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Yamareco

記録ID: 7163845
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名高原の「磨墨岩」周回と「サギソウ」の様子見

2024年08月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:41
距離
2.4km
登り
107m
下り
107m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:05
休憩
0:30
合計
1:35
距離 2.4km 登り 107m 下り 107m
5:59
2
スタート地点
6:04
6:05
29
6:34
6:35
6
6:41
7:07
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月中旬に榛名湖畔で「サギソウ」が花を見せるとの情報を得て、過去の皆さんの
2023年08月18日 09:53撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/18 9:53
8月中旬に榛名湖畔で「サギソウ」が花を見せるとの情報を得て、過去の皆さんの
ヤマレコ記録から「時期と場所」を推測し、クローズアップレンズも新規調達の上、
2023年08月18日 09:38撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/18 9:38
ヤマレコ記録から「時期と場所」を推測し、クローズアップレンズも新規調達の上、
今年の開花情報に注意していると・・8月14日のヤマレコに突然、「沼ノ原湿原」は今年から2年間、環境調査のため立ち入り禁止になったと記されていたのでビックリ!!。
2023年08月18日 09:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
8/18 9:37
今年の開花情報に注意していると・・8月14日のヤマレコに突然、「沼ノ原湿原」は今年から2年間、環境調査のため立ち入り禁止になったと記されていたのでビックリ!!。
・・ならば近隣他地で「サギソウ」が見られる所は? と新たにネット情報を収集すると・・那須高原の「笹平湿原」の他に
2023年08月18日 09:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
8/18 9:41
・・ならば近隣他地で「サギソウ」が見られる所は? と新たにネット情報を収集すると・・那須高原の「笹平湿原」の他に
都内の「国営昭和記念公園」でも植生サギソウが見られることを知り、喜び出向いて「サギソウ」をカメラに収められたのは展示最終日の8月18日(日)。
珍しい姿をカメラに収められて大満足!!
2023年08月18日 09:51撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/18 9:51
都内の「国営昭和記念公園」でも植生サギソウが見られることを知り、喜び出向いて「サギソウ」をカメラに収められたのは展示最終日の8月18日(日)。
珍しい姿をカメラに収められて大満足!!
偶然ながら、時を同じく自宅近くの公園の「調整池」に2年ぶりに「シラサギ」が戻ってきていたので対比してみるのも面白かろうとカメラ撮影。飛翔する鳥を望遠で追いかけて撮影するのは結構、大変だった。
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偶然ながら、時を同じく自宅近くの公園の「調整池」に2年ぶりに「シラサギ」が戻ってきていたので対比してみるのも面白かろうとカメラ撮影。飛翔する鳥を望遠で追いかけて撮影するのは結構、大変だった。
思いがけなく、「サギソウ」をカメラに収めることができたが、猛暑のこの季節に他に頃合いな山を見つけらず 予定通り、榛名湖畔の「磨墨岩」を夏の野草狙いで訪ねることにし・・
8月21日の早朝、榛名高原に上り、「松之沢グランド」駐車場に近づいたが・・「サギソウ」が咲く「沼ノ原湿原」がどのように管理されているのか一見しようと更に900mほど先へ進み、
2023年08月21日 05:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
8/21 5:16
思いがけなく、「サギソウ」をカメラに収めることができたが、猛暑のこの季節に他に頃合いな山を見つけらず 予定通り、榛名湖畔の「磨墨岩」を夏の野草狙いで訪ねることにし・・
8月21日の早朝、榛名高原に上り、「松之沢グランド」駐車場に近づいたが・・「サギソウ」が咲く「沼ノ原湿原」がどのように管理されているのか一見しようと更に900mほど先へ進み、
5時33分、「沼ノ原湿原」西側の道路へ駐車すると気温は20度。 車を降りて「沼ノ原湿原」へ進んでみると・・立ち入り禁止表示やロープ等、制限している様子がないので、
2023年08月21日 05:33撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 5:33
5時33分、「沼ノ原湿原」西側の道路へ駐車すると気温は20度。 車を降りて「沼ノ原湿原」へ進んでみると・・立ち入り禁止表示やロープ等、制限している様子がないので、
笹や小灌木を掻き分けて先へ進むと・・見慣れない野草が花を見せるので次々にカメラに収めながら進む。昨日の雨か今日の霧に依るのか、
2023年08月21日 05:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 5:37
