鬼刺山（鬼刺辺川左股沢）

2024年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 700m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:20

6:00 スタート地点
7:45 7:50 c250二股
10:25 10:40 鬼刺山
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

鬼刺辺側右岸の地図に無い林道を入って300m位の地点に駐車。

写真

8/13 6:06

林道は草ぼうぼう。
駐車場所からずーと大小のアブがまとわりついて煩わしかった。
もういないと思ったのに。今年は暑いからかまだ元気だ。

8/13 6:14

c70位で入渓。
緩やかな流れの河原状。石が滑っていて滑りやすい。
バタバタしていてフェルト靴を忘れたのが失敗。

8/13 6:18

奥に鬼刺山の頂上？が見えた。

8/13 6:19

魚道のついた砂防を5つ超えてゆく。

8/13 6:52

c95二股の真ん中には巨木が立っていた。
左股へ。

8/13 7:14

次第に沢らしくなってきて滝が出始める。

8/13 7:16

とにかく滑るので気が抜けない。

8/13 7:22

アブも煩いし参った。

8/13 7:27

c250二股を右に入った所から核心で、4,5mの微妙に登れない滝が連続して出てくる。

8/13 7:42

スライダー状。

8/13 7:45

ここは何とか脇を登った。

8/13 7:56

登れそうだけど滑るので巻いた。

8/13 8:13

c300に20m3段の大滝。
ここは左岸を大きく巻いた。

8/13 8:49

その後も中小滝が続く。

8/13 9:40

c400に7,8mの枯れ滝。
左を登るも、帰り降りるのが怖かった。
沢形続き、藪漕ぎなしで頂上へ。
これだけ良かった。

8/13 10:40

頂上は笹薮の中。
アブが煩く三角点見つける余裕なし。
東西方向に展望があった。

8/13 10:40

東方向。

8/13 10:40

西方向。
日本海や利尻は見えなかった。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

お盆の山行3日目はさらに北、道北音威子府の鬼刺山に行ってきました。名寄の最高気温34度の日に行く山でなかった。暑いし、アブが煩わしいし、岩滑るし、巻かなければならない滝が多いの4重苦の修行の山行になってしまい疲れた。低山ながら名前の通り恐ろしいピリ辛の山だった。