錫杖岳 左方カンテ（途中敗退？）
岐阜県
yabu-hawk
その他1人 
体力度について
- GPS
- 09:13
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,126m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
朝方は5，6台スペースはできていた。 |
写真
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感想
私は3日間ジャン、一緒に行ってくれたTは、八ヶ岳で3日間パトロール。
それぞれ、忙しい中集合。
私は、前日高山市で食べ歩きとガイドの事務仕事でカフェなど巡り、過ごしていた。
高山市暑かったな。
からの新穂高で車中泊。
暑いのと蚊に刺されまくりほとんど寝れず。
そんなこんなでTと合流し、打ち合わせをし、早速出発。
Tの早いペースに必死についていき、いつの間にか取り付きへ。
取りつきには1パーティベースを張っていた。
吹き出る汗がおさまったところでクライムオン。
1P（�卦蕁�30m(6:30-7:10)
私リード。ほとんど灌木に支点をとる。
キャメロットの1番を使ってぐらい。
2P（�元蕁�30m(7:15-8:05)
Tリード。キャメロットの0.5から2番あたりまでは使っていた。
冷静に対処すれば問題なし。
3P（�控蕁�20m(8:10-8:55)
私リード。少し厳しめ。
核心部でキャメロットの0.4番をぶち込み（0.5番を序盤で使ってしまったのは反省）、かぶり気味のところを越える。ガバが少し遠めだが、1，2手をカチと甘いガバでつなげが、最高に気持ちいいガバが待っている。
アドレナリンドバドバでキモティかった。
そのあと、4Pをつなげたが、支点がなく、引き換えす。
Tも始めていった時も同じ状態になったという。
早く言ってくれよ。
4P（�教蕁�20m(8:55-9:05)
Tリード。歩き。
5P（��⁺級）30m(9:12-9:35)
私リード。チムニー。ちょっとしたワイドクラックを楽しめる。
一番面白くて気持ちかったピッチ。
6P（��⁺級）40m(9:40-10:25)
Tリード。個人的には難しく感じた。というのも、ジャミングを使わなかったためどうやら自分で難しくしてたかっただけのようだ。
フェースを越えても、草付きも良くなかったため、最後まで緊張したピッチだった。
大テラスに到着。
天気が微妙だったため、予定通り下降。
核心ピッチは次回の楽しみとした。
下降は同じルートから下降。
5ピッチで下降した。
最後は、同じく下降を開始したパーティのザイルを使わせてもらった。
大変助かりました。
天気もあやしいため、速攻で下山。
駐車場に着くころには、暑すぎたため、二人とも変態メッシュクライマーになっていた。
なんだかんだ天候は持ったかもしれないが、今回は判断としてよかったと思っている。
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