湯ノ丸山 烏帽子岳

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 620m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:25

9:15 烏帽子岳登山口
9:47 9:47 臼窪湿原分岐
10:17 10:20 小梨平分岐
10:57 10:57 前烏帽子
11:14 12:05 烏帽子岳
12:05 12:05 前烏帽子
12:42 12:48 小梨平分岐
13:36 13:47 湯ノ丸山
14:12 14:12 鐘分岐
14:40 14:40 烏帽子岳登山口
14:40 ゴール地点

烏帽子岳に先に登るか、それとも湯ノ丸山が先か　ベストな選択は 烏帽子岳、先に登ることをお薦めしたい。
理由は、午前中の方が空気が澄んでおり北アルプスがくっきり見える為です。　北アルプスの眺望は断然烏帽子岳の方が良い、湯ノ丸山の方は烏帽子岳が前に立ちはだかり開放感がなくなる。　午前中の烏帽子岳からの眺望は何とも素晴らしかった。案の定、午後に登った湯ノ丸山からは霞んでしまってアルプスの眺望は良く見ることが出来なかった。歩数計は22,400歩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新潟の長岡市から北陸自動車道、上信越自動車道で東部湯ノ丸ICで降り、湯ノ丸地蔵峠に向かった。
ナビ設定は湯ノ丸高原ホテルTEL0268-62-0376
ホテルの前が広い駐車場で近くが登山口になっている。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなかった

その他周辺情報

日帰り温泉 湯ノ丸高原ホテル650円、他周辺を捜したが帰路上には候補を探せなかった。

写真

広い無料駐車場とトイレ
直ぐ近くに 湯ノ丸高原ホテル、登山口がある

駐車場と道路を隔てた側にある売店
ここが烏帽子岳への登山口、キャンプ場への入口

売店の近くに建つ案内板

登山口を進むと直ぐの看板、この道を15分ほどでキャンプ場

チョウ捕獲禁止の看板

キャンプ場

キャンプ場過ぎた所に　至る烏帽子岳　への看板

山頂まで3km、何故か古い看板には2.5kmの表示

アサギマダラ

比較的平坦で木々に覆われた道が続く、快適だ

紅葉している葉

ところどころ秋の気配

小梨平の休みどころ、烏帽子岳に向かう為直進した
右手の方は湯ノ丸山

右奥がこれから登る烏帽子岳

湯ノ丸山、烏帽子岳へ向かう途中で撮影
空が高く秋の空だ

稜線に出た所、奥は小烏帽子岳、烏帽子岳山頂は更に奥

小烏帽子岳山頂からの烏帽子岳

烏帽子岳山頂 2066m、360度展望

八ヶ岳、
富士山も頭だけ見えたが写真に写るほどではなかった

穂高連峰

槍ヶ岳

鹿島ヶ岳、五竜岳

槍ヶ岳、白馬岳

焼山、火打山、妙高山

左　根子岳、右　四阿山（あづまやさん）2354m

アザミ

リンドウ、内側も中々きれいだ

アザミに止まる　みどりひょうもんちょう？

小梨平の休み処
ここより左手方向の 湯ノ丸山に向かう

ようやく　湯ノ丸山山頂に到着
山頂の標識が徐々に見えて来る、何とも言えない感激

湯ノ丸山頂 2101m、バックは烏帽子岳

鐘分岐地点

鐘

奥が 湯ノ丸山

リフト上駅、ここを下ると地蔵峠駐車場

放牧されている牛

スキー場リフト 夏場は動いていない

リフト下駅、すぐ近くが無料駐車場
湯ノ丸山への登山口

湯ノ丸高原ホテル、日帰り温泉を利用した

装備

個人装備

ザック 昼ご飯 飲料 携帯 サングラス カメラ 長袖シャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 行動食 レジャーシート コンパス 笛 予備電池 日焼け止め 保険証 時計 タオル ツェルト ストック

感想

shimuya

　ヤマレコを検索した結果、烏帽子岳からの眺望は　左に富士山、八ヶ岳、北アルプス、妙高山、四阿山　一望出来たとの山行記録は少なかった。
と言う事は、晴天の下で一望できる北アルプスを容易に見る事が難しいというかチャンスが少ないという事なのかな。今回は、素晴らしい絶景に遭遇する事が出来たのかもしれない。　ただ、富士山と浅間山は頭だけしか見る事が出来なかったのは残念。
　良かった事：晴天に恵まれた事、学生含むボランティアにより山道が整備されている事、山頂の広さや適度な休み処が整備され快適だった事。