飯能アルプスー御嶽神社〜吉田山〜前坂〜吾野駅ー

2015年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 11.6km
• 登り: 831m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:19

距離 11.6km 登り 831m 下り 833m

6:36 吾野駅
6:57 7:01 秩父御嶽神社第一駐車場
7:27 7:31 秩父御嶽神社
7:53 8:01 吉田山
8:32 8:43 小床峠
10:32 久々戸山
10:37 10:38 スルギ
12:29 前坂
12:55 吾野駅

天候

晴れ後曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

吾野駅より周回

コース状況／危険箇所等

東郷神社から御岳神社へはとにかく階段を上へ上へ
吉田山から根の権現方面への道が一部判り辛い

写真

9/13 6:44

9/13 7:02

鳥居をくぐって会釈して

9/13 7:12

突然の砲弾痕

9/13 7:12

歴史にも触れられるハイク

9/13 7:12

凛とした空気が漂っていました

9/13 7:27

長い階段

9/13 7:30

本殿脇がコース

9/13 7:34

少し不安だった中、安心の道しるべ。ありがたい。

9/13 7:45

タマゴダケ
傘のしっかりした若いキノコを選び、傘はテンプラや鍋物の具。根元のつぼを取り除いた柄は炭火で焼いて、塩や醤油味で食べると意外にうまい。
菅原光二著『釣り人のための山菜50きのこ50』より

9/13 7:53

吉田山

9/13 7:53

小床峠

9/13 8:17

謎。
調べると『シロイボカサダケ』に形状はよく似ている。が大きさ、質感が違うような気もします。
やっぱり謎。

9/13 8:29

仕事道に出た。
実はこの写真はルート間違い。正しくは手前方向。

9/13 8:30

ここで少し迷いました。三段の階段を登って斜面を急登するが正解でした。

9/13 8:51

結構派手な色味の案内です

9/13 10:09

子の権現下の駐車場前にて。ここで食事休憩。

9/13 10:36

スルギ
木柱側面には注意を促す文字が記されていました。

9/13 10:36

9/13 10:39

ウラジロモミか？存在感あり。

9/13 10:45

調べてみて初めて『ホトトギス』という種類の花を知りました。調べるって大事！ただし私的には少しグロテスクにも感じて苦手な部類です。。。

9/13 11:01

『石頭六人衆』と勝手に読み替えてニヤつきました。

9/13 11:41

522m地点

9/13 11:48

腰掛け放題です

9/13 12:05

9/13 12:14

車道から前阪方面への山道入り口。最初だけヤブヤブ

9/13 12:27

YHIの意味が知りたい

9/13 12:28

吾野駅に下りる道で見慣れた何時もの前阪の案内。

9/13 13:11

カエルもおつかれさん

撮影機器：

XZ-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

一般的ハイキング装備

感想

shinos42

吾野駅から前阪に出、大高山・天覚山と経由して東吾野駅に下りるのが毎度のお散歩コースなのだが、子の権現方面、前阪間の尾根道がずっと気になっていた。

飯能アルプスと呼ばれる尾根の今回の区間は昭文社地図によれば破線ルートだが、この界隈は多くの愛好者が居られるのできっと案内もしっかりしているはず、という勝手な予想をした上で歩いて見る。

するとありがたい事に予想は的中。いたるところに指示が有って行ってはならない方角にはそれなりの目印が、分岐点にはそれぞれの方角にそれぞれの地名が明記された手作り感満載の道標が掲げられていた。

破線ルートの尾根も唯一522m地点前後辺りの箇所が少し痩せているかなと思われる程度で、大袈裟に危険を感じるほどではなかった。

ルート全体を通して眺めは余り無い。目だったピークもない。特に前半の神社から子の権現方面への道は薄暗い杉林の中を黙々と小さくアップダウンする感じでけっこう心に辛い。
その分、権現さんからの尾根道を前坂へ下る道は軽快、軽妙で楽しめた。眺めはやっぱりほとんど無いけれど、明るいだけでも大分違ったし時折抜けてくれる風も心地よかった。

神社内の紅葉盛期の頃が一番よろしいコースかと思う。
逆ルートで歩き、境内の紅葉と深い秋をたのしみつつ帰路に着く。そんな設定もありかもと思った。