記録ID: 71670
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沢登り
丹沢
水無川本谷(沢登り講習)
2010年08月12日(木) [日帰り]


- GPS
- 04:00
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 262m
- 下り
- 263m
コースタイム
7:30渋沢駅=
8:30戸沢キャンプ場8:50-
9:20本谷F1基部-
11:40書策新道横断点-
書策新道下部の植林帯にてラペリング(懸垂下降)と登り返し練習-
13:10戸沢キャンプ場=
湯花楽(入浴)
8:30戸沢キャンプ場8:50-
9:20本谷F1基部-
11:40書策新道横断点-
書策新道下部の植林帯にてラペリング(懸垂下降)と登り返し練習-
13:10戸沢キャンプ場=
湯花楽(入浴)
天候 | 雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■沢登り初級講習 http://homepage3.nifty.com/kanagawatozanschool/ 装備:沢靴(フェルト底でOK)はご用意ください。 その他、ハーネス・ヘルメット・ロックカラビナ・ パーソナルアンカーシステム等がなければご相談ください。 |
写真
感想
台風4号は日本海を横断しており
その巻き返しのため箱根、丹沢でも山沿いに湿った空気が押し上げられている。
雨は降るであろう。
しかしこの水系の鉄砲等は稀である。
完全遡行を目的とはせず水流の笹濁りを気にしながら入渓。
水量は平水に少し多いくらいだ。
F1からF5の区間はゴルジュのため
雨天時はなかなか暗い。
時折雨脚が強くなるが受講者さんは物ともせず。
こちらはリスク管理に徹する。
F5の左岸を登っていると台風独特の雨の降り方となったので
今日はここまで、と書策新道を下りることにする。
安全圏の尾根上で沢の中ではできなかったラペルと登り返しを練習し
立ち止まっていたがために食い付かれたヒルちゃんたちに
ディートスプレーを掛け悶絶してもらった。
さすがにこれだけ雨天だと活発だ。
濡れた身体を洗濯すべく渋沢の湯花楽へ。
予定より2時間ばかり早い解散となった。
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