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Yamareco

記録ID: 7116296
全員に公開
沢登り
八幡平・岩手山・秋田駒

焼切沢フルルート ロープ出すくらい増水

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
雪華 その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:34
距離
14.9km
登り
924m
下り
923m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:28
休憩
1:06
合計
10:34
距離 14.9km 登り 924m 下り 923m
7:34
7:47
77
9:04
9:14
189
12:23
12:31
142
14:53
14:57
2
14:59
4
15:03
15:25
21
15:46
22
16:08
16:09
25
16:34
16:42
22
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
通常より1.5割り増しの増水
七滝ちょい上の入渓点
9時スタート
2024年08月10日 09:03撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 9:03
七滝ちょい上の入渓点
9時スタート
土砂崩れ現場
2024年08月10日 10:00撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 10:00
土砂崩れ現場
倒木がこんな感じ
2024年08月10日 10:00撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 10:00
倒木がこんな感じ
佐俣、めっちゃ水量多くね?
まじか〜みたいな感じ。ロープを出して安全遡行
2024年08月10日 11:16撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 11:16
佐俣、めっちゃ水量多くね?
まじか〜みたいな感じ。ロープを出して安全遡行
登山道との合流点に着いた。
左俣を見ると迫力満点!
ここで新人Yさんには下山して頂いた。
2024年08月10日 11:46撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 11:46
登山道との合流点に着いた。
左俣を見ると迫力満点!
ここで新人Yさんには下山して頂いた。
さて。「北斎の滝」を見ながらトップを歩くぞ〜
水量多くて燃える!
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さて。「北斎の滝」を見ながらトップを歩くぞ〜
水量多くて燃える!
なんか、本流より水量多くなってる感
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なんか、本流より水量多くなってる感
めっちゃ爆流!ひるまずにクライムしてくれる皆さん!
とっても心強いメンバー
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めっちゃ爆流!ひるまずにクライムしてくれる皆さん!
とっても心強いメンバー
苔の滝連瀑のはじまり
苔が見えないヨ
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苔の滝連瀑のはじまり
苔が見えないヨ
ここも苔の滝。晴れている時に遡行したかった〜
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ここも苔の滝。晴れている時に遡行したかった〜
上部に出た
ここから一切水が無くなる!
あんなに激流だったのに〜
2024年08月10日 14:13撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 14:13
ここから一切水が無くなる!
あんなに激流だったのに〜
ここね、ここ
2024年08月10日 14:13撮影 by  SC-51B, samsung
8/10 14:13
ここね、ここ
トラバースルートの入り口
2024年08月10日 14:23撮影 by  SC-51B, samsung
8/10 14:23
トラバースルートの入り口
小苗代湖の登山道とのリンク点にダイレクトに着くルート
2024年08月10日 14:53撮影 by  SC-51B, samsung
8/10 14:53
小苗代湖の登山道とのリンク点にダイレクトに着くルート
お花畑でしばし休憩
2024年08月10日 15:12撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 15:12
お花畑でしばし休憩
真ん中のとんがり鬼が城のピーク
2024年08月10日 15:13撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 15:13
真ん中のとんがり鬼が城のピーク
下山に改めて湯花採掘場跡地から見る左俣。
明らかに水量が多かった!
2024年08月10日 16:10撮影 by  SC-51B, samsung
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8/10 16:10
下山に改めて湯花採掘場跡地から見る左俣。
明らかに水量が多かった!
撮影機器:

感想

もともとは8月25日に開催される沢のぼり講習会の下見としての遡行。
「焼切沢」は癒し系で登山道に沿っているためエスケープしやすく、新人さんを沢慣れさせるには丁度良い美しい沢。岩肌も赤くて緑の苔と相まって写真映えもする。
通常は「中間部」・「左俣」とパートにわかれて遡行されるけれど、今回は「通し」のルート内容。所要時間の検証をすることも遡行目的に入っていた。

北上山岳会に今年入会する人が多く、新人さん2名も同行することになり、総勢6名。
沢の水はとっても冷たく、歩いていないと体が冷える状態。しかも増水気味だった。
「癒し系」ではなく「スポーツ系」になった今回の焼切沢。
新人さん1名には二俣で下山して頂き、残りの沢慣れ強力メンバーで佐俣〜小苗代湖〜大地獄谷〜下山というルートを遡行した。

左俣に入ると更に増水しており、ラバーソールのフリクションがあればこその沢での岩壁登攀。ひさしぶりに手応えのある沢登りをさせて頂いた。

こんな増水していても、沢慣れしてロープも操れる強力メンバーだったので大変心強かった。やっぱりメンバーを信じれるってとっても尊いことだと思う。
みなさんありがとうございました。

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