記録ID: 7176912
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沢登り
札幌近郊
ラルマナイ川〜金山沢
2024年08月25日(日) [日帰り]
masappo
kawahiro45
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:11
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 242m
- 下り
- 37m
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日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:12
距離 6.0km
登り 242m
下り 37m
7:54
312分
スタート地点
13:06
ゴール地点
| 天候 | 晴れ／曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
昨年同時期よりも増水していたため、大きな函3箇所のうち1箇所目は左岸を高巻き、2箇所目は泳いで、3箇所目は右岸高巻きしました。 |
| その他周辺情報 | 小金湯温泉で汗を流して、ここで昼食兼夕食を頂きました。 |
写真
ラルマナイ川林道から出発です。
mas)ココはお初です！よろしくお願いいたします(^^)
mas)ココはお初です！よろしくお願いいたします(^^)
mas)そーそーkawahiroさんの言う渓谷がカッコよかった。
1箇所目の大函、先行グループがロープを使って左岸を高巻きしてます。ロープは使用しませんでしたが、我々も…
さて、ロープで懸垂下降訓練
mas)先生はカワヒロさん。カナビラを使います。
mas)先生はカワヒロさん。カナビラを使います。
そしてmasさんも
mas)カナビラでも充分に使えますね！
日常生活に活用しよう！！！
mas)カナビラでも充分に使えますね！
日常生活に活用しよう！！！
その後、大滝左手の急斜面に取り付いて高巻きします。
mas)2〜3メートル上から転んでいる人がいた。大丈夫だったかな？？
mas)2〜3メートル上から転んでいる人がいた。大丈夫だったかな？？
続いてmasさんも登ってきます。
mas)ロープがあると安心感が違う。
mas)ロープがあると安心感が違う。
西くんは、皆から注目させれる中、急斜面の右岸を高巻きしました。
mas)急登すぎて私は無理だった、、
mas)急登すぎて私は無理だった、、
kawとmasさんは高巻きの自信がなく、ロープで引っ張られながら泳ぎ渡りました。mas)他のグループにも見守られて心強かった。めっちゃ深いし流れも早いのに笑ってるし。カワヒロさん、西くん引っ張ってくれてありがとう。到着地点では3人が団子になった！！笑笑
1
8/25 11:50
kawとmasさんは高巻きの自信がなく、ロープで引っ張られながら泳ぎ渡りました。
mas)他のグループにも見守られて心強かった。めっちゃ深いし流れも早いのに笑ってるし。カワヒロさん、西くん引っ張ってくれてありがとう。到着地点では3人が団子になった！！笑笑
mas)他のグループにも見守られて心強かった。めっちゃ深いし流れも早いのに笑ってるし。カワヒロさん、西くん引っ張ってくれてありがとう。到着地点では3人が団子になった！！笑笑
次の大函は流れ強く泳ぐことができず、岩場への取り付きも難しい
mas)3人で頭を抱えて考えた
mas)3人で頭を抱えて考えた
左手の急斜面をロープを張って登ってから、右岸を高巻くことに…
mas)下は水の勢い凄いです。
mas)下は水の勢い凄いです。
mas)格闘後ヘツリ西くんの後ろに映るグループさん達も巻いたのかな？
難所を全てクリアして安堵
mas)この時だけ少しパラパラと雨が落ちてきた。
濡れないうちに帰ろう。
mas)この時だけ少しパラパラと雨が落ちてきた。
濡れないうちに帰ろう。
林道ゲートに到着して、無事に山行終了です。
mas)終わっちゃった〜
楽しかった〜
mas)終わっちゃった〜
楽しかった〜
mas)帰りは小金湯温泉で綺麗になって昼夜兼用のご飯。美味しかった
感想
ウルシ以来の沢です。
ウルシ被れはすっかり良くなって山よくも戻り張り切って沢のお誘いに乗りました。
ダニや虫刺されの心配もあったので今回はネットを使用。意外にも虫は気にならす藪漕ぎのウルシ避けみたいに使いました。
何故かネットを被ると怖さ半減。
ツルツル滑りそうな所もスイスイとヘツる事が出来たり。
サングラスでも同じ感覚になるのは私だけでしょうかね？
視界が悪くなるからなのかな？
初心者向けの沢をお願いだったはずだったけどアクティビティが多く３人でアレやコレやと試行錯誤しながらの沢登りだった。
それもまた楽しかった。
カワヒロさん、Ｎ君、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(^^)
夏の沢登りも終わってしまうので、ウルシによる傷心で山から遠のいていたmasさんに声をかけてみたところ、心身ともに回復、山行意欲も湧いてきたというので、3人で比較的初心者向きと思われていた金山沢へ。
しかし、昨年の同時期と比べて水量が多い多い、まるで別の沢のようで、大函通過に泳ぐか高巻きするかで、3人で時間をかけて検討しました。
予定4時間のところ5時間で遡行終了、それでも3人で苦労して危険箇所を突破して楽しかったです。
3人のサワラーの友情がこれまで以上に固く結束されたのでした。
【教訓】
�� 沢は、水量によって様子を大きく変える
�� どんな沢でもロープ、カナビラは必携
�� 盆を過ぎるとダニは大人しくなるが油断禁物、防虫ネット必携
�� 個人的には、バランスを取るためポール1本携行
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