飯盛山 寄り道のナイトハイク

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 4.9km
• 登り: 307m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:05

距離 4.9km 登り 307m 下り 306m

3:26 スタート地点
3:29 3:30 平沢峠
3:40 宮司の滝分岐
4:01 4:02 平沢山
4:20 5:09 平盛山
5:19 5:30 飯盛山
5:50 平沢山
6:16 宮司の滝分岐
6:30 平沢峠
6:31 ゴール地点

御座山の記録へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7122816.html

天候

霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座山を目指して「道の駅南きよさと」にて仮眠、少し早く目が覚めてしまったので飯盛山へ寄り道してみました。
平沢峠の駐車スペースを利用。今日は早朝からトイレ開いていました。

写真

8/11 4:05

御座山を目指して「道の駅南きよさと」にて仮眠していたのですが、少し早く目が覚めてしまい飯盛山へ寄り道です。登山口は霧が深く期待薄でしたが、夜明け前の真っ暗な中を出発、とりあえず平沢山までやって来ました。

8/11 4:11

平沢山で日の出を楽しんだあと、そのまま引き返そうかと思っていましたが、何も見えないし、夜明けまでには少し時間があるのでもう少し先へ進むことにしました。

8/11 4:49

大盛山に到着です。

8/11 4:50

少し明るくなってきましたが真っ白です。

8/11 4:54

ヒメトラノオ？

8/11 4:55

平沢山の上にうっすら八ヶ岳が見えてきた。

8/11 5:00

東側、奥秩父方面も少し明るくなってきた。

8/11 5:00

飯盛山が見えてきた。

8/11 5:03

イヌゴマ？

8/11 5:09

明るくなってきましたが、霧がなかなか取れないので飯盛山へ向うことにしました。マツムシソウがぽつぽつ咲いていました。

8/11 5:11

アサマフウロ？

8/11 5:12

コオニユリ

8/11 5:13

ワレモコウが群生　ニッコウキスゲの季節を終えてすっかり秋景色です。

8/11 5:13

ワレモコウ

8/11 5:16

飯盛山の山頂直下の広場までやってきました。

8/11 5:18

南アルプス

8/11 5:18

南アルプス　甲斐駒ヶ岳

8/11 5:18

南アルプス　北岳・間ノ岳

8/11 5:22

飯盛山山頂到着

8/11 5:23

八ヶ岳　権現岳あたり。
南側からだんだん雲が取れてきた。

8/11 5:23

八ヶ岳　赤岳

8/11 5:24

東側には奥秩父　金峰山、瑞牆山

8/11 5:26

平沢山も見えてきた。ハイカーがひとりの登って来るのがみえました。

8/11 5:30

東の空からようやく少しお日様が姿を現わしました

8/11 5:32

茅ヶ岳と曲岳の間に薄っすら富士山見えた。
もう少し待てばきれいに晴れて来そうでしたが、今日の目的は外にあるのでこの辺りで下山です。

8/11 5:34

ヤハズハハコ

8/11 5:39

コウリンカ

8/11 5:40

マツムシソウ

8/11 5:41

ノコギリソウ

8/11 5:43

八ヶ岳を正面にどんどん下ります。空は青空

8/11 5:44

横岳には雲が纏わりついている。

8/11 5:48

何とかフウロ　カイフウロ？

8/11 5:50

アサマフウロ？

8/11 5:56

平沢山の巻き道分岐まで戻って来ました。飯盛山を振り返る。

8/11 5:57

あざみ

8/11 6:00

シモツケソウ

8/11 6:15

ノリウツギ

8/11 6:21

キンミズヒキ

8/11 6:23

八ヶ岳がほぼ全体像を現わした。

8/11 6:23

八ヶ岳　赤岳・横岳

8/11 6:23

八ヶ岳　三ツ頭・権現岳

8/11 6:26

ツリガネニンジン

8/11 6:31

ユウスゲ

8/11 6:33

平沢峠に戻って来ました。
御座山の登山口「長者の森」のキャンプ場へ向います。

撮影機器：

DMC-FZ300 Panasonic

感想

うだ

　連休の中日、どこも混み合いそうなので、静かな山を楽しめそうな御座山を目指し「道の駅南きよさと」にて仮眠していたのですが、少し早く目が覚めてしまったので飯盛山へ寄り道です。
　登山口の平沢峠に到着した時には霧が出てしまいご来光は期待薄でしたが、天気の回復を信じ、暗闇の森へ突入していきました。はじめのうちは木々から落ちる水滴や濡れた草にに少し濡れましたが、山頂エリアに来ると比較的乾いていて、明るくなるにつれて霧も晴れて来ました。きれいな日の出を拝むことはできませんでしたが、まあまあの展望を満喫することができました。