笛吹川東沢・釜ノ沢東俣

2010年07月18日(日) 〜 2010年07月19日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,470m

コースタイム

初日・道の駅みとみ0700〜広河原中程1600泊
2日目・広河原0715〜甲武信小屋1125〜道の駅みとみ1530

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前夜、早川町では土砂崩れがあり奈良田が孤立しているという情報があったが、こちらは増水も無く、水温も高く梅雨明けの絶好のコンディションで遡行できた。

遡行中も特に危険箇所もなく、ほぼトポ通りという感じで行けたが、巻きからの下降は、場所によってはロープを出したほうが良いと思われる箇所があった。

写真

7/17 7:52

西沢渓谷に入り、吊橋を渡って右側に見える堰堤の上流から入渓する

7/17 7:53

しょっぱなの渓相はこんな優しい感じ

7/23 6:03

流れ込む枝沢の水しぶきに虹が・・・

7/23 6:04

ナメの大滝

7/23 6:05

逆層スラブ

7/23 6:05

東のナメと呼ばれるナメ滝

7/17 11:38

右側をヘツって行く。
渡渉点の流れが速かったのでお助け紐を出した。

7/17 12:07

スラブから流れ込むキレイな枝沢

7/23 6:06

こういうところは楽しい

7/17 12:47

釜の沢、金山沢の分岐、右俣に入る。

7/17 13:17

千畳のナメ、きもちいい。。。

7/23 6:07

200mほども続く

7/17 14:29

この沢のハイライト、両門ノ滝。
左が西俣、右が東俣。左岸から巻いて入る

7/17 16:55

飽きるほど長いゴーロの広河原中程でビバーク

7/23 6:08

早速焚き火で虫を追っ払う

7/18 7:22

翌朝、6時頃

7/23 6:10

いよいよ源流部に向かって出発

7/23 6:11

倒木で沢は歩けない

7/23 6:12

稜線が見えてきた

7/18 11:12

甲武信小屋に向かって登ってゆく途中で富士山が・・・

7/23 6:13

ポンプ小屋からのジグザグ道

7/18 11:18

甲武信小屋前では鹿が出迎えてくれた

7/18 11:49

甲武信から国士に続く稜線

7/18 12:23

広瀬湖の向こうに富士山、ギリギリ

7/18 12:23

富士山

撮影機器：

μ TOUGH-6000 オリンパス