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Yamareco

記録ID: 711749
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳

元越谷入渓地調査+ヒル祭り

2015年09月06日(日) [日帰り]
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Mameta7jp その他3人
GPS
16:00
距離
7.0km
登り
286m
下り
286m

コースタイム

09:10 駐車地(+480)
09:20 駐車地発 
10:00 間違い谷 折返し 雨脚強くなる(+600)
10:20 駐車地 移動
10:35 元越谷駐車、発(登攀具無しで出発)(+415)
11:00 入渓地点
11:20 最初の堰堤 折返し(+530)
12:00 駐車地
天候 断続的に雨、徐々に強く
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
元越谷の1本奥の谷だとは露ほども思わず入渓準備。
1
元越谷の1本奥の谷だとは露ほども思わず入渓準備。
あるはずの無い入渓地を探してズタボロな林道を歩きます。雨脚も強くなってきました。
あるはずの無い入渓地を探してズタボロな林道を歩きます。雨脚も強くなってきました。
林道崩壊部。側壁ネットを手がかりにトラバース。高度計は既に600mさすがにやっちまったことに気がつく。
林道崩壊部。側壁ネットを手がかりにトラバース。高度計は既に600mさすがにやっちまったことに気がつく。
改めて元越谷に駐車し出発。1時間ロス。雨も断続的に降り、今日は入渓地点確認のみにすることに。
改めて元越谷に駐車し出発。1時間ロス。雨も断続的に降り、今日は入渓地点確認のみにすることに。
入渓地手前に木材集積場があるためか途中までは割りに整備された林道です。
入渓地手前に木材集積場があるためか途中までは割りに整備された林道です。
林道から沢が見えます。晴れてればなぁー。
林道から沢が見えます。晴れてればなぁー。
まだ、水量は許容範囲に見えます。
まだ、水量は許容範囲に見えます。
ここでした。テープもあって分かりやすいです。
ここでした。テープもあって分かりやすいです。
堰提上部広い川原状から入渓します。
堰提上部広い川原状から入渓します。
せっかくなので少し歩きます。
せっかくなので少し歩きます。
流水には落ち葉や枯れ枝が混じり、増水途中であることが分かります。
流水には落ち葉や枯れ枝が混じり、増水途中であることが分かります。
2連堰提の1つ目。左岸巻き道を確認し、今日はここまで。
2連堰提の1つ目。左岸巻き道を確認し、今日はここまで。

感想

 今日は山岳会の人たちと、雨予報の中、出きるか出来ないか分からない酔狂な沢登りへ出かけました。
 雨模様は間違いないが、どうしようもなく増水する可能性があるなら午後15:00以降と判断し、エスケープが容易な中俣を上がる短縮工程に変更して、朝の内に元越大滝とその後に続くゴルジュをやってしまえば後は、雨の中下山できるだろうと強行したのですが、結果はさんざんでした。
 元越谷は初めて訪れる谷なので前日までに入渓地点なども十分に下調べをしたつもりでいましたが、1本上流側の谷に駐車してしまい崩壊した林道をあるはずの無い入渓地点を探して歩くこと30分。地形図に合致しないのは、がけ崩れで林道がつけ直されたのだろう位に考えてしまい、結果1時間のロス。出発後すぐに降り始めた雨もいよいよ強くなり、今日は沢をあきらめることにしました。
 車に戻り、ビショビショのまま、シートを椅子に敷いて5分のドライブ。元越谷入口に駐車し、改めて林道を歩きネットで見ていた入渓地点を確認しに行きます。最初はゴーロ、堰提を3つ越えて、大滝、ゴルジュに至るのですが、沢水はやや多め、かつ増水途中であることを示す落ち葉や枯れ枝が多く混じっており、少しためらいましたが30分ほどゴーロを歩き最初の堰提の巻き道を確認できるところまで歩き、本日の到達点としました。
 今日は谷のアクセス、入渓地点の確認、さわりのところだけですが雰囲気をつかむことが出来たので次回はスムーズに入れるだろうと思います。
 こんな日におつきあいして頂いた3名に感謝致します。本日出あった方は2名。林道ですれ違いました。朝イチで元越大滝〜左俣分岐までやっつけられたのでしょうか_?

(おまけ)ヒル祭り
 鈴鹿はヒルが多いことで有名です。今日は雨なので、何かしらヤラレルだろうと想定していましたが、想像以上でした。
 横綱  Tさん:4匹ゲット、内2匹バイト
 大関  Mさん:5匹ゲット(+自宅で1匹追加=合計6匹)、被害無し
 関脇  私:1匹ゲット、内1匹バイト
 小結  Mさん:1匹ゲット、被害無し(温泉入浴中に発見)
 

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