駅
9:45 五色温泉野営場
10:23 ニセコアンヌプリ
12:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヒラフスキー場の駐車場

写真

駐車場から
いい天気！

羊蹄山もバッチリ見える

スタート会場に向かう

スタート地点

走っている最中の写真はたったの2枚だけ
これと

これ
写真を撮っている時間が勿体なかった

いきなりゴール地点

ゴール地点は賑やかな雰囲気

食事も可能

表彰式
子供の部

表彰式
30km男子

感想

あおフクロウ

「第16回NACトレイルラン in ニセコ」というトレランレースの30kmコースに参加してみた。こういうレースに参加するのは今回が初めてだ。

僕は土日に突然仕事が入ってしまうこともあって事前に申し込みが必要なレースやイベントは今まで参加することはほとんど無かった。DNSとなったら申し込み費がもったいないし。でもそんなことを言っていると永遠に参加することが出来ないので今回は思い切って申し込んでみることにした。結果、普通に参加できた。
距離は30kmとなっているが実際は25kmしかなく、初心者な僕にも参加しやすかったというのも申し込んだ理由の一つ。

スタートはニセコヒラフスキー場。ここからアンヌプリに登って五色温泉の山の家へ一旦下山後、再度アンヌプリを登って最後はスキー場の麓をグルッと周回する感じのルート。ニセコ周辺の山々は夏冬合わせてかなり登っているけど、アンヌプリだけは登ったことが無かった。まさかトレランレースで初めて登ることになるとは思わなかった。ルートから考えて目標時間は一応4時間から4時間半ぐらいと設定した。

ザックにはパワーゼリーをショルダーベルトのところに2個、ザックの中に750ml入りの水筒と行動食の羊羹をいくつか入れておいた。結局、ザックの中に入れた水と羊羹は口にすることは無く、ただの荷物となった。後ろから人が迫って来る状態でザックを下して食べたり飲んだりする心の余裕がなかった。ショルダーベルトのパワーゼリーは走りながら食べられるので、とても便利だと感じた。ザックを下さずにエネルギーや水の補給が出来るようにしておくことが必要だと思った。

レースの序盤は女子トップの方の後ろをヒーヒー言いながら何とか付いていく。途中から見えなくなったけど。その後は20km過ぎまで僕のゼッケン番号と二つ違いの方と抜きつ抜かれつな感じで進む。おかげで途中ダレることもなく走ったり登ったりすることが出来た。この方、下りがめちゃくちゃ早くて途中何度か千切られそうになったけど、最後は一応何とか引き離すことが出来た。

【結果】
時間は4時間3分台後半だった。途中から4時間切るぞ〜と、結構頑張ったつもりだったけども結局はダメだった。まだまだ気合？が足りない。順位は20台後半で、初めての参加にしてはそこそこ満足。ちなみに1位の方は2時間50分台と驚異的なスピードでレベルが違う。クロスカントリーのワールドカップ選手とのこと。凄すぎる。

ゴール後は表彰式を見学。和やかな雰囲気で結構楽しかった。それにしても小学生の上位入賞者の副賞は文房具等の学校で使える物の方が喜ぶのではないかと個人的には感じた。大人用のザックとか貰っても嬉しくないような…。

今後はこういうレースにも積極的に参加して、山に行くモチベーションアップに努めようと思う。次回参加するときは4時間切りを目指すぞ！　ってまた参加するかは不明。

コメント

Ei-taro

モチベーション高すぎます(^^
aofukurohさん

お久しぶりです(^^
トレラン、ビックイベントに参加する事無く、わたくしはひとあしお先に引退です。

上位にくい込むところ等、底なしのパワーとスピードですね。
オールシーズン死角もなく流石としか言い様がありません。
同い年ですのに(^^;

aofukurohさんが現役ならば私も、いろいろともう少し続けてみようと思います(^^)/
お疲れ様でした！

あおフクロウ

Re: モチベーション高すぎます(^^
Ei-taroさん
こんにちは！

いつもとは違った緊張感があって、とてもいい経験でした。なんか病みつきになりそうです。
一つ残念だったのは、快晴の空で折角の素晴らしい景色だったのに、それを見る余裕が全くなかったということですかね。山に登るにはすごくいい日でした。

引退するには早すぎですよ。参加している方を見ると若い人よりも僕たちの年代が一番多いのではと感じました。
夏山や雪山も含めて、これからもお互い色々チャレンジしていきましょう！