記録ID: 7181434
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ハイキング
東海
茶臼山
2024年08月11日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:42
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 205m
- 下り
- 206m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 2:42
距離 2.8km
登り 205m
下り 206m
山の日ということと今日の午後から明日明後日と天気が悪そうな予報だったため、急遽茶臼山に登ってきました。
今回は「茶臼山高原でオニヤンマを10頭捕獲する!」という若干無茶な目標を立てて行ってきました。
朝6時11分に自宅を出発し、途中休憩(朝食も含む)を取りながら8時19分に茶臼山高原第一駐車場に到着。
この時刻だと第一駐車場もガラガラです。
外気温は21℃と表示されていて、流石に涼し過ぎてオニヤンマ出てこないかなと思い、先ずはサクっとピーク取って来るかというつもりで茶臼山に登りました。
そしたら、何と登り切ろうとしたところでオニヤンマの後ろ姿が見えたではありませんか。
そうなってくると何とか山頂付近で捕獲したいという気持ちになり、結果1時間半も海抜1,400m台のところで格闘することになりました💦
オニヤンマは何回か出てはくるのですが、気温が低いと飛ぶスピードが速過ぎて全然捕れません。
悔しいことに、ふと油断した時に限って近くを通過して行きます。
そのうち「もう今日は山頂付近で捕まえるまでは下山しないぞ!」という目標に変わってきて(苦笑)、ひたすら格闘です。
そしたら最後は枯草の先に止まってくれて、無事捕獲できました。
山の山頂、しかも愛知県の最高峰の山頂で捕獲できたという事に物凄く意味があります。
オニヤンマは他の蜻蛉/蜻蜓同様、幼虫はヤゴで、水中で育ちます。特にオニヤンマは綺麗な水で流れのある小規模な沢等で育ちます。雨が山に降ってできる沢は当然山頂にはありません。なので、育つ環境は山頂よりもかなり麓側のはずなのです。山の麓もしくは中腹で羽化した成虫が山頂に飛来しているということを意味しています。それが今回証明できたということです。
山頂近くのキイロスズメバチの巣は相変わらず健在でした。
今回は「茶臼山高原でオニヤンマを10頭捕獲する!」という若干無茶な目標を立てて行ってきました。
朝6時11分に自宅を出発し、途中休憩(朝食も含む)を取りながら8時19分に茶臼山高原第一駐車場に到着。
この時刻だと第一駐車場もガラガラです。
外気温は21℃と表示されていて、流石に涼し過ぎてオニヤンマ出てこないかなと思い、先ずはサクっとピーク取って来るかというつもりで茶臼山に登りました。
そしたら、何と登り切ろうとしたところでオニヤンマの後ろ姿が見えたではありませんか。
そうなってくると何とか山頂付近で捕獲したいという気持ちになり、結果1時間半も海抜1,400m台のところで格闘することになりました💦
オニヤンマは何回か出てはくるのですが、気温が低いと飛ぶスピードが速過ぎて全然捕れません。
悔しいことに、ふと油断した時に限って近くを通過して行きます。
そのうち「もう今日は山頂付近で捕まえるまでは下山しないぞ!」という目標に変わってきて(苦笑)、ひたすら格闘です。
そしたら最後は枯草の先に止まってくれて、無事捕獲できました。
山の山頂、しかも愛知県の最高峰の山頂で捕獲できたという事に物凄く意味があります。
オニヤンマは他の蜻蛉/蜻蜓同様、幼虫はヤゴで、水中で育ちます。特にオニヤンマは綺麗な水で流れのある小規模な沢等で育ちます。雨が山に降ってできる沢は当然山頂にはありません。なので、育つ環境は山頂よりもかなり麓側のはずなのです。山の麓もしくは中腹で羽化した成虫が山頂に飛来しているということを意味しています。それが今回証明できたということです。
山頂近くのキイロスズメバチの巣は相変わらず健在でした。
天候 | 霽れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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