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Yamareco

記録ID: 8234501
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢 水無川本谷

2025年06月01日(日) [日帰り]
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GPS
05:13
距離
7.1km
登り
1,161m
下り
1,150m

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:15
合計
5:32
距離 7.1km 登り 1,161m 下り 1,150m
9:05
9:07
12
9:19
42
10:01
10:13
141
12:34
12:35
17
12:52
12
13:04
6
13:10
5
13:15
45
14:00
1
14:01
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
F8大滝の高巻き後に、ガレ沢を横断して本流に戻るのですが、その横断箇所にトラロープがありますが、崩壊しているので、トラロープから少し離れたラインで行った方が安全でした。
F1 滝登りのウォーミングアップにちょうどいい 楽しく登れます。
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F1 滝登りのウォーミングアップにちょうどいい 楽しく登れます。
F2 左壁を登ります。水量がけっこう多く、雨具を着てずぶぬれになって登りました。
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F2 左壁を登ります。水量がけっこう多く、雨具を着てずぶぬれになって登りました。
F3 右から登りました。2か所残地シュリンゲがありました。F8大滝を登らない時は、ここが核心となります。
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F3 右から登りました。2か所残地シュリンゲがありました。F8大滝を登らない時は、ここが核心となります。
マフェトン理論はゆっくり歩くので、体が温まらず、水量もおおかったので寒かった
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マフェトン理論はゆっくり歩くので、体が温まらず、水量もおおかったので寒かった
F5 右から登りました。鎖があるのですが、鎖が遠いところにあり、そこまでが少し嫌らしいです
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F5 右から登りました。鎖があるのですが、鎖が遠いところにあり、そこまでが少し嫌らしいです
間違えて木ノ又大日沢を登って慌てて引き返しました。右が木ノ又大日沢で、左が本谷です。確かに分かりにくいものの、本来であればこれだけ大きい支流がきたときに、地図確認すべきでした。反省ー
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間違えて木ノ又大日沢を登って慌てて引き返しました。右が木ノ又大日沢で、左が本谷です。確かに分かりにくいものの、本来であればこれだけ大きい支流がきたときに、地図確認すべきでした。反省ー
F6 右のコーナーを直登できるらしいが、どっかぶりで無理無理
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F6 右のコーナーを直登できるらしいが、どっかぶりで無理無理
F7 覚えてないです
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F7 覚えてないです
F8大滝は右から巻きました。高巻いた後の支流の横断が崩壊して危険な個所があります。
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F8大滝は右から巻きました。高巻いた後の支流の横断が崩壊して危険な個所があります。
F9もまきました
源流の様相
塔ノ岳 下山は大好きな表尾根経由で戸沢へ
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塔ノ岳 下山は大好きな表尾根経由で戸沢へ
この花が随所に割いていて綺麗だった
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この花が随所に割いていて綺麗だった
なんていう花なのかなー
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なんていう花なのかなー
登山を再開したのが数年前の事で、表丹沢サンクスプロジェクト存じ上げませんでした。表丹沢にはいつもお世話になっており関係者の皆様のご苦労に感謝いたします。
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登山を再開したのが数年前の事で、表丹沢サンクスプロジェクト存じ上げませんでした。表丹沢にはいつもお世話になっており関係者の皆様のご苦労に感謝いたします。
政次郎尾根 第二ベンチ
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政次郎尾根 第二ベンチ
政次郎尾根 第一ベンチ
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政次郎尾根 第一ベンチ

装備

個人装備
30mロープ ツェルト 日帰り沢登り装備一式

感想

 大好きな冬山を終えて、体力不足が課題でした。それで、マフェトン理論というトレーニングを試しています。最大心拍数の70%を超えずに運動する事で、脂質をエネルギー源とする体に切り替わり、長時間運動でも疲れなくなるというものです。最大心拍数の70%上限縛りで登ると、ものすごくゆっくりとしたペースでないと登れません。一般道でこれをやると他の方の邪魔になりそうなので、落ち着いてやるために沢登りで実践する事としました。
 実際やってみると、滝をよじ登ったり、高巻きや沢の詰めの急登など、即上限値に達してしまい、心拍数の表示とにらめっこしながら本当にゆーくり、ゆーっくり登りました。マフェトン理論の成否は上限値を超えない事を死守する事、そしてそれを最低3カ月継続するとのことで、それを信じて実践し続ける事が必要なんだそうです。効果の有無はともかくとして、このペースの登山は凄くいい! 全然疲れないので、周囲の景色をじっくりと見出でながら登ることができます。稜線に割いていたピンクの花が綺麗だったな。5月の丹沢良いですね。※追記 もう6月だった ^^;
 本谷の沢の方は、マフェトン理論でゆっくりなので体が温まらず、水量も多くてずぶぬれで、少し寒かったです。F3は直登したけれど、無理せず巻いても良かったかもしれません。地図やルート図も見ないで遡行して、支流の木ノ又大日沢を少し登ってしまい反省。

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