笹や小灌木を掻き分けて先へ進むと・・見慣れない野草が花を見せるので次々にカメラに収めながら進む。昨日の雨か今日の霧に依るのか、
背丈ほどの笹や野草が濡れているのでシャツやズボンまでビッショリ。ワレモコウ、フジバカマ、
2023年08月21日 05:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 5:37
背丈ほどの笹や野草が濡れているのでシャツやズボンまでビッショリ。ワレモコウ、フジバカマ、
ユウスゲ、オミナエシ等、夏の野草が種々、花を見せた。
2023年08月21日 05:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 5:42
ユウスゲ、オミナエシ等、夏の野草が種々、花を見せた。
更に先へ進むと草丈が低い湿原状況になり、登山靴は水浸し。
2023年08月21日 05:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 5:44
更に先へ進むと草丈が低い湿原状況になり、登山靴は水浸し。
草むらに、チラリと例の白い「サギ」!!
2023年08月21日 05:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 5:40
草むらに、チラリと例の白い「サギ」!!
その先では二羽、飛んでいた。
2023年08月21日 05:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 5:46
その先では二羽、飛んでいた。
隣に全身、露を纏ったアキアカネ? 。
2023年08月21日 05:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 5:41
隣に全身、露を纏ったアキアカネ? 。
榛名富士をバックに群生した「マツムシソウ」
2023年08月21日 05:43撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 5:43
榛名富士をバックに群生した「マツムシソウ」
形の良い「アザミ」も。ずぶぬれ姿で車へ戻り
2023年08月21日 05:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 5:48
形の良い「アザミ」も。ずぶぬれ姿で車へ戻り
車を「松之沢グランド駐車場」に移動。
2023年08月21日 06:02撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:02
車を「松之沢グランド駐車場」に移動。
6時2分、「ゆうすげの道」で朝の草原へスタート。
2023年08月21日 06:03撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:03
6時2分、「ゆうすげの道」で朝の草原へスタート。
「??」
2023年08月21日 06:04撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 6:04
「??」
「ミヤマママコナ」
2023年08月21日 06:03撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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「ミヤマママコナ」
「???」
2023年08月21日 06:05撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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「???」
「コウリンカ」
2023年08月21日 06:05撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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「コウリンカ」
「オミナエシ」と「マツムシソウ」
2023年08月21日 06:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:11
「オミナエシ」と「マツムシソウ」
「ツリガネニンジン」
2023年08月21日 06:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:06
「ツリガネニンジン」
「ヒヨドリバナ」
2023年08月21日 06:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:10
「ヒヨドリバナ」
朝霧に絡み取られた蜘蛛の巣も・・
2023年08月21日 06:12撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 6:12
朝霧に絡み取られた蜘蛛の巣も・・
前方に朝日を浴びた「相馬山」。
2023年08月21日 06:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 6:16
前方に朝日を浴びた「相馬山」。
「シラヤマギク?」
2023年08月21日 06:18撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:18
「シラヤマギク?」
600mほど先の木道三叉路を右折すると正面右に「磨墨岩」が姿を現した。
2023年08月21日 06:21撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:21
600mほど先の木道三叉路を右折すると正面右に「磨墨岩」が姿を現した。
