ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7169907
全員に公開
ハイキング
甲信越

雁田山(小布施町、岩松院から周回)

2024年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:00
距離
7.0km
登り
676m
下り
676m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:41
休憩
0:19
合計
2:00
11:09
11:10
3
11:13
13
11:26
29
11:55
3
11:58
12:03
2
12:05
12:06
14
12:20
12:29
9
12:38
12:39
1
12:40
13
12:53
12:55
7
下りは急ぎ目に歩いています。
登山口間の車道は大体走っています。
天候 晴れ
暑い一日でした。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩松院少し南の「普通車用駐車場」に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
※8月3日に熊の目撃情報があったとのことです。
熊鈴の携行等対策が必要です。また、要所要所に設置されている鐘を鳴らしながら進みます。

特別危険を感じるような箇所はありません。
全体に整備された登山道ですが、所々岩場箇所やヤセ尾根箇所があります。
 
その他周辺情報 最寄りの、小布施温泉あけびの湯(日帰り入浴700円)で入浴しました。
 
AM11時。
「普通車専用駐車場」に車を停めて出発します。
AM11時。
「普通車専用駐車場」に車を停めて出発します。
岩松院を抜け、登山道へ。
岩松院を抜け、登山道へ。
登り始めから尾根の急登。
小城に出ると視界が開けます。
1
登り始めから尾根の急登。
小城に出ると視界が開けます。
岩場の登り。
脆さは感じられません。
2
岩場の登り。
脆さは感じられません。
大城には東屋。
ここで一旦休憩します。
大城には東屋。
ここで一旦休憩します。
大城からの展望。
まだまだ登りはこれから。
2
大城からの展望。
まだまだ登りはこれから。
ツツジ台。このあたりはヤセ尾根を通過します。
各ポイントに熊対策の鐘が設置してあるので、迷わず鳴らしながら進みます。
2
ツツジ台。このあたりはヤセ尾根を通過します。
各ポイントに熊対策の鐘が設置してあるので、迷わず鳴らしながら進みます。
カシワやミズナラ等の広葉樹林帯に入ってからさらに暫く登ると、最初のピークが見えてきます。
カシワやミズナラ等の広葉樹林帯に入ってからさらに暫く登ると、最初のピークが見えてきます。
千僧坊。
今回の最高点です。
千僧坊。
今回の最高点です。
折角なので、屠屋場山を往復します。
あまり歩かれていないのか、少し下草が煩い尾根を進むと山頂。
折角なので、屠屋場山を往復します。
あまり歩かれていないのか、少し下草が煩い尾根を進むと山頂。
山頂は三等三角点がありました。
1
山頂は三等三角点がありました。
再び千僧坊に戻り、小刻みなアップダウンの稜線を進みます。
雲が増えて少し日差しも弱くなり、時折風が抜けて快適でした。
再び千僧坊に戻り、小刻みなアップダウンの稜線を進みます。
雲が増えて少し日差しも弱くなり、時折風が抜けて快適でした。
時折視界が開け、西側を望むことができます。
時折視界が開け、西側を望むことができます。
稜線上に突如出現する巨岩、姥石。
稜線上に突如出現する巨岩、姥石。
展望園地に着きました。
展望園地に着きました。
展望園地はその名の通りの好展望。
西側がよく開けており、雲が無ければ北信五岳が望める好立地です。
2
展望園地はその名の通りの好展望。
西側がよく開けており、雲が無ければ北信五岳が望める好立地です。
右端は高社山かな。
1
右端は高社山かな。
この展望なら積雪期に来てみたいですね。
1
この展望なら積雪期に来てみたいですね。
展望園地から下って登り返し雁田山へ。
石が多く、単調なトレイルでは無く、最後まで飽きさせません。
1
展望園地から下って登り返し雁田山へ。
石が多く、単調なトレイルでは無く、最後まで飽きさせません。
登り切って雁田山山頂。
1
登り切って雁田山山頂。
ここは一等三角点のお山です。
1
ここは一等三角点のお山です。
展望園地と比べてしまうと木々が多いですが、ここも西側がよく開けています。
展望園地と比べてしまうと木々が多いですが、ここも西側がよく開けています。
雁田山からはひたすら尾根下り。
だいぶ麓が近づいてきました。
1
雁田山からはひたすら尾根下り。
だいぶ麓が近づいてきました。
登山口へ降りてきました。
登山口へ降りてきました。
あとは車道を走り、駐車場まで周回。
左手は栗園が広がります。小布施と言えば栗ですね。
1
あとは車道を走り、駐車場まで周回。
左手は栗園が広がります。小布施と言えば栗ですね。
曇り予報のはずだったんだけどな・・・
曇り予報のはずだったんだけどな・・・
駐車場へ戻り、車を回収しました。
駐車場へ戻り、車を回収しました。
帰りに最寄りのあけびの湯へ。
隣の穴観音の湯は一度来たことがあったので、今回はこちらにしてみました。
2
帰りに最寄りのあけびの湯へ。
隣の穴観音の湯は一度来たことがあったので、今回はこちらにしてみました。

感想

8/24土曜日は小布施町の雁田山へ。
前日金曜日が長野市内で泊まり飲み会。
翌日そのまま帰るのも勿体無かったので、朝の体調と相談し里山低山の短時間ハイクすることにしました。
この日は当初曇り予報だったはずなのですが、歩き始めから天気は快晴!
気温高く、ヤセた尾根の登りは強い日差しも入り込み、すっかり暑さにやられバテバテ。
上部まで登ると、落葉樹の樹林帯になり、日かげも増え多少良くなりましたが、急登なのは相変わらず。
真夏に登る山じゃないな〜と思いつつこの日最高点の千僧坊へ。
ここから分岐する屠屋場山をピストン(若干下草煩い)し、あとは稜線に沿って雁田山へ。
稜線上は時折吹き抜ける風と小刻みなアップダウンが心地良く、(登りと比較すれば)だいぶ快適に歩けました。
途中には展望園地をはじめ視界が開ける場所が複数あり、冬に北信五岳を眺めるのも良さそうな内容でした。
雁田山山頂からは単調な尾根下り。
下り切ってからは栗やリンゴ、桃園を横目に眺めながら、駐車場まで周回し車を回収しました。
今回は飲み会明けもあり、暑さもあり、しんどさが最前面に来る内容でした。
また春山や秋山のベストシーズンにも歩きに来たいと思えるお山でした。
でも、きっと秋の栗シーズンは混むんでしょうね。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:120人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
雁田山時計回りルート
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら