丹沢
セドの沢(せどのさわ)
最終更新:kamog
基本情報
場所 | 北緯35度26分34秒, 東経139度10分23秒 |
---|
表丹沢の水無川水系でも一番の難渓。水無川本谷F1を登ると二俣となり、左が本谷、右がセドの沢となる。セドの沢に入り少しで再び二俣となり左俣と右俣に分かれる。左俣は10m級の滝が3つあり要ロープ。それなりのクライミング力が必要。また右俣は少々バランスを要する10m級の滝が2つと、この流域で最大の35m大滝が行く手を塞ぐ。この滝はアルパインクライミングの世界でクライマーには登り応えのあるおもしろい登攀が楽しめる。大勢の入渓は不可。
遡行グレードは6段階評価で、左俣が1級上(雨後は2級)、右俣が2級上と中級者向きの沢である。
遡行グレードは6段階評価で、左俣が1級上(雨後は2級)、右俣が2級上と中級者向きの沢である。