記録ID: 718936
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
家形山、峠駅〜高湯温泉【雨後と霧雨編】
2015年09月19日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:00
・奥羽本線(山形線)峠駅は、秘境の駅に新幹線が通過するミスマッチが良いのか撮鉄さんがいました。
・駅を上がって行くと分岐で「力餅屋さん右」の看板しかなく、滑川温泉は?左に登っていくとさらに分岐があり、滑川温泉の案内がありました。
・車道歩きとなります。滑川温泉、姥湯温泉と秘湯に続く道のためか県外ナンバーの車が時々抜いて行きました。
・途中、10匹位の猿の群れに出会いました。襲われないように足音を強く立てて、睨みつけて・・・あれ、視線を合わせてはいけなかったかな・・・あわてて視線をそらして通り過ぎました。
・滑川温泉に入りませんでしたが、立ち寄って見ました。(いつかゆっくり行って入って見たいし、滑川大滝も見に行きたいな)
・登山口の目印があると思って歩いていたら、なかなかでてこなく、姥湯温泉まであと2kmの看板で通り過ぎたのかなと気づきました。
・案内看板はなかったのですが登山道らしき道があり入っていきました。(上に上がってわかったのですが、神楽新道でした。高倉新道から上がる予定でしたが・・・)。途中沢渡りがありましたが、水量が多く対岸にちらっと見えたピンクリボンがなかったら沢渡りとは気がつかなかったかな。
・峰まで上がって行くと、案内標識が色々ありましたが・・・なぜ登山口には案内がないのかな?
・神楽岩では天気も眺めも良く、右手に福島市街、左手に米沢市街が見ることができました。
・物見岩に近づくにつれ、雲の中に入り霧雨が時々降ってきました。カッパ・ザックカバーを付けたら、また晴れてきたり・・・。気温も下がりそのままカッパを着て登りました。急登・崩れ・倒木が目立ちました。
・家形山頂上付近では、風がやや強く雲の流れも早く眺めも良くなかったのですが、五色沼に下りてくると雲の流れの合間に段々姿が見えてきました。周りの木々は色
づき始めているものもありました。東側斜面に崩れている箇所がありました。
・慶応吾妻山荘の分岐の「本日不在、水は出ています」の看板を横目に通り過ぎ、しばらく歩いてから、せっかくだから頂いて行こうかなと引き返し寄ってきました。ごちそうさまでした。
・五色沼から高湯温泉の道は先週の大雨の影響かぬかるみ・水たまりが多かったので、思ったより時間がかかり、不動沢にも寄らず高湯温泉を目指しました。(不動沢の紅葉の下見も今回の目的の一つだったのですが・・・)
・不動沢分岐で、高湯温泉から福島駅行きの最終バスまであと1時間ちょっとだったので、足元も悪いし不動沢に寄るのはちょっと厳しいかなと考えました。(予定では高湯温泉に入り疲れと汗を流すつもりが・・・)
・2回スカイラインを横切ると地図に出ていたのですが、反対側の登山道が見つからずそのままスカイラインを下ることになりました。高湯ゲートまで後6.5kmの表示があり、残り45分。ゲートから高湯温泉のバス停まで・・・タクシー代を払わなくて良いようにかけ下りました。
・高湯温泉手前の花月ハイランドホテル前のバス停から無事に最終バスに乗ることができました。
・駅を上がって行くと分岐で「力餅屋さん右」の看板しかなく、滑川温泉は?左に登っていくとさらに分岐があり、滑川温泉の案内がありました。
・車道歩きとなります。滑川温泉、姥湯温泉と秘湯に続く道のためか県外ナンバーの車が時々抜いて行きました。
・途中、10匹位の猿の群れに出会いました。襲われないように足音を強く立てて、睨みつけて・・・あれ、視線を合わせてはいけなかったかな・・・あわてて視線をそらして通り過ぎました。
・滑川温泉に入りませんでしたが、立ち寄って見ました。(いつかゆっくり行って入って見たいし、滑川大滝も見に行きたいな)
・登山口の目印があると思って歩いていたら、なかなかでてこなく、姥湯温泉まであと2kmの看板で通り過ぎたのかなと気づきました。
・案内看板はなかったのですが登山道らしき道があり入っていきました。(上に上がってわかったのですが、神楽新道でした。高倉新道から上がる予定でしたが・・・)。途中沢渡りがありましたが、水量が多く対岸にちらっと見えたピンクリボンがなかったら沢渡りとは気がつかなかったかな。
・峰まで上がって行くと、案内標識が色々ありましたが・・・なぜ登山口には案内がないのかな?
