元越谷入渓地調査+ヒル祭り
- GPS
- 16:00
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 286m
- 下り
- 286m
コースタイム
09:20 駐車地発
10:00 間違い谷 折返し 雨脚強くなる(+600)
10:20 駐車地 移動
10:35 元越谷駐車、発(登攀具無しで出発)(+415)
11:00 入渓地点
11:20 最初の堰堤 折返し(+530)
12:00 駐車地
天候 | 断続的に雨、徐々に強く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は山岳会の人たちと、雨予報の中、出きるか出来ないか分からない酔狂な沢登りへ出かけました。
雨模様は間違いないが、どうしようもなく増水する可能性があるなら午後15:00以降と判断し、エスケープが容易な中俣を上がる短縮工程に変更して、朝の内に元越大滝とその後に続くゴルジュをやってしまえば後は、雨の中下山できるだろうと強行したのですが、結果はさんざんでした。
元越谷は初めて訪れる谷なので前日までに入渓地点なども十分に下調べをしたつもりでいましたが、1本上流側の谷に駐車してしまい崩壊した林道をあるはずの無い入渓地点を探して歩くこと30分。地形図に合致しないのは、がけ崩れで林道がつけ直されたのだろう位に考えてしまい、結果1時間のロス。出発後すぐに降り始めた雨もいよいよ強くなり、今日は沢をあきらめることにしました。
車に戻り、ビショビショのまま、シートを椅子に敷いて5分のドライブ。元越谷入口に駐車し、改めて林道を歩きネットで見ていた入渓地点を確認しに行きます。最初はゴーロ、堰提を3つ越えて、大滝、ゴルジュに至るのですが、沢水はやや多め、かつ増水途中であることを示す落ち葉や枯れ枝が多く混じっており、少しためらいましたが30分ほどゴーロを歩き最初の堰提の巻き道を確認できるところまで歩き、本日の到達点としました。
今日は谷のアクセス、入渓地点の確認、さわりのところだけですが雰囲気をつかむことが出来たので次回はスムーズに入れるだろうと思います。
こんな日におつきあいして頂いた3名に感謝致します。本日出あった方は2名。林道ですれ違いました。朝イチで元越大滝〜左俣分岐までやっつけられたのでしょうか_?
(おまけ)ヒル祭り
鈴鹿はヒルが多いことで有名です。今日は雨なので、何かしらヤラレルだろうと想定していましたが、想像以上でした。
横綱 Tさん:4匹ゲット、内2匹バイト
大関 Mさん:5匹ゲット(+自宅で1匹追加=合計6匹)、被害無し
関脇 私:1匹ゲット、内1匹バイト
小結 Mさん:1匹ゲット、被害無し(温泉入浴中に発見)
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