記録ID: 8234501
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沢登り
丹沢
丹沢 水無川本谷
2025年06月01日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:13
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
F8大滝の高巻き後に、ガレ沢を横断して本流に戻るのですが、その横断箇所にトラロープがありますが、崩壊しているので、トラロープから少し離れたラインで行った方が安全でした。 |
写真
装備
個人装備 |
30mロープ ツェルト 日帰り沢登り装備一式
|
---|
感想
大好きな冬山を終えて、体力不足が課題でした。それで、マフェトン理論というトレーニングを試しています。最大心拍数の70%を超えずに運動する事で、脂質をエネルギー源とする体に切り替わり、長時間運動でも疲れなくなるというものです。最大心拍数の70%上限縛りで登ると、ものすごくゆっくりとしたペースでないと登れません。一般道でこれをやると他の方の邪魔になりそうなので、落ち着いてやるために沢登りで実践する事としました。
実際やってみると、滝をよじ登ったり、高巻きや沢の詰めの急登など、即上限値に達してしまい、心拍数の表示とにらめっこしながら本当にゆーくり、ゆーっくり登りました。マフェトン理論の成否は上限値を超えない事を死守する事、そしてそれを最低3カ月継続するとのことで、それを信じて実践し続ける事が必要なんだそうです。効果の有無はともかくとして、このペースの登山は凄くいい! 全然疲れないので、周囲の景色をじっくりと見出でながら登ることができます。稜線に割いていたピンクの花が綺麗だったな。5月の丹沢良いですね。※追記 もう6月だった ^^;
本谷の沢の方は、マフェトン理論でゆっくりなので体が温まらず、水量も多くてずぶぬれで、少し寒かったです。F3は直登したけれど、無理せず巻いても良かったかもしれません。地図やルート図も見ないで遡行して、支流の木ノ又大日沢を少し登ってしまい反省。
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