御岳山・日の出山


- GPS
- 10:36
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 4:40
天候 | 1日目:晴れのち雷雨、2日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし 良く整備された道です。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 いるまの湯を利用 遅くに下山したので、近くで日帰り温泉が見つからず、入間まで行きました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
昨年は天候不良で断念した御岳山。
宿坊泊とレンゲショウマということで8/14-8/15で計画。昨年同様、予報は芳しくなかったけど、1年待ったので少々の雨でも行くと心に決めていた。
初日は予報通り晴れ間はほとんどなく、雷注意報も出ていたため富士見園地でゆっくりたっぷり時間を使いレンゲショウマを堪能。
この後、御岳神社へ行く途中、坂道を一生懸命登るガマガエルに遭遇した。こんな逞しく歩く姿を見るのは初めてだったので、ちょっと感動。
御岳神社到着後、大雨となったが宝物殿に立ち寄る間に雨も上がったため、長尾平まで行ってみるが、ここでまた土砂降り。さらに予報通り、雷も鳴り始め、流石に身の危険を感じて一目散に宿に戻る。初日は何ともあっさり終了。
2日目の朝。日供祭に参加。朝から御岳神社に向かうのだが、階段登りは寝起きの体にはなかなかにしんどい。山小屋泊なら当たり前なのに、山小屋泊よりも体がだるいと感じるのは気のせいか…。
この日の天気はまずまず。まずは日の出山へ向かう。ここは、鬼滅の悲鳴嶼行冥の故郷とのことで、途中にある東雲山荘には、ファンの書き込みが多数寄せられていた。ただ、肝心の山荘は営業していない…。
日の出山山頂までは、緑の美しい比較的平坦な道を進むと、あっという間に到着する。山頂でトカゲのいざこざを見届けた後、この日のメインの滝巡りへ向かう。
七代の滝、綾広の滝、どちらも素晴らしいのだが、特に綾広の滝は傍に寄り添う、お浜の桂の神秘性も相まって一層神々しさが増している。
その後、苔むすロックガーデンを堪能し、御岳神社の随身門まで戻る。参道のお店で遅めのお昼を食べ、帰りもケーブルカーでサクッと下山。
楽々登山かなぁと思っていたけど、なかなか歩きごたえがあり、見所も満載の山で、また来てみたい山のひとつとなった。次は紅葉の頃に来てみたい。
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