猿投山 里山めぐり 滝めぐり [愛知環状鉄道山口駅〜赤猿峠〜猿投神社]

2015年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 13.3km
• 登り: 571m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:41

7:09 スタート地点
7:38 7:39 海上の森駐車場
8:33 8:42 物見山
9:50 10:03 赤猿峠
10:28 10:28 七滝めぐり遊歩道
10:48 10:48 菊石・猿投七滝遊歩道入口
11:19 11:19 武田道登山口
11:23 11:26 広沢神社
11:34 11:35 猿投里山小屋
11:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
6:12 名古屋発（JR中央線）
6:41 高蔵寺着
6:47 高蔵寺発（愛知環状鉄道）
7:00 山口着

帰り
12:30 猿投神社前発（とよたおいでんバス）
12:45 上豊田南着
12:58 上豊田発（名鉄豊田線）
14:00頃　名古屋着

写真

9/15 7:09

7:00　愛知環状鉄道「山口」駅、到着。
青空です。
まずは「海上の里」に向かいます。

9/15 7:10

駅には「海上の森」についての案内板、スタンプラリーの用紙があります。

9/15 7:39

7:39　駐車スペース。
車の方は、ここへ。
いろいろ忘れ物が、引っ掛けてある。
改めて、海上の里へ向けて、出発。

9/15 7:44

道中、エゴノキの実が鈴なりです。

9/15 7:41

ヒヨドリバナかな？
キク科フジバカマ属

9/15 7:46

面白い形の実ですが、正体は何でしょうか？
ヤマノイモ？

9/15 7:47

こっちはオニドコロかな？
ヤマノイモ科ヤマノイモ属

9/15 7:47

センニンソウ
キンポウゲ科センニンソウ属

9/15 7:51

光明が見えてきた。

9/15 8:06

海上の里に到着。
山に囲まれた、小さな田畑が広がります。

9/15 8:14

海上の里から、物見山へ向かおうと思ったが・・・
こんな道なの？

9/15 8:19

だんだん、踏跡が薄くなる・・・

9/15 8:24

しまいにゃ、赤テープ頼りです。

9/15 8:28

林道に飛び出て、ほっと一息。

9/15 8:31

道中、花を楽しむ。
これはヤマハギ。

9/15 8:42

8:42　物見山山頂。
山頂は木立に囲まれ、わずかな切開きから、町並みが垣間見えます。

9/15 9:13

物見山から、猿投山に向かいます。
左足は瀬戸市、右足は豊田市を踏みながら。

9/15 8:52

でっかいきのこ。

9/15 9:16

9:16　四辻
瀬戸方面にも、豊田方面にもいけます。
ただし、瀬戸方面の道、少々あやしい。

9/15 9:20

道が良くなってきた。

9/15 9:32

送電線の案内板に、重要な落書き。

9/15 9:34

鉄塔と青空が見える。

9/15 9:48

やぐらみたいな岩を越えると。

9/15 9:50

9:50　赤猿峠、到着。
猿投山に向かおうか、それとも・・・

9/15 10:05

山頂には向かわず、峠より下山開始。
小さな沢沿いの道で、じめじめしてます。

9/15 10:10

林道に出た。

9/15 10:13

なかなかアグレッシブな道です。
（モトクロスバイクの方が偵察をしていました）

9/15 10:21

隣の沢には滝がある。
血洗いの滝？

9/15 10:25

やっとまともな道に出た。

9/15 10:28

滝めぐりの開始です。
これは二つ釜の滝？
なかなか良い形。

9/15 10:33

滝めぐりの遊歩道はこんな感じ。

9/15 10:38

千鳥の滝。

9/15 10:41

乙女の滝。
ほかにもいろいろ滝はあります。

9/15 10:44

天然記念物の「球状花崗岩」の説明。
地形図にも載っているので気になってました。
「菊石」と呼ばれるらしい。

9/15 11:04

退屈な林道歩き。

9/15 11:07

また滝があった。

9/15 11:17

猿投山には武田道という登山道もあるようだ。

9/15 11:23

広沢天神。

9/15 11:26

ここから「さなげウォーキングコース」で猿投神社まで行くよ。

9/15 11:28

彼岸花が咲き始めた。

9/15 11:30

のんのんびよりな風景です。

9/15 11:58

猿投神社に到着。

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

感想

yukicchi7

地獄の暑さも収まり、秋を探して名古屋近郊の差と山歩きを楽しみました。

一部のんびり出来ない区間もありましたが、ぶらぶら散歩感覚の山歩き。

稜線歩きや滝めぐりも良かったですが、一番楽しかったのは、「さなげウォーキングコース」の里山歩き。
ピークを目指さない歩き方もいいよね。何よりもぬくもりがあります。

自分なりの里山歩きのコースを考えるのもいいかもしれない。
（鈴鹿から養老へ、熊の辿ったコースをゆく、とか）