・神楽岩では天気も眺めも良く、右手に福島市街、左手に米沢市街が見ることができました。
・物見岩に近づくにつれ、雲の中に入り霧雨が時々降ってきました。カッパ・ザックカバーを付けたら、また晴れてきたり・・・。気温も下がりそのままカッパを着て登りました。急登・崩れ・倒木が目立ちました。
・家形山頂上付近では、風がやや強く雲の流れも早く眺めも良くなかったのですが、五色沼に下りてくると雲の流れの合間に段々姿が見えてきました。周りの木々は色
づき始めているものもありました。東側斜面に崩れている箇所がありました。
・慶応吾妻山荘の分岐の「本日不在、水は出ています」の看板を横目に通り過ぎ、しばらく歩いてから、せっかくだから頂いて行こうかなと引き返し寄ってきました。ごちそうさまでした。
・五色沼から高湯温泉の道は先週の大雨の影響かぬかるみ・水たまりが多かったので、思ったより時間がかかり、不動沢にも寄らず高湯温泉を目指しました。(不動沢の紅葉の下見も今回の目的の一つだったのですが・・・)
・不動沢分岐で、高湯温泉から福島駅行きの最終バスまであと1時間ちょっとだったので、足元も悪いし不動沢に寄るのはちょっと厳しいかなと考えました。(予定では高湯温泉に入り疲れと汗を流すつもりが・・・)
・2回スカイラインを横切ると地図に出ていたのですが、反対側の登山道が見つからずそのままスカイラインを下ることになりました。高湯ゲートまで後6.5kmの表示があり、残り45分。ゲートから高湯温泉のバス停まで・・・タクシー代を払わなくて良いようにかけ下りました。
・高湯温泉手前の花月ハイランドホテル前のバス停から無事に最終バスに乗ることができました。
天候 | 晴れ、頂上付近霧雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
峠駅ー滑川温泉ー家形山ー高湯温泉 17:10花月ハイランドホテル前(休日最終※、820円)ー17:45福島駅 ※平日最終は19:00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・峠駅〜滑川温泉、猿出没 ・滑川温泉〜神楽岩、沢の水量が多かった ・五色沼〜高湯温泉、ぬかるみ・水たまりが多かった 全体的に荒れていたイメージだが、先週の大雨の影響かな、初めてなので通常状態はわかりません。 ※9月23日にリベンジし【晴天編】も作成しました。 |
その他周辺情報 | 滑川温泉から滑川大滝への吊り橋は通行禁止となりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ 1
ソフトシェル
タイツ
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
防寒着 1
雨具 1
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴 1
予備靴ひも
サンダル
ザック 1
ザックカバー 1
サブザック
昼ご飯 1
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料 3
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図) 1
コンパス
笛
計画書 1
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具 1
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証 1
携帯 1
時計
サングラス
タオル 1
ツェルト
ストック 1
ナイフ
カメラ 1
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
・物見岩までに2組、家形山付近で2組と道中で会ったのは4組だけでした。
天気が良ければ・・・?。近いうちに同じルートでもう一度行きたいと考えています。また、平日に逆コースで滑川温泉に泊りがけも良いかなと考えています。
良い一日でした。
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