「相馬山」稜線からの朝日と「オニユリ」。
2023年08月21日 06:25撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:25
「相馬山」稜線からの朝日と「オニユリ」。
先ずは「磨墨峠」を目指す。背後の山は「榛名富士」「蛇ヶ岳」「臥牛山」らしい。緩く20mほど上った三分岐を左折。
2023年08月21日 06:27撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 6:27
先ずは「磨墨峠」を目指す。背後の山は「榛名富士」「蛇ヶ岳」「臥牛山」らしい。緩く20mほど上った三分岐を左折。
6時35分、「磨墨峠」の東屋着。看板に「するす」とは籾や粉を挽く臼のこと」との記事。小休止後、往路を下って「磨墨岩」へ向かう。
2023年08月21日 06:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:35
6時35分、「磨墨峠」の東屋着。看板に「するす」とは籾や粉を挽く臼のこと」との記事。小休止後、往路を下って「磨墨岩」へ向かう。
三分岐先の岸壁下で 行者が修行したという「行人窟」を覗くと不動明王の石像。
2023年08月21日 06:43撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:43
三分岐先の岸壁下で 行者が修行したという「行人窟」を覗くと不動明王の石像。
コースに戻った僅か先が「スルス岩」への上り口。
2023年08月21日 06:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 6:45
コースに戻った僅か先が「スルス岩」への上り口。
露岩の間に「タマガワホトトギス」が黄花を見せた。
2023年08月21日 06:50撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:50
露岩の間に「タマガワホトトギス」が黄花を見せた。
コアジサイなどの灌木の間の露岩コースを登る。
2023年08月21日 06:51撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:51
コアジサイなどの灌木の間の露岩コースを登る。
最後は10段ほどの鉄はしごで二つの岩塊の間へ上った左上の大石上が最高点。右の低い岩には「カラス天狗」石像。
2023年08月21日 06:53撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:53
最後は10段ほどの鉄はしごで二つの岩塊の間へ上った左上の大石上が最高点。右の低い岩には「カラス天狗」石像。
6時57分、ロープに頼って大岩上に上る元気は既に無く、狭い踊り場で記録写真を残す。
2023年08月21日 06:57撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:57
6時57分、ロープに頼って大岩上に上る元気は既に無く、狭い踊り場で記録写真を残す。
「磨墨岩」から「榛名富士」方向の景色。
2023年08月21日 06:54撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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8/21 6:54
「磨墨岩」から「榛名富士」方向の景色。
下山途中、東の「相馬山」を撮影。
7時5分、磨墨岩から降りて「松之沢峠」へ向かう。気温は出発時と変わらず20度。
2023年08月21日 06:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 6:59
下山途中、東の「相馬山」を撮影。
7時5分、磨墨岩から降りて「松之沢峠」へ向かう。気温は出発時と変わらず20度。
途中、「榛名山の歴史」解説板の前を通過。「松之沢峠」は気づかぬままに通過して森の中を西へ下る。
2023年08月21日 07:21撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 7:21
途中、「榛名山の歴史」解説板の前を通過。「松之沢峠」は気づかぬままに通過して森の中を西へ下る。
7時30分、舗装車道へ合流して駐車場を目指す。
2023年08月21日 07:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 7:30
7時30分、舗装車道へ合流して駐車場を目指す。
駐車場に近づくと路肩に「ボタンヅル」や
2023年08月21日 07:32撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 7:32
駐車場に近づくと路肩に「ボタンヅル」や
「コウゾリナ?」が花を見せた。
7時36分、車に戻り、帰路に就き、10時40分には無事帰宅。
<帰宅後、「沼ノ原湿原」記事を読み返すと・・立ち入り禁止場所は「テニスコート北側と道と湖の間の湿原」と記されていたので私が入ったのは別場所だったのかも・・??。
2023年08月21日 07:33撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8/21 7:33
「コウゾリナ?」が花を見せた。
7時36分、車に戻り、帰路に就き、10時40分には無事帰宅。
<帰宅後、「沼ノ原湿原」記事を読み返すと・・立ち入り禁止場所は「テニスコート北側と道と湖の間の湿原」と記されていたので私が入ったのは別場所だったのかも・・??。
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